基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
地 | 4/8 | 10/12 | 地弱点攻撃 | ぶつけるとダメージ | 687G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/66 | 無し | 無し |
入手
- ヤゴス島封印の遺跡B4F~B7Fのフロアアイテム
- ガルアーノの屋敷(空き家)のフロアアイテム*1
鑑定
刀身の部分に地の紋章が彫られている。 呼応する全ての力を集めたときに、新たな力が生まれ その力は戦士の持てる能力を最大限に引き出すという。 |
その他
ヤゴス島封印の遺跡の後半部、及びガルアーノの屋敷のフロアアイテムである地属性の剣。
光の剣とフォールチョンの合成素材でもある。
入手箇所が二つ、合成に用いる武器も二つと、妙に恵まれている。これ自体の初期性能も最序盤の武器としては十分。
初期値は少々頼りないが、最速入手では追加効果もあってなかなか強力。
ヤゴス島攻略中に手に入ったら、ガルアーノの屋敷攻略までは十分役に立つ。
エルクに槍を使わせるなどしていても、ニンジャを筆頭とするモンスター達の装備として活用できる。
使いつぶしても構わないが、アルディアに戻った際に多少鍛えておくとその後が少し楽になるかもしれない。
ロングソードが手に入ったら感謝と共に合成しよう。
鍛冶強化による限界値も66とかなり高いが、それはグレイシーヌ編終了後のお話*2。
その頃にはもっと選択肢が増えるので、複数本手に入れても、最終的には素材に回されお役御免となることが多いだろう。
一応、光の剣の材料になる属性剣の中で唯一量産ができ、限界値や効果も弱いわけではなく、鍛えて使い続けられないこともない。
また光の剣の弱点付与はランダムなのに対して、
こちらは常に地属性弱点=自身にとってのアタリになり、そういう意味では安定している長所がある。
地属性の剣同士での比較だと、限界値はフォールチョンの二倍以上、
さらにアースブレイドよりも高く、そこそこ使える効果も併せ持つと意外に優勢。
一回り限界値の高い土竜は登場がかなり遅いし、入手しても地の剣で付与した地弱点との連携が可能なので価値は薄まらない。
強力な地属性の剣が欲しいなら手間暇をかけるだけの価値はある。やっぱり恵まれてるな……。