金(ゴッズ)ではなく、力と技で証(メダル)を得る舞台……それが闘技場である。
この世界には闘技場が2つ存在し、いずれも民間にてフリーで運営されている。
競技(ゲーム)は3種類ずつ用意されており、所定の成績を上げれば“メダル”を獲得できる。
獲得したメダルは各闘技場にいる“担当者”に話しかけることでアイテムと交換できる。
交換方法とアイテムリストはこちら。
なお、いずれの競技も戦闘になるのだが、各種経験値(EXP・特殊能力経験値等)は得られない。
しかしゴッズ(G)やスキルポイント(S)は通常通り得られる。
クレニア闘技場
3年ごとに開催される「統一武闘大会」の舞台。
前回はグルガとの死闘を制したグレコが頂点に輝いた。
大会中はできないが、グレイシーヌ編終了後から各競技に挑戦できるようになる。
ゲーム名 | 出場者数 | 概要 | 獲得メダル数 |
幻魔陣 | 1名のみ | 3ターン経過で自然消滅する幻魔が1体ずつ計12体出現 | 最大150セウム |
連魔陣 | 1名のみ | 1ターン経過で自然消滅する幻魔が1体ずつ出現 確率で「実像の魔」が出現することも | 幻魔:5セウム 実像の魔:20セウム |
内魔陣 | 1名のみ | 6×12マスの閉鎖空間にいる18体の緑スライムを全て撃破 | 200セウムから経過分減少 |
ニーデル闘技場
かつて“風のオーブ争奪戦”で人気を博した武闘大会の舞台。
1でアーク一行によってカラクリが明らかになってからは行われなくなってしまった。
その影響で徐々に寂れていくなか、有志らによって維持されている。