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特殊傭兵のパワーメーター（以下ＰＭと基本的に略）集です。
ＰＭ閲覧上の注意 
・パワーメーター（ＰＭ）について
「メニュー」→「システム設定」→「ダメージ累積表示を使用」をチェックすることで、
画面に「パワーメーター」が出現する。
このパワーメーターは、右上に英雄と傭兵が叩きだしたダメージの合計と秒間ダメージが記載され、
また中央から下にかけて、英雄（黒塗り部分）と傭兵が叩きだしたダメージの
合計・平均与ダメ・全ダメージに対するパーセンテージがランキングとして記載される。
そのため、傭兵の貢献度を測る目安の１つとして有用である。
なお、右上のRボタンをクリックすることで、この数値はその都度リセットすることができる。
また、タブを切り替えると、英雄の使用したスキルのパワーランキングを閲覧することができるため、
スキル選びなどの参考にできる。
・ＰＭについての注意事項
以上のように、ＰＭは、傭兵の火力的な貢献度を測る上で非常に有用なツールと言える。
しかし、ＰＭで測ることのできる数値は、あくまで傭兵の強さの目安でしかない。
以下にその根拠のいくつかを列挙する。
・敵の密集度とスキルの性質
－単体高火力単体の傭兵を密集地帯に出しても大きな数値は得られない、など。
・味方傭兵のバフの有無
－サマン・サムエル・よいちなどの攻撃力UPの傭兵が同時に使われている場合には、
出た数値はその傭兵単体としての貢献度を正しくは表さない。
特に、ふたばＡＴＫのように介護前提の傭兵の客観的な貢献度は極めて測りにくい。
・移動距離の長さ
－移動距離の長い掲示板では、移動速度の高い傭兵の方が数値が上がりやすくなる。
・測定施行回数
－実際に測定してみると、1度や2度の測定結果は簡単に覆る。スキルの使用が偏る場合があるからである。
・オーバーキルの数値反映
－敵を倒した数ではなく、あくまで与えたダメージをそのまま算定する。
・ＤＯＴ（継続）ダメージの無視
－DOTダメージはこのＰＭの数値に反映されないため、この数値では可視化できない。
・測定する傭兵の組み合わせによって、PMが変動する
－強火力の傭兵を複数出して、雑魚MOBを倒すような形でPM測定を行うと、
MOBの取り合いをしてしまうため、正確な火力が測定できない場合が多い。
このように、完全に平等な環境を傭兵に与えることはできないため、ＰＭはあくまで目安となる。
・特記事項－特殊傭兵のバランス調整の影響について
2010年末から2011年初旬にかけ、特殊傭兵の大きな調整が行われた結果、
それ以前のデータがほぼ当てはまらない傭兵も存在する（その点については別途記載）。
細かな調整内容については以下のリンク(公式GMブログ)を参照のこと。
- 傭兵バランス調整1
- 傭兵バランス調整2
- 傭兵バランス調整3
- 傭兵バランス調整4
- 傭兵バランス調整5
- 傭兵バランス調整6
- 傭兵バランス調整7
- 傭兵バランス調整8
ジャンクギアは、現状対照表が公開されていない。バランス調整7におけるジャンクギアのステと
直接こちらのwiki内の数値を比較下さい。
つまりこのＰＭの結果が絶対的な傭兵の能力を反映しているわけではない
しかしながら、うｐロダのデータは一定期間で削除されてしまい、
参考となる貴重なデータが失われてしまうため、記録として以下に残していきたい。
上記注意を十分考慮した上で、下記ＰＭをご参照頂きたい
特殊傭兵のＰＭ
①「ハイネ、スネークPM ＥＸゼノー☆2 10周 均衡装備のみ」：調整前の数値
※これは調整前の数値であり、現在のプリスキン、影絵師はスタナーとしての性能が強化され、
火力が落とされたため、この数値よりは被害量が大きく下になると思われる。
②「EXﾏﾝﾄﾗＧ１周ギガ無双」：密集地帯でのギガの能力
※同じく調整前の数値である（ただしギガンティックダークは調整対象ではない）。
測定方法がやや不明確だが、密集地帯でのギガンティックダークの性能の高さの証明になると思われる。
③「傭兵多数：インフェルジエンド×3戦」：調整前の多数の傭兵のＰＭ
※同じく調整前の数値。全ての傭兵のレベルが60という貴重なデータ。
注意点としては、インフェルジエンドは雑魚をあまり召還しないため、
単体攻撃力の高い傭兵が高い被害量を弾き出している点。
また、いぶき、ジャンクギア、やまとは当時52以降のステの伸びが著しく悪かったため、
順位が低めになっていることには留意したい。
④「EXゼノ☆５ 16周」：調整後の多数の傭兵のＰＭ
※基本的に調整後の数値と思ってよい（多少調整されていない傭兵もいるが誤差の範囲内）
ただし、ジャンクギアはこの時点でも52以降のステの伸びが低いため、
現在はもう少し高い数値になると思われる。
全傭兵のレベルが60という貴重なデータ。
③とは異なり、ジュノー掲示板においては、敵の密集度が高く、また比較的移動距離があるため、
広域範囲スキルを有する傭兵や移動速度の高い傭兵が高い被害量を弾き出している。
また、いぶきが調整によって大幅に火力が強化されたことが③との比較でよくわかる。
やまとの火力が未だ低いのはやまとが単体火力向きである逆証明と言える。更に⑤を参照のこと。
⑤「ほむらPM in 勢力戦約20分」：ほむら単体火力
※調整後の数値と思ってよい（多少調整されていない傭兵もいるが誤差の範囲内）
全傭兵のレベルが60という貴重なデータ。
測定方法が20分とだけあるが、各傭兵の被害量に大きな偏りがないため傭兵の死亡はゼロ、
ハイネが高い数値を出していることから、恐らく勢力戦中央でボスを叩きながら測定したものと予測される。
単体火力ではハイネ、やまと、ほむらがヘリオを上回る数値を出しているところが注目される。
⑥「ほむらPM 特殊掲示板(約10回)」：ほむら・アン様範囲火力
※調整後の数値と思ってよい（多少調整されていない傭兵もいるが誤差の範囲内）
特殊掲示板は敵が密集してくるため、密集地でのアン様の超火力が読み取れる。
⑤との比較でわかりやすいが、範囲火力としては、ヘリオ・ロキがほむらを上回っている。
⑦「特殊掲示板PM(約10回) マジ破壊/ふたば+10草×2/孔明横に布陣」：ふたば火力
※ATK前のふたばであることに注意。こちらの状態
ふたばバフは近距離優先で掛かるため、
遠距離傭兵のふたば自身には掛かっていないと思われるが、他のどの傭兵に掛かっているかは不明。
他の傭兵が強化されているにもかかわらず、アン様以上の被害量を出している点が注目される。
現状、つまりATK後（更に2011/05/11のアップデートにより、スキルが777%×3となっている）は、
スキルの攻撃力が約2.5倍、かつ自バフで約1.5倍となり、
単純計算で「平均ダメージ」は、最大でこの約3.75倍に及ぶ。
「被害量」としては、スキルの使用率を計算に入れる必要があるため、
3倍までは行かないと思われるが、ATK前とはいえ、ふたばの高い性能が表れていると言える。
⑧「白井vsマシンオー」：白井・マシンオー比較
※興味深い比較なのだが、残念なことに検証の方法がやや明らかでない。
こちら(したらば掲示板)で、うｐ主が虐殺を回したらしいと記載しており、
全体の被害量から考えても、恐らく掲示板を１回やる間に、
白井とマシンオーを出せる限り出したのではないかと思われる。
（1回の試行であるならば、スキルが偏るため、ロキの平均ダメージが突出していることも説明が付く）
ロキが相当スキルを使用したと思われるが、それでも白井とマシンオーの被害量はそれを上回り、
常時スキル使用傭兵の火力の高さを示している。
また、白井とマシンオーの比較であるが、
白井は60秒の召還の後にクールタイムが20秒、
マシンオーは40秒の召還の後にクールタイムが40秒であり、
白井は時間的にはマシンオーより1.5倍長く召還されることになる。
しかし両者の被害量の差は約1.25倍であることから、瞬間的な火力はマシンオーが上で、
同一時間で運用し続けた場合の総ダメージは白井が上と言えるだろう。
⑨「最近の傭兵のＰＭ（ビフロンス、なすの、真テリー、競泳いずなetc）」：永久ブスタ傭兵＠虎の穴
※測定方法が詳細に書かれているのでその点は省略。
全ての傭兵のレベルが20である。
影月、ビフロンスがほむら以上、ガンスリンガーがほむらに近い被害量を出している点が注目される。
④、⑥との比較を行ったり、傭兵の成長度合いの比較などをすると、
傭兵が最初から高い火力を保持しているのか（影月タイプ）、
成長させるにつれて頭角を表すか（ほむらタイプ）、などが理解できそうである。
⑩投稿日2011/02/24--「最近の傭兵のＰＭ（ビフロンス、なすの、真テリー、競泳いずなetc）」：永久ブスタ傭兵単体
※⑨と特段の違いは見受けられないが、レイアウトの関係で2つに分けた。
⑨、⑩共に言えることだが、ガンスリンガーが安定して高い性能発揮をしている。
⑪投稿日2011/06/30--「特殊の待ち時間にPM初めて測ってみた。コラボ二種他」：アストレア・イカロス
※訓練場のゴーレム相手のため、単体火力の強いハイネが高被害量をマークしているが、
アストレア・イカロスはそれをさらに上回っている点が注目される。
ハイネやヘリオの防御性能を考えると、そらおと傭兵の性能の高さが示されていると思われる。
コメント
現時点ではこのページの編集についての意見を募集します。
- PMの考察はいいですね。自分が知ってること少し書いてみます参考までに。 -- 2011-05-31 (火) 07:50:48
- 100ダメージ10体の傭兵Aと1000ダメージ1体の傭兵BがHP100の密集mobを相手にした場合、PM上は（オーバーキル分も含むため）同じ数値になります。しかし貢献度で見れば傭兵Aが上と言えるでしょう。 -- 2011-05-31 (火) 07:52:31
- またPMにはDoTダメージが加算されないため、DoTダメージを持つ傭兵はPM値以上のダメージ貢献をしていると考えて間違いありません。 -- 2011-05-31 (火) 08:09:12
- レスどうもです。不確実さも残るのですが、ゲーム内のデータなので、できればwiki上に残したいと思いました。賛同意見があって心強いです。 -- 2011-05-31 (火) 23:42:41
- ↑上記情報を参考にして少し書き直しました。完成まではもう少しかかりそうです。 -- 2011-06-01 (水) 02:01:31
- 色々あって暫く放置してましたが、再編集開始です。あと２つで参考になりそうなＰＭの保存が完了しそうです。
用語等が不統一な部分は認識していますが、リンク張りまでには修正します。
なるべる主観を排除して、ＰＭや実際の測定方法から読み取れる客観的なコメントを目指していますが、何かご意見があればお願いします。
コメント自体が必要なのかという気もややしていますが、そのあたりも含めてコメント頂ければと思います。
最後に、全てに答えられるかどうかはわかりませんが、そらおと傭兵の性能を見ることができるＰＭ、ふたばATKのＰＭなど、個人的にも気になってるＰＭ測定を行ってそのうちUPしたいと思います。それに際して、その他、こういうＰＭ測定をして欲しい、もしくはこういうＰＭ測定をした方が信頼度が上がるのでは？というような意見も募集します。-- 2011-08-08 (月) 23:01:25 - まとめ内容として、とてもいいと思います。コメントも客観的ですし、あった方がいいと思います。一点注意事項に加えて頂きたいと思ったのは、他軍構成でのPM測定の注意点でしょうか。同等性能の強傭兵ABC3体がいる場合、「一軍AB+その他、二軍C+その他」という構成にすると、CのPMが出やすい傾向があります。殲滅戦の場合、mobの食い合いになるからだと思います。その辺を踏まえて、あぷろだに構成とセットで上げている方いますよね。個人的にとても参考になりました。蛇足ですが、訓練場にゴーレムの密集地帯さえ作ってくれたらもっと正確性のあるPMが測定出来るんですけど…期待薄ですかね。前置きが長くなってしまいましたが、出来るだけ正確な結果を出すために、出来る限り単一の軍構成で測定して頂ければと思います。 -- 2011-08-09 (火) 21:52:11
- ↑上記の件、反映しました。またＰＭの測定時には気をつけてみたいと思います。 -- 2011-08-12 (金) 14:12:44
