基礎値と成長率
能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
---|---|---|---|---|---|
Health | 1700 | +340 | +5.4% | +0.07 | - |
Stamina | 550 | +55 | +10% | - | - |
Oxygen | 300 | +30 | +10% | - | - |
Food | 10000 | +1000 | +10% | - | - |
Weight | 800 | +16 | +4% | - | - |
Melee Damage | 0[*] | +0 | +0% | 7% | 17.6% |
Movement Speed | 100% | - | +1% | - | - |
Torpor | 3000 | +180 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
■移動速度
移動タイプ | 基礎速度 | スプリント速度(野生) | スプリント速度(テイム後) | スタミナ消費 |
---|---|---|---|---|
歩行 | 300(492.8) | 1350 | 1350(892) | 20 |
水泳 | 400(300) | - | - | - |
- これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性
■行動
攻撃 | 左クリック=頭突き。ダメージなし。強ノックバック。 |
採集 | 木=わら>木材 茂み=ベリーのみ |
特殊行動 | 一部の小型生物に走行で200ダメージ ティタノミルマ、メガネウラ、三葉虫、ヒル等。ドードーには無効。 |
備考 |
■生態
生息地 | 森林、平原、レッドウッド |
気質 | テリトリー型 |
食性 | 草食 |
繁殖 | 卵生。キブル(通常)の素材。 |
ドロップ | 生肉、皮、霜降り肉、竜脚類の仙骨(1個確定) |
備考 |
■テイム
テイム | 昏睡テイム、手渡しテイム両方可能。 手渡しの方が少ないエサで早くテイム可能。 |
テイム時の餌 | メジョベリー<農作物(昏睡テイム時のみ)<キブル(通常) |
騎乗 | 可能。サドル製作レベル32 |
備考 | 補助席10席あり。いかだ等のプラットフォームに乗れない。 |
◼️コマンド
admincheat summon Diplodocus_Character_BP_C
変種
admincheat summon Diplodocus_Character_BP_Aberrant_C
◼️サドルID
DiplodocusSaddle
補足
ディプロドクス。ジュラ紀後期の大型竜脚類。
尻尾が非常に長く、全長30メートルを超す巨体だが、他の竜脚類と比べ細身で体重も比較的軽かったと考えられている。
アメリカでは鉄鋼王カーネギーが、発掘支援や標本の複製に多大な貢献をしたため、一種の学名がディプロドクス・カーネギーとされている物が有る。
■ゲーム内では
パッチ261.0においてようやく立場が改善。
大型動物扱いになり中・小型肉食恐竜に襲われることはなくなっている。
同じ大型竜脚類であるBrontoと比べると小型ではあるがそれでもかなりの巨体である。
攻撃には強力なノックバック効果があるが、調査書や開発者のコメントによれば「遊ぼうとしているだけ」であり、なんと敵に全くダメージを与えることができない。つまりあちらが攻撃モーションをとっていても戦闘ではないため、餌の手渡しは普通に可能(突き飛ばされる分面倒だが)。
この特性のため野生のディプロドクスが拠点のペットを吹き飛ばし荒らしている…なんて事態も起こりうる。
本ゲーム内の学名Insulaprincepが島の王子を意味するので、何らかの元ネタがあるのかもしれない。怪獣王子が元ネタだろうと考えられる...。
昏睡テイムと手渡しテイム両方が可能な初の生物。
近寄りすぎると敵対してしまうため手渡しテイムの難易度は高いが、昏睡テイムと比べ時間と餌が少なく済む。
ティラノやアロサウルスのような大型肉食恐竜以外には襲われず、ディプロドクス自体も攻撃手段を持たないので昏睡テイムが楽。
ただし気絶値の高さがトップクラスで、あのブロントの1.5倍、ティラノの2.5倍以上を誇る。その代わり一度寝かせてしまえば起きにくく、殆ど放置でテイム可能。(Lv150は3時間弱起きない)
因みに、ロックエレメンタルは、ディプロドクスの攻撃で吹き飛ばないが、近づけば当然ディプロドクスは敵対し追ってくる、これを利用することで簡単に誘導したり、ロックエレメンタルを盾にしたその場での手渡しテイムが可能。
また、別の方法としてディプロドクスに敵対されつつも攻撃の当たらない安置からあげ続ける事が出来る。
敵対された後にディプロドクス股下に入ると攻撃が当たらない。前足の後ろ~体の前半分あたりを意識すると成功しやすい。しゃがむと少し成功しやすくなる。失敗してもダメージをくらうわけでもないので何度か試してみて安置を探すと良いだろう。当然ながら手渡し中は無防備なので周囲の警戒は怠らないようにしよう。
テイム後は巨体に似合わず走るのがかなり速く、低レベルでも十分な重量とスタミナ、機動力を備えている。
サドルはなんと11人乗りで、大人数を素早く運ぶことができる。そして重量を活かして輸送目的でも使える。
又、PvPでは重火器や遠距離武器で一網打尽。PvEならトライブを入れて、(ランクをつけないと荒らされてしまうため、予めランクを調整しよう。)
バスをしたりして初心者を助けたりすることもできる。
サドル解禁レベルもLv32と比較的早い。ただし金属インゴット200個が必要。
大型生物の扱いで、殆どの生物と敵対されない。
テイム後も攻撃手段を持たないので足の速さを活かして逃げるか、あるいは騎乗者が直接戦うかしなければならない。
攻撃方法がないのでメレーを上げる事自体も出来ない。
敵対されない特性に加え、攻撃が当たっても敵対されない事を活かし、襲われずに無難な量のベリーを集められる。ただし一度敵対されるとどうしようもないので注意。
足が速いといっても大抵の肉食恐竜は追い付いてくる程度の速度なので、何らかの防御手段は考えておこう。
特殊な使い方として昏睡させた恐竜の周りの邪魔な草木を安全に取り除く事が出来る。
アベレーションにも登場、上層のいたる所に生息している。
頭から尻尾にかけて光る斑点があり、ホリデーイベント等で限定カラーになると赤や緑、水色といった鮮やかな色に光る。
獰猛なRavagerがそこら中で徘徊しているこの世界で敵対されないのは際立つだろう。ただし、一度敵対されれば成す術がないのは相変わらずである。
コメント
マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照。
でもマンモスやパキリノやマナガルムがイカダに乗れると言うことは複数座席もちは制限されてないということだけどディプロが乗れないのは一体どこで引っかかったのだろう?ドラッグウエイトもギガノトより重かったっけ? -- 2023-12-14 (木) 14:00:56