Feeding Trough

Last-modified: 2020-05-10 (日) 19:20:59

特徴

餌箱。この中に食料を入れておけば周囲のペットがそれぞれ食べる餌を勝手に食べてくれる。
餌の管理が面倒な人におすすめだが、Preserving BinRefrigeratorから自動に供給はしてくれない。
効果範囲は餌箱を置いた土台を1として水平方向に土台14個分、垂直方向に土台17個分。
なお、食料の腐敗までの時間はペットに所持させておくのと一緒で4倍。

恐竜のインベントリと餌箱に共通する仕様として、回復量の低いものから食べ始める傾向がある。これは減った量にあわせて餌を食べる仕様から、減り次第食べてしまうことに由来する。

恐竜個々のインベントリではこの仕様が問題になることはそこまでないが、餌箱の場合、肉食と魚食のペットにまとめて餌をやろうとこんがり肉とこんがり魚をいれた場合、回復量の低いこんがり魚ばかりを肉食が食べてしまうため、あっという間に魚がなくなり、魚肉食のペットが餓えてしまう、といった事態が生じる。

この場合は範囲が重ならないよう別の餌箱を置くか、魚肉食のみインベントリに直接餌を入れるなどが望ましい。

サークルメニューから範囲を表示出来るようになった。円形に表示されるので、円形建築のガイドにも利用できる(だいぶ広いが)。