Metal Arrow

Last-modified: 2023-10-17 (火) 22:22:24

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特徴

金属の矢。
v226現在、コンパウンドボウ専用の矢。クロスボウなどでは使用出来ない。
威力はクロスボウ石の矢の約3倍(282ダメージ)。
v258~v261あたりでサイレント下方修正を受けた。(単発282から245へ)
通常の恐竜に対してはHS2.5倍。飛行系恐竜に対しては1.5倍の補正がかかり、HSは3倍。

 

1個作るのに金属のインゴット3個やポリマーが必要で、運用コストが高い。
ショットガンの弾は一発あたり、金属のインゴットが合計2.5個であるからこれを超える程。
威力はライフルの1.5倍近い威力を誇るのでコストパフォーマンスが大きく悪いわけではない。
手間のかかる火薬を使わないのは、環境によっては魅力を感じるだろう。
Aberrationの中層・下層の様に、金属・有機ポリマーの豊富な環境では使いやすい。
Aberrationではカルキノスの銃撃耐性が強力なのもあり、他環境よりは選択肢に上りやすい。
石の矢と同様に、使用後も壊れていなければ回収出来る。これにより高価なコストを多少カバー出来る…のだが実戦での回収率は低い。詳細は不明だが、壁に試射する分にはそこそこ回収出来るので、グロースティックの様に当たり判定があり戦闘中に壊れてしまうのかもしれない。

もう一つの欠点として1スタック(100本)で重量40と重いのが挙げられる。
弾だと概ね1スタック(100発)重量10で、重いセミオート式スナイパーライフルの弾丸でも1スタック重量20。

 

防具の鎧を貫通する性質があり主に PvP 用の武器とみなされている。コストが高いのはその様な事情によるだろう。
PvE においても、高価なコストを引き換えにサバイバー離れした単発ダメージを楽しめるロマン武器という面もある。ダメージ表記ONのサーバーであるなら、高品質品のヘッドショットなら4桁ダメージもざらに見られるだろう。
多少実用的なのは、気が付かれる前にヘッドショットで倒していくアサシンプレイ。サボテンスープやギリースーツを使えば、感知範囲低下により攻撃的な恐竜でもだいぶ近づけ、ヘッドショットを狙いやすくなる。

コメント

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  • TEKボウ含めて、金属矢ってサバイバーの防具の鎧をどの程度無視するんだろう?。完全に裸として扱うのか、爆発物みたいに防具の効果を軽減するだけなのか...。なおローカルでダミーに金属鎧着せて撃ってみましたが正しく計算されないようです(原始金属鎧1部位で6割くらいカットされる)。 -- 2023-10-17 (火) 18:15:20
    • 確か爆発と同じで1/4じゃなかったっけか、流石に強いflak着てたりビール飲んでる相手だと胴体当てじゃそうそう死なない -- 2023-10-17 (火) 18:43:03
      • そうか1/4ですか。496ヘルメットで通常はダメージが約1/6になるところ、金属矢なら約45%(100/224)になる感じですかね。すると300%コンパなら胴撃ち236dmg、HSで708dmgなので確かに頭に当てないとワンパンはできなさそうですね。原始TEKボウ(諸事情につきエングラム品のみ入手可能)なら胴撃ち94dmg、HS283dmgですか。どうしてもサバイバーをワンパンしてみたいので練習します、ありがとうございます。 -- 2023-10-17 (火) 22:21:31

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