基礎値と成長率
能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
---|---|---|---|---|---|
Health | 200 | +40 | +5.4% | +0.07 | - |
Stamina | 450 | +45 | +10% | - | - |
Oxygen | 150 | +15 | +10% | - | - |
Food | 1500 | +150 | +10% | - | - |
Weight | 480 | +9.6 | +4% | - | - |
Melee Damage | 12[*] | +0.6 | +1.7% | 7% | 17.6% |
Movement Speed | 100% | - | +1% | 67% | - |
Torpor | 150 | +9 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
■移動速度
移動タイプ | 基礎速度 | スプリント速度(野生) | スプリント速度(テイム後) | スタミナ消費 |
---|---|---|---|---|
歩行 | 200(492.8) | 916.5 | 458.25(892) | 4 |
水泳 | 450(300) | - | - | - |
- これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性
■行動
攻撃 | 左クリック=噛み付き。 右クリック=付近の敵対プレイヤー、生物を探知する。画面上部に発見テキスト、位置を赤丸で表示する。 C(しゃがみ)=威嚇。周囲の小型敵対生物を逃走させる。クールダウン2分。 |
採集 | 木=わら>木材 茂み=ベリーのみ |
特殊行動 | |
備考 | 威嚇はユタラプトル、バリオニクス以下の敵に有効。 |
■生態
生息地 | 森林、海岸、草原 |
気質 | 臆病 |
食性 | 草食 |
繁殖 | 卵生。キブル(基本)の素材。 |
ドロップ | 生肉、皮 |
備考 | 5%でTEKパラサウロロフスとして出現する。 |
■テイム
テイム | 昏睡テイム |
テイム時の餌 | メジョベリー<農作物<<キブル(基本) |
騎乗 | 可能。サドル製作レベル9 |
備考 | 騎乗射撃可能。 タレットモード対応。生物探知、威嚇を自動で行う。サークルメニューの「アラーム設定」から探知対象を設定可能。タレットモードで探知した場合は鳴き声を上げる。 |
◼️コマンド
admincheat summon Para_Character_BP_C
TEK
admincheat summon BionicPara_Character_BP_C
変種
admincheat summon Para_Character_BP_Aberrant_C
X種
admincheat summon Bog_Para_Character_BP_C
◼️サドルID
ParaSaddle
補足
パラサウロロフス。最も著名な鳥脚類。またの名をカモノハシ竜。
最大の特徴は頭部のトサカであり、内部構造が複雑な事から様々な説が唱えられたが、現在では内部で音を反響させるスピーカー説や嗅覚を発達させる増幅装置であった説が主流。
トサカはニワトリのようにメスよりオスの方が大きく、求愛にも使われたと見られている。
極めて特徴的な姿と比較的登場させやすいサイズで草食という事から創作作品にもしばしば登場しており、ジュラシックパークにも登場している。
■ゲーム内では
島の全域に渡って生息しており、肉食恐竜や蠍などによく襲われている。攻撃を受けるとダッシュで逃げる。
足が速く序盤のプレイヤーでは容易には追いつけないが、壁に逃げるよう追い詰めれば比較的スムーズに捕捉できる。
テイムが簡単で初心者向け。最序盤でもボーラで動けなくしてパチンコで10発程度ヘッドショットすれば簡単に気絶させられる。
HPは中型恐竜としては低めだが、人間などとは比較にならない程高い。
騎乗中に草を攻撃してベリーを採集できるが、採取能力は最弱クラス。取れる量も範囲も極端に狭いが、それでも効率は素手の倍近い。
その為、トリケラトプス、もしくはイグアノドンまで繋ぐ事の出来る最序盤の頼れるペットとなるだろう。
以前は積載量も最低クラス(それでも初期レベルプレイヤーの倍以上)だったが、後述の調整により1.7倍近くまで積載重量が増加。
ダッシュ時の移動速度も速く、序盤から優れた移動式倉庫として活躍できる。ただしジャンプはできない。
また河川や海などを泳ぐスピードが(陸生恐竜としては)非常に速い。地上をダッシュするより少し遅い程度の速度で泳ぐことができる。
速度を少し強化すると、野生のメガピラニアやメガロドンに水中で追いつかれることはない。
酸素量は平凡だが水泳時のスタミナ消費は少なく、半身を水面に出して呼吸さえ保てば、かなりの長距離を溺れることなく泳ぐことができる。
スタミナは初期から余裕があるので、乗馬用にするなら移動速度を高めるのがオススメ。
攻撃力は非常に低く、Dilophosaur等の小型肉食竜も目に入るなり喧嘩を売ってくるので非常に絡まれやすい。
肩にトゲがあったり、背中に背びれがあったりと見た目はちょっと強そうなのだが。
戦闘は向かないので、戦う場合は遠くに退避させておこう。
また騎乗中に右クリックで広範囲の敵対生物を感知できるので、逃げに徹すれば生き残るのは難しくない。
クールダウンはあるが威嚇も出来るようになり、小型生物なら追い払える。総じて戦わず逃げ延びることに特化した性能と言える。
v279.22にて大幅な調整が行われた
- 感知機能の追加
騎乗し右クリックで探知。付近の敵対プレイヤーや敵対生物を感知する。赤点として表示されるだけで、何の生物かまでは分からない。
範囲が非常に広く、まず奇襲はされない程に広い。クールダウンも無くガンガン使っていける優秀な機能 - 威嚇行動の追加
Cキーで威嚇。威嚇し、小型生物を退かせることが出来る。ユタラプトルは勿論、ダイアウルフにまで有効で頼もしい存在。カルノサイズからは無効。
ただしクールダウンが2分間もあり、その間威嚇しても効果がないので注意。
あのパラサウロロフスが2分に一度の渾身の威嚇で格上を退かせるのは涙モノ。クールダウン中に威嚇を使うとぜえぜえ苦しそうに吠える。
アルファ・ユタラプトルですら尻尾を巻いて逃げ帰る。 - タレットモード(自動感知&威嚇機能)の実装
騎乗時以外でも感知や威嚇を自動でしてくれる。敵プレイヤーのみや野生生物のみにしたり、細かく設定可能。 - 重量の大幅な増加
280から480へ。飛躍的に上昇し、低レベルでも大量のベリーを持ち運べるように。
他の生物と比較するとアルゲンタヴィスやテリジノより高く、ティラノサウルスやマンモスより僅かに低い程度。
(2015/11/24追記)
◇サドル
アーリーアクセスユーザーには、サドルに障泥を追加するスキンが配布されている。(インベントリに初期から入っている。)
使用方法は、まず通常のサドルを作成し、サドルを恐竜に装着させていない状態で、スキンをサドルへドラッグ&ドロップすれば良い。
性能が変わるわけではないが、ちょっとだけ豪華で何となくカッコいい。
5%の確率で、金属の体と光る目を持つTEKパラサウロロフスが抽選され出現する。
ステータスは通常と変わらないが、スポーン時にレベル×1.2倍がされるため、レベル上限が高くなっている。
通常種とは別種として扱われ、メイトブーストやブリーディングはTEK同士でしか行えない。卵も別物だが、通常の卵と同様にキブルの材料として使用可能。
また、死体をはぎ取ると肉と皮ではなく、くず鉄・電子基板・原油・エレメントダストをドロップするようになった。
■アベレーションでは
第一層に出現。役どころは他マップと変わらないが、逃げ切れる相手が少ないためスピードをそこそこあげないと厳しい。
ラプトル、ラベジャーに威嚇が効くため、囲まれたときに有効。
コメント
マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照。
あと恐竜時代はティラノとかもっと規格外の恐竜がたくさんいた時代だからそのなかだと弱い部類になってしまうのだろう。
でもジュラシックワールドの投げ縄で捕まえられるほど弱くはないとは思う() -- 2023-10-12 (木) 19:11:45
それに2枝さんのいうようにバランスを取る部分の足が2本しかないから4本より転びやすい。万が一敵の前で転べば基本は詰み。体重の力でハイエナとかには負けないかもだけどライオンみたいに戦略的に獲物を襲う動物ならわりとたやすく仕留められると思うよ -- 2023-10-12 (木) 21:18:48