基礎値と成長率
能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
---|---|---|---|---|---|
Health | 825 | +165 | +5.4% | +0.07 | - |
Stamina | 300 | +30 | +6% | - | - |
Oxygen | 150 | +15 | +10% | - | - |
Food | 2000 | +200 | +10% | - | 15% |
Weight | 300 | +6 | +4% | - | - |
Melee Damage | 35[*] | +1.75 | +1.7% | 7% | 17.6% |
Movement Speed | 100% | - | +0.35% | 8.5% | - |
Torpor | 800 | +48 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
■移動速度
移動タイプ | 基礎速度 | スプリント速度(野生) | スプリント速度(テイム後) | スタミナ消費 |
---|---|---|---|---|
歩行 | 1250(492.8) | 2500 | 2500(892) | 15 |
水泳 | 1050(300) | - | - | - |
- これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性
■行動
■生態
生息地 | Snowエリア |
気質 | 攻撃的 |
産卵 | なし |
ドロップ | Raw Meat , Prime Meat , Hide |
備考 |
■テイム
テイム・騎乗 | 共に可能、テイムは通常の手法、騎乗にはサドルが必要 |
テイム時の餌 | Raw Meat < Cooked Prime Meat< Prime Meat < Kibble (Exceptional) < Kibble (Extraordinary ) |
サドル制作に必要なレベル | 66 |
備考 | 2人乗りが可能 |
◼️コマンド
admincheat summon IceJumper_Character_BP_C
◼️サドルID
IceJumperSaddle
補足
マナガルム(マーナガルム)とは、北欧神話に登場するオオカミで、「月の犬」を意味する名前である。ある女巨人が生んだ子供はみな狼で、その中でも最強の狼がマナガルムだとされる。月を捕獲して天と空に血を塗るため、太陽が光を失ってしまうのだといわれる。
マップ北東の雪山に生息する大型生物。
非常に好戦的かつ認知範囲が極めて広く、生息地では他の生物との戦闘を行っている姿を頻繁に見られる。
最大の特徴は足裏に内蔵したジェット噴射能力で、これを用いて空中を縦横無尽に飛び回る。
野生個体の時点でこの凄まじい機動力をいかんなく見せつけてくれる。目で追うのさえ難しい速度でアクロバティックに飛び回りつつ攻撃を仕掛けてくるだろう。
鈍足・凍結効果のあるブレスを吐くこともでき、野生の個体はジェットジャンプで上空に飛び上がってからブレス攻撃→トドメのジェットダイブがお得意のパターン。
調査書ではロックドレイクが雪山に適応した姿ではないか、とされている。が、哺乳類であり、卵ではなく幼体を産む。現在の翻訳ではマナガルムはロックドレイクと直接的に関連しているようであるとの表現がされ、その大きさや歩行能力、空中移動能力など多くの共通点を持っているとされている。マナガルム、ロックドレイク及びワイバーンは皆、種にDraconisと付く共通点がある。
テイム方法について
異常な機動力で空を飛び回るため、テイム難易度が非常に高い。
空を飛んで野生生物に片っ端から喧嘩を売っては返り討ちに遭うことも多い。
プレイヤーがレアフラワーを食べると、効果が切れた後も脇目も振らずに襲ってくるので、これを活用しよう。
マナブレスは騎乗貫通があり、その上野生はCPUによるオートエイムなので直撃しやすく、危険。防御力を高めたり、メディカルブリューを持参しよう。ただしアップデート後に追加された距離減衰を野生は考慮せず、高高度からブレス攻撃を行うため、防具次第では極小ダメージの上凍結も一瞬で済むことも。
マナガルムは野生でもスタミナを消費するようで、スタミナ回復の為に食料を消費する。この仕様のおかげで昏睡した時点でテイム可能な程食料が減っている事も多い。
テイム方法は大きく分けて以下の通り。
1つ目はゴリ押しでワイバーントラップのようなトラップに閉じ込めてしまう方法。単純だが、野生のマナがどこから攻めてくるのか分からず、大掛かりなトラップになるので他人の建造物に妨害されて置けなかったり、テイムしたい個体とトラップの位置が離れすぎて誘導が出来ない事も多い。
【必要な建材】
・石のフェンス土台×1
・石の柱×1
・石の壁×1
・石のドア枠×1
・補強した木のドア×1
・石のハッチ枠×4
・傾斜付きの石の壁(右)×1
・石の柵×4
(総計 石435 木材225 わら153)
【建築手順】
1.石のフェンス土台を置く。石の柱を端にスナップさせて置く。
2.石のフェンス土台に石のドア枠を置き、補強した木のドアをつける。その上に石の壁をつける。さらに、その上に傾斜付きの石の壁(右)をつける。
3.石のハッチ枠を傾斜付きの石の壁(右)の頂点につける。図1を参考に残りの石のハッチ枠をつける。
4.石の柵を1番伸びている石のハッチ枠の下につけ、残りの石の柵を囲むようにつける。
【誘導手順】
マナガルムはレアフラワーで攻撃的にすると脇目も振らずサバイバーのみを攻撃し続ける。この性質を利用すれば少しは誘導しやすくなるだろう。根気よく頑張るしかない。マナガルムが罠に入ったらドアを開けて閉じ込める。(テイム後はドアを閉めれば罠から出すことができるので、クライオポッド入手前でも罠を壊さなくて良い。)
【図解】
図1.完成図1
図2.完成図2
図3.罠にかかったマナガルム
マナガルムを正確に罠に誘導するのは困難だが、この罠は低コストなので失敗したら、その辺から資材を集めて罠を作りテイムを目指そう。マナガルムの体力が減っていたらシロフクロウで回復すると良いだろう。
2つ目は接近してきた瞬間にフクロウで凍らせ、凍結中に恐竜ゲートの門枠でマナガルムの体を閉じ込めてしまう方法。
フクロウでも、トラバサミ(大)でも可能。トラバサミの場合は設置に多少時間がかかり、誘導も必要なのが玉に瑕。フクロウの凍結はソロの場合、自身も身動きが取れないままゲートを置くことになるので設置難易度が高め。
間隔は狭いほど良い。尻尾に1個、頭側に1個。出来ればその後胴体に1個置こう。
3つ目はトラップは必要なく、サバイバーが直接対峙して気合テイム。
マナは昏睡値が溜まると①逃走→②飛び上がる→③サバイバーへダイブ→(①から繰り返し)という行動になる。
この仕様で遠くには逃げないことが多く、ダイブしてきた瞬間を狙って麻酔を撃ち込める。
トラップが必要ないのでお手軽だが、マナの機動力を追い麻酔を撃ち込めるエイム力が必要な他、時々ダイブせずそのまま山の向こう側へ逃げてしまったり、ダイブした瞬間に地形に飲み込まれ消えるリスクもある。また、生息地が他にも敵対生物が多くそちらにも気を配らなくてはいけないので、難易度は高い。
もしやる場合は良い防具とメディカルブリューを忘れずに持参しよう。
運が良ければ地形に引っかかって身動きが取れない個体もいたり、逃走途中にスタックするケースもある。劣悪な走破性能が災いしているのか、少なからず遭遇する機会がある。
いい装備を持っておらずサバイバーの耐久では無理だと感じた人はダエオドンに乗ってテイムする方法がおすすめである
ダエオドンほボス戦での回復能力ばかりに目がいくが騎乗射撃可能かつ最低限の足の速さを持ちサドルで実質体力2倍かつ素の体力もそこそこ高い。さらにエクスの雪山に住んでいてエクスの雪山スタートでテイムするときには手軽に揃えられるだろう。
ダエオドンの上でひたすら麻酔を撃つだけでもダエオドンの死は中レベル帯から(野生時に50レベル程度)マナガルムに殺される心配は必要なくなる。
4つ目の方法は、ロックドレイクを使用したスタック式テイム*1。ロックドレイクに騎乗し、動かずに何度か突撃を受けているとマナガルムがロックドレイクにスタックしてしまうことがある。 これを利用し、動けなくなったマナガルムを騎乗射撃で昏睡させてしまうという方法。 サバイバーは上位判定のロックドレイクに騎乗したままなので周りに敵対されにくく、トラップ等が建てられない環境でも簡単にテイム可能。 スタックはある程度確率なので、ロックドレイク及びサバイバーの耐久面にそれなりの余裕を持ったほうが良い。
この方法の欠点は、ロックドレイクの入手が有料DLCであるアベレーションのみとなっている。またエンドコンテンツに近い位置づけの生物となっているため、入手そのものも手間がかかる。前3つに比べるとテイム開始までのアクセス性は最も悪く、実質既にロックドレイクを所有している人向けのテイム方法といえる。 現在、無料DLCのフィヨルドでもテイムが可能。こちらもハザードスーツが必要なことさえ除けばフィヨルドホークやワープを駆使してローリスクで取得できるので以前に比べ幾分か楽に仲間にできる様になった。
テイム後の性能について
その特異な性能は変わらず、圧倒的な機動力を堪能できる。そのスピードは飛行生物であるフクロウより速い。ジェットダイブ中の速度はワイバーン種属の飛行速度の数倍に達しメイウィングなどの滑空生物の滑空も大幅に超える程であり、瞬間の速度で頭抜けている。地上を走るのもかなり速い。またブレスのDPSが高く戦闘力が高い。
地上にいる状態でジャンプキーを押すとジェットジャンプ(スタミナ100~消費)。
さらに空中にいる状態で移動キーを押すとその方向に短距離かつ高速の空中ステップ(スタミナ120消費)を行う。アップデートで上方向への空中ステップ廃止と着地までジェットジャンプ3回の制限が付いた。
また、同じく空中にいる状態で攻撃キーを押すとカーソルを向けた方向にジェットダイブを繰り出す。非常に素直な軌道且つ速い速度で飛行し、接地時には範囲攻撃が発生する。ただし、カーソルを上に向けても上昇せず水平飛行を取る。また、一定距離を飛行すると落下し始めるので注意。アップデートで着地まで1回の制限が付いた
ジェットダイブによる速度は、圧倒的なまでの高速移動を実現するが、攻撃判定を持つために予期せぬ戦闘をスタミナを消費した状態で強いられることも。
これらの行動は空中で連続して使用すれば使用するほどスタミナコストが増加していく。長距離を移動する際はジャンプとジェットダイブを各1~2回程度に抑えると良いだろう。
ワイバーンやロックドレイクなど、それぞれブレスや移動に多くのスタミナを消費する他のDraconis種に比べても移動に多くのスタミナを消費するがその分スタミナの伸びも良く、とりわけ野生時のスタミナの成長率はワイバーンの倍ほどとなる。移動速度にもポイントを振られるのか実際にはそこまでの大差はつきにくいもののそれでも伸びは大きく、厳選すればさらに伸びることになる。他のDraconis種より多めにスタミナを伸ばすことを意識するといいだろう。
追従や中立等の状態で戦闘すると、AIの性質上縦横無尽に飛び回ってしまう。
このような時は止まれ/来いの指令を出すと、直ちに行動を止めるようにアップデートで修正された。
ジャンプやジェットダイブは重量50%を超えても機能が低下しない為、多めに荷物を積むことが出来る。なお、行動不能になるほど積み込んだ場合は使用できなくなる。
通常移動の性能も高く、フルインプリント時の走行速度は水バフ時のトロピカルクリスタルワイバーンの飛行速度を僅かに超える程であり、騎乗可能な地上生物の通常走行では移動速度上昇バフ重ね掛け時のカルカロドントサウルスに次ぎ最速級。また旋回性能が高く、小回りが利く。反面下記の通り走破性能は悪い為、障害物は小回りやジャンプを活かして避ける必要がある。
圧倒的な機動力とは裏腹に欠点も抱えている。
まず、走破性能が悪い。ドードーは疎かコンピーにすら引っかかるという劣悪な走破能力となっている。
また、段差を降りる際に妙に引っかかったり意図しない方向にジェットスライドが暴発(主にコントローラー操作時)することも多い。ジャンプ&ダイブ移動すれば問題ないがスタミナ低下時は要注意。
複雑な地形にひっかかると、接地判定にならずにスタミナが回復しない、という場合が稀にあるようなので怪しい地形は避けるようにするといいだろう。
またAI関係に問題がある。
ジャンプが凄すぎて勘違いされがちだが、飛行生物ではないので追従時は地上を走る上、サバイバーと高低差がついてもジャンプを一切しない。そのせいでテイム後にサドルやクライオポッドがないと、回収が困難な場合がある。
さらに野生生物と戦闘をすると、とりあえずジャンプをしてどっかに飛んでいくので、メイン火力どころか援護・壁にすらなれない。しかもこのジャンプの移動力のせいで迷子にもなりやすい。
上記の関係で、自分で操作する分にはよいものの、AI操作時はもはや役に立たないといっても過言ではない。無抵抗状態での騎乗運用を心掛けるといいだろう。
また、速すぎて建造物やマップオブジェクト等の読み込みが追いつかずに突き抜けてしまうことがある。特に他人の拠点に入り込んで出られなくなることがよくあるので十分に注意しよう。最悪の場合、地面を突き抜けてキルゾーンに突っ込み飼い主ともども即死、アイテムのサルベージも不可という場合もある。
マナガルムのブレスは空中機動に影響を与える場合がある。
ジャンプの二回目と三回目の直後にブレスを吐き続けることでジャンプ距離が大きく伸びる。二回とも合わせればマップによっては海水面あたりから跳んでマップの天井付近まで跳び上がれるほどの大ジャンプになる。
また、左右のステップの直後、ステップが終わりきる前のタイミングでブレスを吐き続けることでステップの距離を大幅に伸ばすことができる。徐々に落下していくためいつまでもスライドし続けることはできないが、高度によってはジェットダイブ以上の距離を飛ぶことができる。位置調節に使えるほか、先述のジャンプと合わせれば疑似的に高空を飛行することができる。飛びたい方向の横を向き使うといい。
次に左右のステップと同時にブレスを吐き続ける、もしくはブレスを吐きながら左右ステップすることでゆっくりとスライドしながら滞空し続けることができる。前者ではブレスが表示されないが、後者では表示されることがある。空中に留まり地上を観察したいときなどに使えるだろう。
v295.102後
ブレスは攻撃キーを押し続けているあいだ直射する冷凍ビームで、鈍足、凍結の効果がある。発射中はスタミナを消費する。
攻撃対象にブレスを複数回ヒットさせるとしだいに対象の体に氷が纏わりついていき、最後には完全に凍結して数秒間動きが停止する。
攻撃力も高いが、威力減衰が激しい。距離減衰は一人称と三人称の視点で有効射程が変わる為、使い分けよう。
発射直前に僅かに隙があること、ダメージを受けるとキャンセルされてしまうことから、乱闘下ではほぼ使えない。
当初は判定がおかしく、障害物…地面に小石や僅かな起伏があるだけでヒットしなくなったりと不安定なのが玉に瑕だったが、アップデートで修正された模様。さらに、OSDなどは見えない当たり判定によってビームが遮られ当たらないことがある(口を相手に押し当てるようにすれば当たるが、接近によりダメージを受けてキャンセルされやすい)。
ダメージ計算は極めて特殊で、秒間基礎100になるように単発ダメージが変化する。
ヒットはフレームレート1につき1hit。例えば、FPS30で動作しているなら30hitの基礎3.333…の秒間基礎100という事になる。
サーバー環境ではサーバー側のフレームレートで計算される。ヒット音がラグで遅くともその分考慮されてダメージが算出されているので安心されたし。
秒間基礎100は高く、ティラノサウルスの噛みつき以上。
空中でブレスを吐き続けるとその反動で高度を維持することも可能。ただし、上方向への調整は出来ないようになった。
射撃攻撃扱いであり、飛行生物へのダメージボーナスやヘッドショット、部位防御(トリケラトプスの襟等)が適用される。一部の強力な防御相手にはろくにダメージがでないため、しっかり狙う部位を定めよう。
動きを止める性能とその機動力で、タイマンなら時間はかかるがあらゆる生物を狩れる性能を持つ。
汚染生物は凍結時間がながいのか、攻撃力とスタミナ次第では、汚染ギガノトさえ一方的に正面から反撃さえ許さず狩ることができる。
しかし、横やり1回で冷凍ブレスが止まってしまうため、あくまでタイマンに特化した性能であることは留意しておくべき。
幸いブレスには凍結効果があるため、メレーなどにもよるが一般的な野生生物程度であれば相手をまとめて凍らせてその間に処理してしまえることも多い。群れることの多い小型生物はヘッドショットが有効なものも多いので狙っていくといいだろう。
また、相手生物にもよるが高い走行、歩行性能を活かして距離を保つようにすれば集団相手でも戦える場合は多い。とりわけ、サーベルタイガーやカルノタウルスにティラノサウルスなど程度の速度の生物は後退しながら相手をするだけでまともに追いつけなくなるので、ほぼ一方的に攻撃し続けることができる。
また、通常攻撃は見た目通りらしく、肘より後ろにはあたらず、またちょっとした凹凸で当たらなくなるなど、身を守るには頼りなく、接近戦にはあまり向かないが、ブレスと異なり怯みながらも使うことができるので接近された際には割り切ってごり押してしまうのも手。ノックバックもあるのでアロサウルス程度であれば完封できる場合もある。
しかしあくまでも近づかれればブレスはまともに撃てない為、集団戦は苦手な部類。一般の野生生物程度であればともかく高難易度のOSDのような高レベルの大型生物が四方八方から大量に押し寄せる状況ではまともに火力を発揮することは困難になる。対処に困った場合は持ち前の機動力で離脱するのが吉。
OSDのような長丁場ではスタミナが当たり前のように切れ、離脱さえもできなくなりがちなので注意が必要。
スタミナが生命線の生物なので、テイム後の成長は、まずスタミナを十分に確保するところから始めるといいだろう。
余談だがマナガルムブレスは当初、ダメージカット系を無視出来、ロックエレメンタルやティタノサウルスに軽減されないため簡単に倒すことが出来たが現在は軽減が適用されている。
戦闘に関してはその機動力と長射程のブレスにより、遠距離からの一方的な攻撃と窮地の離脱が容易なのが最大の特徴。
汚染ギガノトサウルスやワイバーンに見つかっても全く問題なく逃げられるのは他の陸上生物には無い特徴といえるだろう。
ただし、大きさの割に敵対されやすく、メガロサウルスと同じような欠点を抱えている点には注意。
また、スタミナ回復速度が遅いのでスタミナ切れ時に襲撃されないよう注意。小技としてスタミナ回復は騎乗時よりも非騎乗時の方が早いため、周囲の安全が確認できたならあえて降りるという手もある。
飛行生物としてみられているのか、レベルアップを移動速度に振ることはできないが、刷り込みで速度が上昇する。全生物でぶっちぎりの速さを誇るが、反面読み込みが間に合わず重くなったり、地面を突き抜けて帰ってこなくなる等の危険が伴っている。野生個体もよく地面を突き抜けて消失する。
現在は移動速度にも振れる。ジェットダイブは一定時間行われるので、移動速度に応じてジェットダイブの飛距離も伸びる。
ブリーディングの際にEキーで開くサークルメニューにトレーニングという項目がある。発動させたらケアの時間を24分(公式設定。インターバルの約5%との情報あり)短縮することができる。
一度発動させたら2時間のCTが発生し、再度使用可能になる。
刷り込み本人しか刷り込み出来ない設定(公式設定)でもトラメンが助力する事が出来る。
他マップでの扱い
いろいろと生物の持ち込み制限が厳しいアベレーションに持ち込むことができる。厳密な飛行生物ではないためか。圧倒的な機動力を活用できるが、放射能への耐性はない。
DLC:ジェネシスにおいては、他の飛行生物同様に、騎乗不可となっている。飛行生物の許可設定を行うと騎乗可能となる。
アップデート
v287.110にて
・ブレスの判定が微妙に改善された。照準よりビームの見た目を優先して当てると良いだろう。
・スタミナ回復速度が若干上昇した。(遅いことには変わりはない
v288.113にてブレスの判定が大幅に改善された。見た目通りに当たり、頭のてっぺんから尻尾の先まで当たるようになった。極太ビーム。
v291.100にて大幅調整が成された。
・マナブレスが対象との射程によってダメージが変動するように
→土台6個まで最大威力、土台約24個で半減、射程限界ではカスダメ
・マナブレスで対象が凍結するまでの時間を増加
・マナブレスで凍結させた相手を再度凍結可能にできるまでのクールダウンを増加
292.100でさらに修正
・恐竜用リーシュの境界にブレスが遮られなくなった
・再凍結までの時間をさらに延長
・距離が離れていると凍結までに必要なヒット回数が増加
293.100での修正
・騎乗解除がなくなった(代わりに騎乗者ごと凍る)
・プレイヤーのヘルスと防御力で凍結時間が変動、全体的にプレイヤーに対しては凍結時間減
・ブレスのダメージ減、DPS130→100
v295.102での大幅修正
・上方向への空中ステップが不可能に。(空中ジャンプでのみ高度を上げられる)
・マナブレスの射程大幅弱体化
- TPS視点での最大威力射程 約土台4個
- TPS視点での威力0 約土台9個~
- TPS視点でのヒット限界 約土台12個
- FPS視点での最大威力射程 約土台9個
- FPS視点での威力0 約土台12個~
- FPS視点でのヒット限界 約土台18個
コメント
マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照。
更にトラメンがいるなら雪フクロウで他の肉食を遠ざけたりマナガルムを凍結させて回復させたり逃げれなくできるから更に成功率上がる。
あとスイッチ環境ですがジェットダイブ一回しかできなかったのも追記した方がいいかも(一度着地を挟まないとジェットダイブが使えない) -- 2023-08-28 (月) 00:40:18
せっかくの初めての変異個体だったのに。場所はアイランドの雪山で飼育中消えました -- 2023-08-29 (火) 18:28:23