Shadowmane

https://ark.wiki.gg/wiki/Shadowmane

種族	-
時代	完新世後

基礎値と成長率

• テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
• 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
  • Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
  • Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
• [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
• [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
  
  

■移動速度

• これらは移動速度100％時の基礎速度です。
  • ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。

特性

■行動

■生態

■テイム

◼️コマンド
admincheat summon LionfishLion_Character_BP_C
サモンド種
admincheat summon LionfishLion_Character_BP_Summoned_C
ハント2
admincheat summon LionfishLion_Character_BP_Hunt_C
ハント2アルファ
admincheat summon LionfishLion_Character_BP_Hunt_Alpha_C
ガントレット2
admincheat summon LionfishLion_Character_BP_STA_C
ガントレット2(VR)
admincheat summon LionfishLion_Character_BP_TameSTA_C

補足

シャドウメイン。maneとはたてがみの事。ミノカサゴ（ライオンフィッシュ）の様なたてがみを持つライオン。
水中に適応した種だが水辺以外にも見られる。
主にGenesis: Part 2の南西エリアに棲息している。

野生でもテレポート攻撃*1、鈍足、ダメージ反射と多彩。
特にテレポート攻撃は2秒程度のスタンに加え騎乗解除もあり危険。射程は長く、高度もかなり届くので飛んでいるからと言って油断出来ない。
連邦製TEKスーツのおかげで降ろされても容易に飛べるので、騎乗解除＝死亡という事態にはなりにくいが、防具のいくつかは鎧の高いものにしておくと安全。なおTEK飛行中にスタンしてもそのまま上昇が可能。

HPはそれほど高くないが、自然の鎧を持ちダメージが通りにくい。概ね３匹セットの群れでポップするので諸々のバフも加わりかなりタフ。
自然の鎧は、サバイバーの攻撃全般またはギガノトであれば無視できるようだ。（武器とその品質にもよるが）サバイバーがTEK飛行しながら攻撃しても良いだろう。

テイム

寝ている時にサイズｘ0.5以上の魚の入った魚籠をしゃがみ状態で手渡しテイム。
寝るのは昼だが、メガロサウルスの様に寝続ける訳ではなく、ある程度起きて寝てを繰り返す。
魚籠の腐敗時間の更新の都合で、水場近くの個体を狙うと良いだろう。
魚のサイズが大きい程テイム率が進行する（レベルは影響するか不明）。サイズのない三葉虫などは不可。
手渡しした後に姿を消すがテイムリストで追える。

「魚の入った魚籠」は水中で使うとテイム済みの魚が現れる。
安全を確保した水場や、低温ポッドに入れておけば魚籠の腐敗時間に縛られずストックしておける。
ただ魚を取り出す際に魚籠は壊れてしまう（返って来ない）。テイムに使うにはもう一度魚籠に入れる必要がある。

テイム中に起こしてしまうとテイム率がリセットされてしまうので、起こさない様に注意深く立ち回る必要がある。
ギリースーツフルセットorサボテンスープはほぼ必須。サボテンスープだと（連邦製）TEK装備を併用できるので少しやりやすい。
虫の多いエリアなので防虫剤も欲しい。
野生恐竜が近寄っても起きてしまうので、周りはしっかり殲滅しておこう。
群れの中の一匹でも反応すると、群れ全体が起きる。テイムターゲット以外は殲滅しておこう。
寝ている時は後ろからしゃがんで近づく。
ロックドレイクのステルスは、敵対はしないが起きてしまう。
寝るモーションが二つあり、前足を枕にして寝ている時は気が付かれやすいらしい。

テイム後

騎乗射撃可能。反射ダメージあり(ダメージ1～2程度7hit7秒で、5スタックまで重ね掛け。デバフとして、1スタック攻撃力15％減であり、5スタック54.3％まで落ちる。このデバフはボスやタイタンにも有効でドラゴンのブレスにも適用される。)
ユタラプトルの様な、群れのリーダーボーナスあり。

サドル欄に初めから 自然装甲が付いている。
サドルのように防御力を持ち現在レベルに依存で鎧が変化し、LV150に近い個体の鎧80.0が上限。

攻撃がヒットすると画面下のゲージが溜まっていき、最大になると自身に燃え上がるようなエフェクトが付与される（バフ効果は無い）。この時に左クリック長押しで強攻撃（ダメージ３倍程度。雄の場合移動速度－50％、雌の場合相手の攻撃力－50%を付与する。）。
小ネタとして、テリジノのように通常攻撃を強攻撃にすることも可能。
右クリック長押しで近くの敵複数にテレポートしつつ攻撃。２秒程度のスタン付き。
右クリック1回押しで単体ターゲットも可能。敵に赤い矢印が表示されるようになり、もう一回右クリックで発動する。

アップデートにより
・スタンアタックの水平方向の対象範囲を20%減少。
・スペースバーを押しながらのジャンプの距離を20%増加・連鎖的にスタンさせることができる対象数を、15から7に減少。
・テレポート攻撃のクールダウンを4.5秒から15秒に変更し、ターゲットが追加されるごとにクールダウンが1秒から2秒に増加。
・シャドウメインによってプレイヤーがスタンさせられた後のスタン耐性を30秒から50秒に増加
・アーマーを124から80に減少。レベルごとに得られるアーマーを35%減少

大ジャンプ（テレポート？）はスペース長押し。青い照準が現れる。敵へのダメージは無く、落下ダメージを無効化。ただし、クールダウンが5秒程ある。
地形に引っ掛かるので、エンフォーサーのテレポートよりもカニやリーパーキングの大ジャンプの速い版と言った方が近い。
かなりの高さ(壁45枚分)へ跳べるが、ジェネシス２の東西に延びる中央水域の上層へは微妙に足らない場合が多い。壁登り能力はない。

Cキー(PS版:R3)でロックドレイクの様なステルス。ステルス中はかなり遅くなり、また足跡も見える。
Xキー(PS版:R3長押し)はメイトブーストが必要で♂♀で効果が変わる。
♂はバフ付き咆哮。近くの味方に移動速度50％上昇、スタミナ回復速度上昇、昏睡値回復速度上昇の効果がある。群れのリーダーが使った場合、シャドウメインにのみ前述の効果がユタラプトルのバフ咆哮の様な効果に置き換わる（「群れの仲間」表記で40秒。上書きあり）。リーダー自身のみは前述の効果も受けられる。
♀は近くの味方全てにステルス。一部巨体などには制限はある様だ。これによる被ステルス側は遅くならず通常通り動ける。このステルスも移動以外の行動で解除されるケースと、♀から一定距離離れると解除されるケースがある。
また、離れてステルスが解除された場合なら♀の近くに戻ると再びステルスされるが、最初からステルスバフを受けていない生物には近づいても効果は無いようだ。
つまり、ステルスを受けさせたい生物をあらかじめ効果範囲内に入れておく必要がある。

シャドウメインの体が水に触れるとスピノサウルス同等の水バフが付与され、大幅な戦闘能力と移動速度に強化が入る。
そしてスピノサウルスでは欠点であった酸素ゲージを持たず泳ぐのも早い。ジェネシス２の宇宙では泳ぐので、採掘時の護衛に良いだろう。
クラゲ耐性は無し。右クリックのテレポート攻撃は、攻撃後に少し距離を取るので即座に感電はしない。クラゲはスタンせず、テレポート攻撃はあまりダメージがないので有効ではないが、テレポート攻撃の誤爆が致命的にはなりにくくなっている。
水中でもバフ付き咆哮以外の特殊能力は使える。電気ウナギのような面倒な相手に追われても、ステルスでタゲを切れるのは便利。

シャドウメインのバフ・デバフ

トラップ

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