Tek Teleporter

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概要

TEKテレポーター。
テレポートの利用にはTEKジェネレーターによるTEK動力が必要。
テレポートの性質上、TEKテレポーターが最低でも１組、つまり2基必要で共にTEK動力が必要。
クローン装置と違い、こちらはオベリスクのターミナルのような部分にジェネレーターの範囲が来ていれば稼働する。
テレポーター自体はエレメントを消費しない（かつては転送重量に応じたエレメントダストを使用したらしい）。

元々巨大だが、見た目以上に判定が大きく、設置に苦労する場合も。
特に下側の判定が大きく、クセが強い。天井や土台を敷き詰めた床の上にはTEKテレポーターを置けるが、後からTEKテレポーターの下に天井を伸ばそうとしても出来ない。

テレポートは（ベッドのファストトラベルと異なり）荷物を持ったまま移動出来る。テレポーター上のペットも自動的にテレポートされる。
正確にはTEKテレポーターを踏んでいる生物をテレポートさせる。ワイバーンの翼の上からテレポートすると、ワイバーンだけテレポートされたりする。
着地出来ないアストロセタスや巨大すぎるタイタン達はテレポートできない様だ。死体や野生恐竜はテレポートされない。
水中にも建築出来るが、踏めない為に機能しない。真空室内であれば利用可能。
戦闘中もテレポート可能だが、ペット達はテレポート後もベクトルやターゲットを維持するのかすっ飛んで行きがち。

ホバースキッフは着陸出来ればテレポート出来るのだが、上手く着陸出来ない場合も多い。
あまりはっきりしないが、テレポーターの下に天井や土台がないと着陸しにくい様だ。もっともホバースキッフはテレポートできなくとも持ち前のスピードで問題にはなりにくい。
似たような問題にテレポーター上でMekの騎乗解除すると、サバイバーがテレポーターを突き抜けて下に降りる現象がある。

「共有テレポーターを有効化」状態にしておくことで、同様に共有化テレポーターが設置されていれば他トライブ間であっても相互に利用し合うことが出来る。

省エネ利用

少し手間がかかるので、あまり使わないテレポーター向け。
TEKテレポーター＋TEKジェネレーターの他に、ベッドおよび収納ボックスなどを設置。収納ボックスなどにエレメントシャードを十分に入れておく。
ジェネレーターは基本止めておく。テレポート利用の際にベッドのファストトラベルで向かい、ジェネレーターにエレメントシャードを１つ入れて起動し、テレポート可能にする。
描写範囲外のテレポーターは、ジェネレーターの燃料が尽きても、目的地としては利用出来る。このため、ローカルや少人数サーバーであればベッドでのファストトラベルは不要な場合も多い。

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