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今のPC構成でArmAのパフォーマンスを最大限にする小技や知っておくと便利かもしれない小ネタなどを・・・

地図機能について

ArmAには、詳細な地図がある。合わせて、GPSや腕時計、無線装置もある。ミッションによっては、意味がなかったりするが、マルチプレイにおいてはGPSを表示させることで例えば航空機を操縦しているときなどに役に立つだろう。
地図上には、マルチプレイにおいて他のプレイヤーや自分がダブルクリックで「マーク」を記入することができる。マークは、Shift+↑↓や↑↓でマークの形や色を変えることができ、味方に敵の位置情報や支援要請などを伝えることが可能だ。また、クリックして選択（マークをただシングルクリック）したあとにDeleteキーで削除できるので、使用済みのマークはこまめに削除して、地図を見にくくしてしまったり誤った情報を伝えないようにしよう。ちなみにマークは誰でも消すことが可能なので、使用済みとわかっていれば消してもいいが、なるべくマークを付けた本人が消すようにしよう。もちろん、むやみやたら勝手にマークを消すのは迷惑行為にもなってしまうので気をつけること。

有効視界を短くする

設定でViewdistanceの数値を低くすることである程度は緩和されるものの、場合によってはミッションの進行に支障をきたすことも想定される。

エフェクトを切る

一番手っ取り早く　かつ手ごたえを感じやすい方法です。
設定でアンチエイリアシング（Antialiasing）、異方性フィルタリング（Anistropic Filtering）を切るか、下げる。またビデオカードのドライバ側で強制的に切ることもできる。

草むらでのFPS低下を軽減する

設定でShadingDetailをLOWに変更することで緩和されるとの報告あり。

マウス操作の違和感を減らす

マウスでの操作とカーソルとの動きに違和感を感じる場合、ビデオカードのドライバ側かRivatunerなどのチューニングツールを用いて垂直同期を切るか、DirectXの先読みするフレーム数を0や1に減らす(デフォルトでは3)。
　

テクスチャの再ロード

ゲーム中に突然テクスチャに乱れが生じたときは（例：コックピットの計器パネルが急にぼやける、ちらつく）左Shiftキーを押しながらテンキーの『-（マイナス）』を押し、FLUSHとキーをタイプする。
入力に成功すると画面左上に「Activate FLUSH」と表示されVRAMが再読み込みされる。
　
　

　
　
参考URL：BIForum：Hardware Issues: Tips/Tricks/Solutions, Slow downs, Bugs, Poor performance...