Monster/職別適正狩場/吟遊詩人/前衛吟

Last-modified: 2015-03-12 (木) 14:22:01
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基本

・狩りについて
前衛詩人は基本的にソロ・PT(前衛役/後衛役)のどれでも活躍できる可能性を持っている。
また、単純な前衛能力よりも異常と補助の恩恵で狩りが成り立つ場面が多くステータス依存度は他職と比べ低い。
基本的にはキャラスペックによる単純な押しでなく、職固有の立ち回りで狩りが成り立つことを念頭に置いておこう。
もちろん、ステータスによる強みを職固有の立ち回りに上乗せすればより高いパフォーマンスを発揮できる。

  • ソロの場合
    異常スペルの火力貢献度、コンフの有効度、チアギターの命中率などが前衛吟として固有の狩りができるかの要点となる。
    それらが通用しない場合も、基本的な前衛能力もあるので、装備にも依存するが大抵の狩り場でソロが可能。
    ただし、自己補助と異常の手間が多く、基本は単体攻撃なので鏡の城のように大量の雑魚を処理し続けるような狩り場は苦手。
    異常スペルやターンアウェイによって、一人で背面をとることができる狩り場の場合、硬いMOBを一対一で相手することを得意とする。
    また、毒とチアギターによって、火力恩恵を受けられる場合、
    異常スペルで脆い防御面を補助しつつ出来るだけ多くのMOBを抱え込み持続ダメージで狩ることが得意。
  • PTの場合
    完全に前衛役で参加する場合、他メンバーの理解と了承を得る必要がある。
    また、コンフとチアハープの命中率以外、WIS型の後衛吟と出来ることは変わらない。
    大型PTで補助を担当した場合、補助の手間が多く陣の都合などもあるため、攻撃に参加する機会はほとんどないと考えてよい。
    むしろ、補助と攻撃を兼任できる少規模PTにおいて真価を発揮する。
    PTメンバーに吟補助の恩恵を与えながら、自分自身も火力となれる。
    前衛吟自体、決して高火力とは言い難いが、攻撃に参加することでPTメンバーがMOB背面をとれる点がミソである。
 

・補助について
各種補助は効果が強力な分、逆に途切れれば弱体化が激しいので、基本的に補助が途切れないよう管理する必要がある。
同時に様々な補助を求められる場合もあるので、狩り場に応じて補助の優先順位を決めておくとよい。
MOBの攻撃が痛ければスロー優先、殲滅力重視ならサポーターズ優先といった具合になる。
また、瀕死MOBに異常スペルをかけ直す必要は薄い。前衛が分散している時にサポセフをかけなおすべきでない。など、
より細かい状況で補助の最適なタイミングは変化するので出来るだけ細かい判断ができるようになろう。

Lv1~10

ひたすら森1~4で狩る。基本職ほどではないが、ピンキオもうまい。

 

・Lv05:スローフォークダンス(ギター/SP20/神官)
  敵の移動速度と攻撃速度を低下させる。終盤まで重宝する、かもしれない。
  釣りなどでモンスを移動させている場合もあるので、状況に応じた判断が必要。
・Lv05:バードヒール(なんでも/MP40/神官)
  序盤は最大HPに比べて回復割合がやや大きく感じられ、お世話になる人も多い。
・Lv10:ライズアビリティ/オールライズアビリティ(なんでも/各MP40,50/神官)
  オールによる全ステ+10は非常に有用。PTで後衛役をする際は、ライズでINT+20とするのも一つの手段。
・Lv10:アニマトフォースドラム(ドラム/MP50/神官)
  地味だが、時として命を救うスペル。終盤は(INTにもよるが)3分クイポとほぼ同じ持続時間になる。

Lv11~20

早くも、ピンキオではLvが上がりにくい気がしてくる時期。ディグバンカー1もよし。

 

バードノイズを覚えたら、アタック三昧は卒業。
クイポ+ノイズ連打で狩りまくるも良し、ドラムとライズを持って低LvPTを組むのも良い。
PTメンバーにライズなどをかけるようになると、早くもMP切れを起こし始める。マナドラムとMP薬は必須。

 

・Lv15:バードノイズ(ギター/SP13/神官)
  消費SPが13と少なく、クイポで連打できるため鍛えやすい。ソウルを覚えるまではこれ一本。
・Lv15:アニマトスキルドラム(ドラム/MP60/神官)
  ノイズ使用のあいだは、これのお陰でSP薬の消費が大幅に抑えられることもある。
・Lv20:アニマトマナドラム(ドラム/MP60/神官)
  覚えたての頃は、先にかけないとMPが切れて他の補助ができない時も…。

Lv21~30

ディグバンカー16Fのテズモが視野に入る。割り合い早くLvを上げることができる。
16Fよりはやや地道になるが、25F前後のカタツムリを殴るのもアリ。土防御なので風メダル推奨。
PTを組めば、一足早くディグ29Fに行ける可能性もある。

 

全般に詩人はAC、MC共に柔らかめの感があるので、テズモ等の遠距離には要注意。
バードノイズを鍛えてきた人は、SLv30でソウルスクリームを習得可能。
ただしソウルはSP消費が49と多く、クイポにも対応していない。
バトルソング習得まではノイズとソウルのコンボを使用することになる。
消費SPが多くコンボが面倒なことからノイズ単体使用を推す人が多い模様。

 

・Lv21:チアフルパフォーマンス(全楽器/SPとMP/神官)
  持つ楽器により効果が変動する。詳しくは吟遊詩人スキル・スペルで要確認。
  チアフルギターはソウルより高ダメを与える場合もあり、目下は唯一の範囲攻撃でもあるので楽しい。
  ただし、タゲは取らない点と、かけ続けると密かにMPが枯渇する点に注意。
  また、範囲攻撃で敵にトドメは刺せない。
・Lv25:バードヒステリック(ギター/SP35/ドロップ)
  スローと同時に、一気にかけると楽。セーフと兼ねて使えば避ける攻撃は避ける。
  敵の中には、バドヒスを解除しようとして、移動の途中で一瞬立ち止まる性質のものも居る。
・Lv30:インクリースヘルス(ハープ/MP150/神官)
  インクリ系は自分にはかからない点に注意。持続時間は周囲に尋ね、時計や勘によってかけ直す。
  INTのない前衛吟としては10秒弱がレベル的に限界である。Lv91の時点で12-14秒ほど。
  ソロのみの人生であれば、辻インクリに使うぐらいで出番はほとんどない。
・Lv30:テレポートランダム-バード(なんでも/MP60/ドロップ)
  消費MP60と、魔(100)や聖(200)よりも前衛型に優しい親切設計。ディグでの移動などにも便利。
  ショトカに余裕のある人なら、ショトカに入れると良い。
※バードノイズSLv30:ソウルスクリーム(ギター/SP49/神官)
  このLv帯で常用するには、いささかSPの消費が激しい。クリティカル頻出までの道のりが遠い。
  バトルソング取得前の使用は不要かもしれない。

Lv31~40

ディグバンカー29にいけそうなお年頃。厳しく感じる場合は、根気よくテズモと戯れる。
PTでは、インクリースマナでMP回復が出来ると重宝されることがある。

 

Lv31になれば、メダルとイヤリングを付け替えられる。
グレアイヤリングでAAR上昇を狙うのも手だが、AC面に不安を感じる場合は古代済みレインイヤリングも優秀。

 

・Lv31:子守唄(ハープ/MP150/ドロップ)
  効かない敵も居ること、事前にかかっていたスローやバドヒス等の効果がなくなることに注意。
  眠らせた敵は隣接する、攻撃するなどで効果が切れる。 
・Lv31:ストリップウェポン[セルフ](なんでも/SP50/神官)
  さりげなくSPを消費するので、枯渇していると発動しない。装備解除で代用する人も居る。
  装備解除やコレを使うより、実はもっと便利な小技があったりするのでスキル・スペル解説参照。
・Lv35:サポーターズ(素手/MP80/ドロップ)
  必須スペルな割に短い持続時間と、素手でしか発動しない点がネック。その分、効果は大きい。
  セーフガードと持続時間が同じなので、セットでかける場合がほとんど。
  レベルアップとともに持続時間が伸び、最終的には前衛装備で40秒弱になる。
・Lv40:インクリースマナ(ハープ/MP200/神官)
  前衛詩人でも習得しておけば、PTに潜り込む際の大きな武器となり得る。
  移動PTの場合、メンバーが動いたり、ラグったりしてかけ損なうと、MP消費が結構イタイ。

Lv41~50

ディグバンカーに加えて、イカルス周辺、不思議ゾーンの序盤、ルケシオンダンジョンあたりが視野に入ってくる。
狩りに必要な補助がほぼ出揃うので、SLvさえ気にしなければ、PT要員として活躍できる。
場合によっては火山PTに参加できることも。

 

セーフガードはサポーターズと並んで、モンスターと殴りあうのに有利な補助。
Lv50になって基本的な補助を網羅したら、今後のショートカットを考えるのも一計。
また、Lv50で良オプション付きのギターを装備できれば、火力がかなり上昇する。
OP付与値が優秀ならツリギターと比較しても遜色ないものとなるのでLv95のヴァールギターまで実用できる。

 

・Lv41:バインドボイス(ハープ/MP150/ドロップ)
  攻城戦などの対人戦闘で、聖魔吟賊にかけたりする。モンスター相手は完全に無意味。
  対人をしない人なら買う必要もないであろう。
・Lv45:セーフガード(素手/MP80/ドロップ)
  サポとセットでかけることが多い。この2つをいかに素早くかけるかが前衛詩人の至上命題、という見方もある。
・Lv50:インクリーススキル(ハープ/MP180/神官)
  前衛、リベレーションを使う聖職者、ハイキャストをかける魔術師などにかけると喜ばれたりする。
  PT時には聖のリカバリ系でSPが回復するので、ほぼ不要と考えても良い。

Lv51~60

基本的には、以前からの狩場の延長線。
ディグバンカー最下層、卵巣、エリス~ガリバーゾーン、ルケシオンダンジョン2~5など。
PTでは卵巣の奥や、ルケD3~5、場合により火山など。

 

50ヘルを越えたところで、マニアックグローブが装備可能になり、服も若干ACが優良になる。
Lv制のソウルスクリームを習得できるが、最初は燃費の悪さに泣かされる。
そろそろ、上級職ならではのLvの上げ辛さがこたえはじめる。
一例として、Lv70(バトルソング習得)まではSLvを放棄し、後衛になりきってPT三昧…という育成法もある。
補助が揃いつつあるのでソロでもPTでも、とにかく吟に慣れていこう。

 

・Lv51:ソウルスクリーム(ギター/SP49/ドロップ)
  クリ率が安定するまでは棘の道。バトルソングがないと連打できないので、
  使うならノイズとのコンボになるが使い勝手が良いとは言い難い。
・Lv51:エナジーオフセット(ギター/SP変動/ドロップ)
  モンスターにはMPが設定されていないので完全な対人スキルとなっている。
  魔の詠唱中に撃ってMPを吸い尽くすと詠唱していた魔法が出ないで終わる。
  因みに、モンスター相手に使うと全SPを持って行かれる。
・Lv51:ガーディアンキュアー(スキル/SP100/ドロップ)
  他人が出している守護にも使用可能。但し、治せるのは風邪と貧血のみ。(消化不良と脱水症状は治せない)
  守護の病気は大抵、脱水症状なので治療を頼まれてもほとんど治せない。

Lv61~70

Lv51~60の狩場とさほど大差はない。
指輪などが良品であれば、火山に特攻もできる。
ただしティラノやデスチャンプスミル、デスエッグトプスあたりが厳しいと、逃げる場面が多くなる。
やはりディグバンカー最下層が安定である。

 

Lv70でバトルソングを習得すると、ソウルスクリームがクイポで連打できるようになる。
SLvにも留意しながら、70ヘルとの戦いとなる。
今までノイズのみでやってきた人はSP薬は不要だったかもしれないが、
ソウル単体連打は予想以上にSPを食うので、狩り場にはしっかりSP薬を持って行こう。

 
  • Lv61:サウンドフラッシュ(ハープ/MP150/ドロップ)
    バインド同様に、対人戦に用いるほか、一部の敵に有効。
    遠距離攻撃、異常を封じる。かけると敵の攻撃速度が倍加するのでスローとセットでの使用を推奨。
  • Lv70:バトルソング(なんでも/MP300/ドロップ)
    ソウルをはじめ、大地(修)、スパイン(騎)、リベ(聖)など多くの攻撃を連打可能にする優良スペル。
    途切れるとこれを前提に成り立つコンボが総崩れになり、補助管理している吟以外は気づいても対応不能なので
    とにかく途切れさせてはいけない。

Lv71~80

そろそろディグバンカーは卒業したいお年頃。
ガリバー~胡桃ゾーン、卵巣~火山、ルケシオンダンジョン、好みにより海賊要塞など。
PTは火山などで、この頃から前衛としても活躍しはじめる可能性がある。
後衛としてもほぼ一人前と言え、モンスターキャッスルに出入りする機会も生じてくる。

 

Lv71以降は、ウォーリアイヤリングにモノグローブにモノグリーブスと、資金次第で一気に装備が整う時期。
ウォーリアイヤリングは必須となるが、後述の二つは非常に高価で今すぐ必要という訳でもないので、
この段階で無理をして買うこともないだろう。
またメダルは、硬い敵が増えるにつれて、無属性メダル一本では与ダメに不満が出てくる。
無メダルのみでも行けなくはないが、大物相手や殲滅力重視の場合は属性メダルの併用が望ましい。
レベルが上がりSPの最大値もそれなりに増え、ソウルの連打が当初よりは楽になってくる。
経験値稼ぎ、資金稼ぎ、SLvのどれを優先するかで、狩場も育成法も多種多様なものとなる。

 

・Lv71:ミュージックコントロール(ハープ/MP220/ドロップ)
  自分から近寄ってこない敵を強制的に歩かせることができる。
  陣狩り時の釣りにも使える。
  スローを上書きしておいて、解除されるとタゲも初期化というかなり危険度の高いスペルだったりもする。
・Lv80:ターンアウェイ(ハープ/MP250/ドロップ)※FLv20
 画面内モンスターのタゲを初期化する。12秒のディレイがある。
 デスペラードワードやデスメッセンジャーにタゲられた時などはよく使用する。
 また、[タゲが初期化→モンスターが硬直→次に誰かをタゲる]
 という行程で数秒間だけ相手の動きを止めて時間を稼ぐことができる。
 ボス系モンスター戦やマップ移動直後などいろんな場面で便利。
 自分の守護をタゲらせることでソロで背面を取ることもできる。
 無差別でタゲが剥がれるので使用時の画面内の他の人には要注意。

Lv81~90

デイズ、コンフ、13楽章、ターンを覚えて異常スペルが揃い前衛吟の本領発揮。
mc3ディドエルダー選別狩りができるようになる。ただしtの遠距離を無視しきる耐久が必要なため課金守護が欲しい。
火山での狩りが多少とも安定する。ソロ狩場としてはアドリブン回廊もかなり優秀。
鏡の城ソロは効率はでるが、とてつもなくらしくない狩りを強いられる。
天上が待ち遠しければ鏡PTに後衛枠で参加してしまおう。

 

まだ課金守護を持っていない場合は、育成を試みるのも目先が変わって吉。
とくに支援型は、前衛吟に対して非常に効果的である。
MPもSPも回復してくれるうえ、マナスティックはリクシャ系と違ってバンドル数が50なので、スロットを圧迫しない。
のちの天上狩りでも強力な相棒たり得るので、経済事情が許すなら、導入して損はない。
また、更なるキャラスペックの向上を図るという点では、機動搭乗型や装甲搭乗型も有力候補である。

 

・Lv85:第13楽章(ハープ/MP350/)※FLv25
 毒効果。一部敵にはかけて放置すれば瀕死という圧倒的な効果だが、
 効かない敵には全く効かない。微妙にしか減らせない敵は殴った方が早い。
 異常スペルはどれもそうだが、敵を選ぶスペル。

・Lv90:コンフュージョン(なんでも/SP80/)※キングハートを使用して習得
 敵と敵を相打ちさせる特殊なスキル。略称はコンフ。
 命中に関わるステータスは使用者のレベルとWISとSLv。
 武器を問わず、またカムフラジュ状態でも使用できるといった手軽さと裏腹に、リスクも多い。
 スキレベが無いと特に前衛吟は、当たる敵が相当限られてくる。(鍛えればそれなりに当たる)
  →スキルの考察のページにて効率的なスキレベの上げ方について解説してある。
 かかった敵の攻撃速度が倍加する。
  →なるべくスローと併用を。
 解除されるとタゲが初期化される。
  →かけるタイミングをずらさないと同時に解除され、一気に襲ってくる。
 一部のモンスターとの同士討ちを放置すると狩場全体の迷惑に…。  
  →例として、モンスターキャッスルボス全般、ゲヘナ4のダークセージなど。見かけたらターンアウェイを。
 

Lv91~99

氷の女王クエストをこなすことで、従来の狩場に天上界(善悪ダンジョン)がプラスされる。
天上1次Dではチアギターが当たりやすく非常に有用。
BDが開けば大量の敵を抱えてチアギターで効率よく狩ることもできるので資金稼ぎにもなる。
2次Dは前吟にとってソロが辛い狩り場。
異常スペルは全く効かず、クリが出ないので致命的な火力不足。
出来ればペア以上で挑みたい。
3次Dは吟の独壇場。
おそらく、他のどの職業よりも高い効率を叩きだす。
毒が効き、チアギターが当たり、コンフが効き、さらにサウンド・コンフの特殊攻撃封印が非常に重要。
4次Dになると少し敵が強すぎる。
地下ダンジョンもそうだが、最上位の狩り場となると前衛職の持つ高威力スキルや、
前衛職限定の装備などの恩恵がなければ、防御面でも攻撃面でもかなり辛くなってくる。
ソロも不可能ではないがかなりキャラを鍛える必要がある。

最終的にあらゆる狩り場でソロが可能ではあるが、まともに効率が出るとは言い難い場所もある。
辛いと感じるなら詩人の本質に立ち戻って前衛職とのペアなどをすすめる。
おすすめソロ狩り場はmc3、mc4、天上1次BD、天上3次D。

 

天上界では全般に、天上の敵は地上より堅く攻撃も痛いので地上と少し感覚が変わる。
本格的に狩りをするならば、課金支援守護は必須。

 

装備については、そろそろ定番のものを一通り揃えたい時期である。
主要なものは、モノグローブ・モノグリーブス・ツリギター(Lv95↑なら良付与ヴァールギター)など。
最終的には防御面の都合で防具は地下装備に切り替わるので、地下入りを急ぐ場合は拘らなくていい。

 

帽子は選択肢が多い。
王冠/ティアラ、仮面、千里帽子、UG済天上帽子、狩猟帽子・・・など。
王冠/ティアラ・千里帽子が比較的簡単に手に入り、汎用性が高いのでオススメ。
防御特化なら天上UG帽子だが高価ながらも王冠/ティアラと違いHPが増えない、AC特化の仮面の存在を考えると費用対効果があまりに低い。
狩猟帽子はもはや入手不能と言って過言でないので考えない方がいいだろう。
よってステ特化なら王冠/ティアラが現実的な選択になる。

 

服は光服、テトラ服、天上解除服、火龍服、ディジェレイド服のどれかになるであろう。
光服はステ特化時、テトラ服はMC特化時に、
そして後者3つの服を普段着に推奨するが、選ぶ時はどれも似たような特徴なので好みで選ぶと良いだろう。
3つの中では、簡単に手に入り、耐久の以外にもWISがついている火龍服がオススメである。
火龍の鱗があれば是非アップグレードを。

 

天上3次やレピオンなどコンフが重要視される狩場においては、何とか命中させられるようにしたいところである。
それらの狩場では火力などを重視するよりもコンフを運用できた方が遥かに楽で安全な狩りが期待できる。
しかしWISに全くステータスを割り振っていない場合、装備補正とSlvだけが頼りとなるため一筋縄ではいかない。
参考までに、WIS12~13の指輪4個、WIS3付与の魔耳2個、火龍服、
レピオン後衛靴、後衛ヘプタ脛、WIS5付与ディスハープ(合計WIS100前後)
これらの装備に、コンフSlv55~ほどあれば天上3次において半分程度の確率で命中させることが可能。
前衛とは言え状況によって後衛としての役回りに徹することも重要である。

 

・Lv91:ガーディアンリバース(なんでも/SP300/ドロップ)※FLv20
  Gコマを持たなくて済むという点では便利。一般守護なら卵が受け渡せるので、他人の守護も復活させられる。
・Lv95:エナジードレイン(ハープ/MP130/ドロップ)
  対人なら残存HPの8割の固定ダメージ。最大ダメは2000、これ以上のダメは出ない。
  対モンスでは、ダメージが低いので有用性は低い。一応、一般守護のレベル上げで利用価値がある。
  ただしダメージを与えるという用途ではなくHPを回復させるという用途では有効なのでピンチの時に
  使用するのも手。
  言わば対人専用だが、対人では恐ろしく強い。前衛吟ともなれば、ソウルとのコンボで前衛職も倒せるか。
  常時薬連打している人は例外だが、しっかり決めれば十分に殺傷能力がある。
  また、特に修言えることだが、敵が最大HP>2000+ソウル一回分のダメの場合は倒せない。
  確実にしとめたいならMコン→ドレイン→(ドレイン)→ソウルで繋ぐと確実に倒せる。  

Lv100~105

・ソロ狩場:
・PT狩場:
・備  考:

Lv106~120

・ソロ狩場:
・PT狩場:
・備  考: