スキル・スペルについて
攻撃
- プレイア
序盤から使える直接攻撃スキル。クイポで連射可能。
但しSP消費100な為前衛型のステ振りをしていても、序盤は回復手段が薬のみなのでSP回復剤ガブ飲みとなる。
※con無振りの場合序盤では1発でSPが切れてしまう場合がある。
さらにNPCで販売しているスキルではないので、1stのキャラの場合Lv10での入手はかなり困難。
リカバリを使えるようになるまでは、かなり使いにくいスキルかもしれない。
杖でのみ使用可能な為装甲は脆くなりがちだが
スキレベを上げ装備を整えると地上のほぼ何処ででもソロ狩りできるようになる。
※あまり意味はないが聖職者が装備出来るオーブを装備しても使用できる。(現在できません。)
- プレイア聖をするのに便利なスペル・スキル
- グレイスセルフ(またはグレイス)…SPの消費量を減らせる。100→70となるので、恩恵は大きい。
- スキルエイド…SPの最大値を上昇させ、SPを回復する周期を長くすることができる。
- ブレシングスキル…グレイス系統と併用することでSPの消費をかなりおさえることが出来る。
- ホーリーバイタル…WISが少ない前衛聖の場合、特に重宝される。覚える前はリカバリで代用。
- プレイア聖をするのに便利な装備
- ウィンターアンタゴン…スキルのモーション(祈り)を軽減できる。
- ホーリーストライク
序盤から使える遠距離攻撃スキル。
くせはあるが、杖でなくても使用可能。
そのため、盾と両立が可能であり、また、攻撃力の高い鈍器を持つことで高い威力を実現可能。
(主に前衛型聖にとっては)タゲとりスキルとしても優秀。
ホリスト聖と呼ばれる専門家ともなると、8000~10000↑のダメージも叩きだす。
後衛型聖がなんらかの理由で盾を持ってソロをする場合、パージフレアと併用して使っても良い。
素手でスキルを使用すると、武器所持の時より連発が可能になる。
(盾の所持は関係しない)
マナエイドとの併用がおすすめ。
- パージフレア
遠距離攻撃スペル。主にWIS型の聖職者がパーティ時のタゲ取りに使用する。
火山の豚やママ、MC1の船長やノカンジェネラル等に隣接していない時にパージを使い、タゲを確保する。
特にWIS聖が上記モンスターのタゲを持つことにより、他職の安定剤の節約や状態異常の回避を図ることが目的。INTにふっている聖の場合、ライトフィーリングとの併用で雑魚程度なら1人で殲滅可能。
守護動物の育成クエストなどでも使われる。
INT聖の主力攻撃スペルの1つだが、モーションが長いので連発にはあまり向かない。ただし、
属性が神聖なので、敵の防御属性が火水土風の場合にはダメージが増加する。
魔術師の魔法のような感覚で使え、ホーリーストライクと同様盾装備した状態で使えるため、
後衛型の聖がなんらかの理由でソロをする時にも重宝。スペルのためスキルレベルが存在しない。
- リベレーション
一般的に「リベ」といえばこのスキルを指す。
杖装備必須の範囲攻撃スキル(オーブでは使用不可能)。
主にパーティ時の前衛を媒体にして使用する。自分を媒体として使用することも可能。
自身のスキルレベルの他、媒体となる人のSTR、DAM、攻撃力などに依存する。
媒体キャラが強ければスキルレベルが1ケタ台でもダメージが1000↑行くことも可能。
同様に、鍛えれば強い媒体キャラの周辺の敵に10000↑すら行くこともある。
又、範囲攻撃の乏しい職業の前衛と組む時などに有効。
雑魚がわらつくような狩り場やボスを叩いている最中の他の雑魚が
うっとうしい場合、また前衛が敵に囲まれている場合など形勢不利な時ほど
威力を発揮する。ただし前衛がタゲを取っていない時に使用すると、タゲが
自分に向くことがあるので後衛での使用は注意(殴られること覚悟でホーリーバイタルと
併用しつつ使用して前衛に背面を取ってもらうという手もなくはない)。
後衛の自分にタゲが向いた時はリベの対象にしている前衛に隣接すると前衛側も
タゲをとれるし自分もリベを撃ち続けることが出来る。
攻撃用スキルだが、カムフラジュが解けないという特長もある。
使用時には対人攻撃をONにして、媒体キャラを選択する必要がある。
前衛のそばに寄っておき、Sリカなどで自分も巻き込むように前衛を回復させつつ
使用するのが有効(このスキルで消費したSPを回復させるのが目的)。
敵がキャラとかぶってかけづらい場合は右クリックで使用するとよい。
対人攻撃がON状態ならPT窓からも使用できる。
変わった使用法としては、聖が釣り→敵が前衛にも触れるように聖が前衛に隣接→
前衛目標に回復&リベレーションという方法もある。少数PTで前衛が離席している時などに。
前衛に隣接している時にホーリーストライクやパージフレアでタゲをとって遠くの敵を
引き寄せて使うというコンボもあるが媒体の能力(攻撃能力含む)と自分のスキルレベルと
相談して使用すること。
前聖なら攻撃しない後衛キャラに使用して強制タゲはがしという使い方もある。
吟のバトルソングで連発可能。
- ディスクラプションフィールド
デルクレビス突入後に習得可能になるスペルの一つ。
遠距離攻撃スペル。
パージフレアとの違いは攻撃属性の他にINT、MDAM依存であること。
消費MPの割に威力も低め。習得レベルの割には残念なところが否めない。
回復魔法
- セルフヒール
最初に覚えることが出来るHP回復魔法。
自己HPしか回復できない。対象を指定する必要がない&移動しながら撃てるので危険な狩り場での
移動時には便利。
- マイナーヒール
自分又は指定対象をHP回復することができる単体魔法。
またアンデッドモンスターを攻撃することもできる。はずが、できなくなっています。(2010/04/09)
現状ではこのレベル帯でPTに入ることもまれなので、無理に習得する必要もない。
とっととLv15にしてヒールを覚えた方がましであるが、寄生が許される環境でならそれすらも
不要かもしれない。
- ヒール
自分又は指定対象のHP回復することができる単体魔法。マイナーヒールよりは多くHPを回復する。
またアンデッドモンスターを攻撃することもできる。
後衛型でソロでLv上げを試みるなら、このレベル帯では貴重な攻撃スペルでもある。
- スーパーヒール
自分又は指定対象のHP回復することができる単体魔法。ヒールよりは多くHPを回復する。
またアンデッドモンスターを攻撃することもできる。
- リカバリ
自分又は指定対象のHP及びSP回復することができる単体魔法。
もっとも低レベルで覚える、任意のタイミングでSPを回復できる魔法。
またアンデッドモンスターを攻撃することもできる。
アンデッドモンスターへの単純な攻撃能力だけを見ると一番高いダメージを叩きだす。
単体回復でみるとホーリーバイタルの次に回復量が多い。
高INTで使用する場合、バイタルのHP回復量を抜いてしまう。
コストパフォーマンスが良いため、終盤まで使用できる。
釣り帰りの人にぽちっとするのに向いている。プレイアソロにも便利。
- スーパーリカバリ
自分又は指定対象のHP及びSPを同時回復することができる範囲魔法。
ターゲット指定された人の周囲2マスを回復。
またアンデッドモンスターを攻撃することもできる。
主力の範囲回復魔法。
リカバリに対して威力が弱めなので終盤戦になるとINTが重要になる。
WIS聖なら指輪等で補完する必要性が出てくるので頭の片隅に留めておこう。
ライトフィーリングを覚えたらライトフィーリングとの併用もお忘れなく。
- グループリカバリ
自分又はパーティメンバーのHP及びSPを同時回復することができる範囲魔法。
ターゲット指定された人の周囲2マスを回復。(守護動物回復不可)
但しアンデッドモンスターを攻撃することはできない。
回復量はスーパーリカバリと同じ。MP消費は100とスーパーリカバリより10多い。
アンデッドを巻き込みたくない場合に主に使用する。
ユニオン構成時、選択したキャラクターと同じユニオンメンバーのみ回復。
2ユニオン以上の場合はスーパーリカバリを使った方が良い。
対人においては、Sリカでは敵も回復してしまうため、こちらを使う必要がある。
- ホーリービジュア
自分又は指定対象のHP及びSPを同時回復することができる広範囲魔法。
回復量はSリカやGリカに比べると少し高い。ただし連打が出来ないので、こればかり撃っていると
対応が遅れる場合があるので注意。
またアンデッドモンスターを攻撃することもできる。
アンデッドがメインの狩場で聖が攻撃に参加する場合や
前衛同士が離れすぎていたりして緊急を要する場合などを除き、余り頻繁に使用する必要がないと思われるスペル。
この性質上、アンデッドモンスターが多い狩場で前衛同士が離れすぎている時にうっかり使用してしまうと
自分にタゲがうつるので要注意。
エフェクトやMP消費がそれなりにあるので連打していると…。
- ホーリーバイタル
自分又は指定対象のHP及びSPを同時回復することができる範囲魔法。
ターゲット指定された人の周囲1マスを回復。
他回復魔法と違い回復力がLvに依存する為、前衛型聖でも回復魔法として用いることができる。
中々信用に足る魔法だが、消費MPがかなり高めなのでソロ時等はMP残量に注意が必要。
なお、アンデッドモンスターを攻撃することはできない。
HPもSP回復量の水準が高い良質な魔法。欠点は範囲と不発である。
※どちらかというと範囲魔法というよりも単体回復魔法の感覚でとらえた方が良いかもしれない。
リベレーションの発動回数を増やす為に使うなどの方向性で使う傾向が高い。
天上PTなどでリベレーションする時に自分にポチっと使用したりする。
また、仕様なのかバグなのかは不明だが
自分自身か自分の所属しているPTメンバー以外をターゲッティングして魔法を発動させると
回復力が大きく低下してしまう(96聖で50%前後の減少を確認)
PTに入ってない人にも回復力を落とさないでかける事は出来るが少々面倒になる
かけたい人に隣接してから自身を指定して魔法を発動させ
バイタルの範囲内に入れれば回復量は低下しない。
PT外の人を回復する時はレベルと装備にもよるがリカバリなどの方が使いやすく優秀なので注意しよう。
- グレイスレストア
自分又は指定対象のHP及びSPを大幅に回復することができる単体魔法。
ホーリーバイタルと同様、回復力がLvに依存する回復魔法である。
ホーリーバイタルよりも回復量が多く、さらにアンデッドモンスターを攻撃することもできる。
回復魔法の中で最も派手で豪華なエフェクトである。
回復魔法のヒールアタックについて
- モンスター名の端に[]のついたアンデッドモンスターにのみ有効で属性である不死属性(アンデッド属性)とは無関係
- 威力はキャラクターのINT+WIS依存、ダメージの振れ幅が無く固定値。敵の回避・防御無視の必中
- INTによる依存率のほうが高くINT1に対してWIS4~5程度
- ターゲットをとる
- 通常の攻撃とは違い、敵を専属しないため、状況次第では他の人と敵を奪い合いになることもあり
- 敵のMCは威力に干渉しない。
天上でMCに差異がある複数の敵をまとめてヒールアタックしてもダメージに差異はなかった
未確定要素
レベルでのダメージの増加、モンスターごとのダメージ倍率の違い、規定数値毎によるダメージボーナス
状態異常回復
- ハボックストーン(No.1)
現在では使い道がない。未使用スペルに変更されNo.2のほうが本来の役割を果たしている。
- セイントワーム
現在では使い道がない。未使用スペルに変更されている。
- ホーリービジョン
状態異常暗闇(ダークネスやデモンアイズ)を解除する。
視力回復薬を使用出来ない火山では特に有用な解除魔法。
- プレイドーン
状態異常混乱(カオスやマンドラゴラソング)を解除する。
ほぼどの狩場でも各自が精神安定剤を持参し、混乱しないよう自己防衛に努める風習になっているが
万が一安定剤が切れて踊っていたら解除魔法を使用してあげると喜ばれる…かも。
- キュアポイズン
状態異常毒(モンスターポイズン)を解除する。しかしモンスタートクシンは解除できない仕様変更があった模様。
ポイズンのダメージが余り痛くないことと、解除指定されたキャラの向きが勝手に変わることで
この解除をかけないで欲しい前衛が沢山。
- アンチカーズディフェンス
状態異常モンスターカーズディフェンス(AC+30)を解除する。
上記状態異常にかかると、AC+30も上がってしまうため早急に解除しよう。
- アンチカーズプロテクション
状態異常モンスターカーズプロテクション(MC+30)を解除する。
上記異常をしかけてくるモンスターがパーティが好んで行く狩場にいない為、使用機会は小。
- アンチアビリティ
状態異常モンスターカーズアビリティ(職業特性値-10)を解除する。
上記異常をしかけてくるモンスターがパーティ好んで行く狩場にいない為、使用機会は小。
- アンチオールアビリティ
状態異常モンスターカーズオールアビリティ(全ステータス-10)を解除する。
上記状態異常にかかると、すべてのステータスを-10されるので早急に解除しよう。
詩人のオールライズアビリティでも打ち消しできるが、聖の仕事と思って差し支えない。
- ノーマルワーキング
状態異常スローを解除する。
スロー時は速度ポーションが無効なので素早く解除しよう。
特に前衛の鈍足はタゲ取りが遅れるなど命取りになることがある。
1回では解除出来ない場合もあるので2~3回連続でかけたほうが無難。
- アイスブレイカー
状態異常氷を解除する。
99ボスゾーンやMCにいるスマイルマンがかけてくる状態異常攻撃。素早く解除しよう。
1回では解除出来ない場合もあるので2~3回連続でかけたほうが無難。
- ファイアダウン
状態異常炎(インフェルノファイア、ファイアブレス、ファイアキャンドルなど)を解除する。
スマイルマンの使用する炎は石化状態と変わらないので素早く解除しよう。
1回では解除出来ない場合もあるので2~3回連続でかけたほうが無難。
その他の炎上については、毒が炎上を打ち消せない為毒にかからないように炎上を放置してよいという意見もある。
炎上の種類によってHPの減りが変わるので、炎のかかっている対象者のHPの減り具合を見て決めるのもよいだろう。
解除を使用された人の向きが勝手に変わることもキュアポイズンと同じなので臨機応変に。
- ハボックストーン(No.2)
状態異常石化を解除する。
石化をしかけてくるモンスターのいる高レベル狩場には必須の解除魔法。
石化状態では逃げることも、回復剤を使用することも出来ないので素早く解除しよう。
1回では解除出来ない場合もあるので2~3回連続でかけたほうが無難。
- バニッシュ
状態異常睡眠・魔法封じを解除する。
しかし睡眠攻撃をしかけてくるモンスターがいない為、用途は主に対人用か。
火龍討伐で火龍が魔法封じを使ってくるのでその時には重要。
- ディスペル
状態異常暗闇・混乱・麻痺を一度に解除できる。
モンスターキャッスル1のストーンバット(赤)が使用する混乱はプレイドーンでは解除出来ないためこちらを使用すること。
同様に火龍洞窟内の暗闇・混乱もホーリービジョン・プレイドーンでは解除できないのでこちらで。
低Lvの解除スペルで解除出来るものも解除出来るので、消費MPは大きいが覚えたらこちらを使うことになるだろう。
状態異常回復について(対モンス)
行動に差し障りのある状態異常、石化・氷結・(スマイルマンの炎上)・暗闇・混乱は優先的に
解除すること。その次にスロー、通常の炎上などのHPが減少する異常。
アンチ-系統はあまり使用する機会もなければビジュアルで気付きにくいのも事実。
蘇生
※蘇生系のスペルはPT窓からも使用可能。
- リバイブ
最初に覚えられる神官で売っている蘇生魔法。コマリクと同じ経験値0%復旧。
天上の蘇生スペルを覚えるまではMPのパフォーマンス上、天上用の蘇生スペルとしても使える。
- リバース
経験値20%復旧。
- グレートリバース
経験値30%復旧。覚えられると昔はちょっと嬉しかった蘇生スペル。
- フェイムリバイブ
ノーブルリザレクションが実装される前では唯一の名声経験値復旧蘇生魔法。名声経験値20%復旧。
そしてスペル入手難易度高。
これを覚えている聖職者はお墓に「名声ですか?経験ですか?」と聞くことができる。
- リザレクション
経験値40%復旧。覚えるのに名声レベルが50必要。
- グレートリザレクション
経験値50%復旧。覚えるのに名声レベルが50必要。MPが1000とINT聖にはきつい仕様。
- ノーブルリザレクション
デルクレビス突入後に習得可能になるスペルの一つ。
経験値70%復旧、名声経験値60%復旧。
GリザとFリバを組み合わせ、さらに復旧経験値を上昇させた最高位の蘇生魔法。
習得しても全く損はない上にこれを覚えている聖職者はお墓に「名声ですか?経験ですか?」と聞く手間も省ける。
補助
- クレリックシールド(AC-20)
自分専用の物理防御力を上げる補助魔法。
低レベル習得なのにロックスキンよりMP消費がある不条理なスペル。
- ロックスキン(AC-40)
必修補助その1。
自分又は指定対象の物理防御力を上げる補助魔法。
高レベルになるとACバグ回避の為、自分には使用しないで欲しいと言われることもある。
(ACバグとはACを増減させる補助魔法の失効時に、「正常にパラメータが戻らない事」に起因する
防御力低下を不利要素とするバグの総称である。現状ではバグの状況が発生するのは騎士のみ。)
パーティメンバーが多いと覚えるのが大変だが、騎士がいる場合は特に事前に確認するとよい。
また、フィラー・ダムドといった阿修羅のスキルとも重ならないので、MCを強化した方が良い
狩り場では確認を取ること。(ヘルシオン回廊など)
- クレリックエイド(装備込最大HP+30%)
自分又は指定対象の最大HPを30%増加させる補助魔法。
ベストクレリックエイドで上書きできるので、PTメンバーにかけるベストクレリックエイドの時間がバラバラになった時や、釣りをしててベストクレリックエイドをかけられなかった前衛などに使うなどの使い方は大変便利である。
持続時間もベストクレリックエイドより長いため、この点でも使用価値はあるかもしれない。
- ディバインシールド(AC-4)
ランダム宝くじ限定のスペル。
説明ではターゲットとその周辺の物理防御力を上げるとあるが実際は1人にしかかからない。
しかもロックスキンやクレリックシールドに打ち消される。
仕様変更に期待。
- ホンアモリ(DAM+25%)
自分又は指定対象のDAMを上げる補助魔法。
前衛だけでなく後衛の魔術師にもかけるとよい(魔はメダルが適切ならスペルの威力にDAMが加算されるため)。
吟遊詩人がPTにいる時は必要ないが、吟が離席中なら魔だけでもかけるとよい。
吟が戻ってきたらサポーターズで上書きされるので特に不都合は生じない。
騎士がPTにいる時はDAM+15&HIT+30のタクティクスを上書きしてHITを消してしまうので、うっかり使用しないように気をつけよう。
しかし後衛魔はHITが不要なので騎士がいてもホンアモリをかけよう。
修道士にかけるとパワーランバー(DAM+15)を上書きで消すが、DAMは10上がるので威力は上がる。
しかしパワーランバーは修の他の自己補助と持続時間が一緒なので消されるのを嫌う修もいるかもしれない。
逆に全く気にしない修もいるので判断は微妙なところだ。
ラストブレード(No1)を相殺解除可能。(=アモリでラスブレ破壊可能)
ラストブレード(No2)は共存。2種類あるラスブレの解説は魔術師関連の記事を参照して下さい。
カウプを上書きするため、アクションオフェンシブを覚える前の後預にはかけないこと(カウプの
MDAM増加も消してしまうため;預の魔法攻撃にはDAMは関係ない)。
- ブレシングヘルス
自分又は指定対象のHP持続回復魔法。
狩り場によってはこれだけでHP回復が間に合ってしまうこともある。
ロックスキン・ベストクレリックエイドとともに、よく使う聖職者のスペルである。
表記上はHP120回復と書いてあるが、実際は毎秒HP40回復である。
- ブレシングスキル
自分又は指定対象のSP持続回復魔法。
INT聖&前聖がSP回復量に不満がある時に補助的に使うと有効。
また、天上3次などで吟がコンフを連発するような狩り場では助けになる。
もちろん自分がリベレーションを連発する時にもグレイス系統と併用すると
SP薬がいらなくなる(リカバリなどで十分足りる)。
しかし、聖職者は特にショートカットが埋まりやすいので、このスペルを使う場面は限られる。
- マジックシェル(MC-5)
自身の魔法防御力を上げる。
実はマジカルシェルグループと共存可能。
これ単体ではお飾り程度だがマジカルシェルグループと重ねて
MC-20に出来るという効果の方が大きい。
- マナエイド(素MP最大値+30%)
自分又は指定対象の素MP最大値を30%増加。
これにより、自然回復量も増加するため大変便利。
ホーリーストライクの威力の底上げにもつながる。
魔法職の他に大地を使用しMPを消費する修道士、ネイトや蜘蛛、カムフラジュを使用する盗賊、
マインドハンターを習得している戦士、アケイラネイトを多用している阿修羅等、余裕があればかけられるとよい。
上級者の狩り場になるとMPドレインをしてくる敵が出てくるので、かけておくと結果的に生存率の上昇に繋がる。(MPドレインはMPが0になると、HPを減らすため)
特に後衛職にとっては、HPが少ないだけでなく、MPを使用する事が多いのでその意味でも重要なスペルである。
- スキルエイド(素SP最大値+30%)
自分又は指定対象の素SP最大値を30%増加。
前衛聖や前衛吟などにかけると喜ばれることがある。
また、天上3次などで吟がコンフを連発するような狩り場では助けになる。
上級者の狩り場では、MPドレインやSPドレインを使用してくる敵がでてくるので、SPの最大値を上昇させるスペルは貴重ではある。
しかし、リカバリ系などの回復魔法でSPを回復できることや、前衛職でも元々使用SPの消費量が多くないため、マナエイドほど重要にはならない。
PT内で聖職者が多く、仕事がないときなどにかけてあげるとよい。
- グレイスセルフ(消費SP-30%)
自身の消費SP-30%。
前衛聖には必須に近いスペルのようなスキル。入手はドロップ率がかなり低い故に困難。
後衛聖でもリベレーションを連発したい時にはかなり有効。
なお、グレイスに上書きされる。
- ホーリーエイド
謎の魔法書から稀に入手できるスペル。
現在習得して、スペルを発動しても効果はない。
- 天使の羽(指定対象のみ/杖装備)
杖でのみ使用可能、オーブでは使用できない。
そのため、オーブや盾を装備したい場合は、weightの軽い杖も持参すること。
2011/10/12メンテナンスで装備品が外れなくなったため
AAR+3/SAR+3/CON+2/DEX+2/INT+2/WIS+2をアップさせるスペルに仕様変更。
ディレイ時間60秒、持続時間10秒。持続時間が極端に短く、次に使えるまでに1分かかるため使い勝手はかなり悪い。
- グレイス(消費SP-30%)
自分又は指定対象の消費SP-30%。
グレイスセルフよりも入手が容易なのでとりあえずの用足しとして使える。
メンバーに前衛が多い時や、SP消費の多いスキルを使用する前衛に使うとSPを切らさずに済むことが多い。
また、コンフ吟や後衛型WIS聖のリベレーションの補助としても使用可能。
但しグレイス持続時はスピリットモーションやスピリットイメージ発動に使用する気力回復が止まる。
前魔に使うと相手の自前のハイキャストと併用してSP消費量の削減が出来るかも。
前聖にはグレイスセルフを上書きしてしまうため、使うときは注意が必要。
- ベストクレリックエイド(装備込最大HP+50%)
必修補助その2。
俗称・B(ベストクレリックエイドの頭文字のBより)。
自分又は指定対象の装備込時の最大HPを50%増加させる補助魔法。
騎士がいる場合は出来るだけコマンドがかかってからかけるとよい(コマンドは
素HPのみ対象になるため、コマンドがかかってからかけると効果が高い)。
自己補助の闘気発顕(最大HP+70%)がある修道士にも必要があるか予め聞くとよい。
(パンプアップと同時に享受する事で最大HP+80%に持っていくことができるため。
「修の防御関連スキル補助が切れた時のあせり対策でもある」との事。)
- 天使の翼(パーティメンバー全体用/杖装備)
杖でのみ使用可能、オーブでは使用できない。
そのため、オーブや盾を装備したい場合は、weightの軽い杖も持参すること。
2011/10/12メンテナンスで装備品が外れなくなったため
グループ全員にAAR+5/SAR+5/CON+3/DEX+3/INT+3/WIS+3をアップさせるスペルに変更。
変更前と同じくグループ時のみ使用可能で、ディレイ時間60秒、持続時間15秒。
持続時間が極端に短く、次に使えるまでに1分かかるため使い勝手はかなり悪い。
- マジカルシェルグループ(MC-15)
SAR+15%上昇させるスペルであったが、MC-15強化するスペルに変更された。
ターゲット指定対象の周囲1マス(3×3)のMCを-15。
ドロップが少ないために入手が困難。
グループとつくがソロ時にも使用可能。
維持時間がとても短いため補助の分担や乱戦時のスペルの維持に注意。
- ホーリーディメンジョン(杖装備)
モンスターの接近を阻む…というより、移動する癖のあるモンスターの動きを封じるために使用することが多い。
スパイダーウェブの効き具合を無視するのが特徴。
スパイダーウェブが効き難いボス等をかなりの時間、停止させる事ができる。
PTメンバーが陣から遠い場所で死んだ場合の蘇生時の護身用としても使える。
ただし遠距離が激しい所では逃げられなくなるので注意。
- ホーリーディスペルゾーン(杖装備)
ホーリーディメンジョンに加えて魔法攻撃をも無効化する。自分も魔法撃てませんし効果を受けません。
使いどころが難しいが、自分がおとりとしてタゲを取って即使用してPTの立て直しを図る、または
蘇生された後に着替えるといった場合など、時間稼ぎには使用できるだろう。
3次ダンジョンスクランブルではクロスポイント上で使用すると敵による排除が困難になるため、
この用途では大変有用。
- ホンアモリグループ(DAM+25%)
ホンアモリを一度にパーティメンバーにかけることが出来る。範囲が狭く(1マス)持続時間がアモリより短いので使い辛い。消費MPも300と高い。
ラストブレード中に掛けても同時に効果が発生する。(被ラスブレは破壊不可だが同時に効果は出る。)
騎士・詩人のいるPTでかけないのはホンアモリと同じ…のため、無理を押して覚える必要もないと思われる。
- ライトフィーリング(INT+10,WIS+10)
自身のINT・WISを上昇させる。オールライズ系と共存可能。
ドロ狩りではこれがあるかないかでは相手に与えるダメージが数百ぐらい違う。
他の補助をかける前に使用することを推奨。
- ステータスガード
自分又は指定対象のカーズ系、ラスト系などの状態異常をスペル持続時間中すべて防御する。
…と書かれているが、何故かラストブレードは防ぐことができない。
またエフェクトが重いので、人によっては個別解除スペルで解除してあげる方が親切。
尚、ラストブレードは個別解除魔法はありません。
- クレリックブレス(装備込最大HP+15%)
自分又は指定対象の最大HPを15%増加させる補助魔法。
ベストクレリックエイドを打ち消さず重ねがけできる(ベストクレリックエイド→クレリックブレスの
順番でかけると効果が高い)。
INTによって分単位で維持時間が変わってくる(Lv97 INT3で17分半とのことだがLv95 INT81でほぼ22分)。
持続時間が長いのと他のHP増強系のスペルと重なるのでフル補助で後衛でも3000近く行くというのが特長。
全員にかける魔法なのに消費MPが900と大きいので、MP量によっては2~3人でMPが切れてしまう。
かける前に必ずマナエイドを使用し、71スペル習得済みの課金支援守護を用いるか可能なら先に
ハイキャストをもらい、MPを回復させつつ使用すること。出来ればオールももらい、ライトも
かけておくと良い。
また、やむをえず1人で2ユニット以上にかける場合は、1ユニット単位でずらしてかけることを
おすすめする(ヘルシオン女王討伐など、遠距離も飛んでくる場合、全員に一気にかけようとすると
回復が遅れる場合があるため)。
入手がレピオンボスとルネアのスクロールだけとかなり限られているため、F2の売買掲示板では億単位の
価格がつけられている。
- イモータル(杖装備)
自身に対するすべての攻撃を跳ね返す。
跳ね返すと言うより無敵になる。固定ダメージ等一部のダメージは貫通するので要注意。
かけた瞬間にアイコンが点滅するほど効果時間は短い。ただし他のダメージ無効系統の
スペルと違い他のスペルの使用は制限されないため、様々な状況で使用できる。
連続使用不可40秒。
- ジェネティックアーマー(ADD・MDD+15%)
デルクレビス突入後に習得可能になるスペルの一つ。
自分のADDとMDDを+15%上昇させる。ただし、対象ではないので注意。
隠れステータスの一つであるADDとMDDを引き上げられるため、さらなる防御力を手にすることが可能。
第二期支援型のソウルコンバーションと重複もできる。
- セイントペイシェント(対象の最大HP+1000)
デルクレビス突入後に習得可能になるスペルの一つ。
ベストクレリックエイドとクレリックブレス、両方とも共存可能。
ただしMP消費が1人につき1000とべらぼうに高く、また習得レベルも
Lv120FLv90ということでそのキャラ自体も育成が終わっていることが
多いため滅多にお目にかかれることはない。
補助に関する知識
- ロックスキンとベストクレリックエイドは同時に切らさない
同時に切らすと危険な状況になるので、必ずどちらかは
かかっているように心がける必要がある。
聖1人の場合はずらしてかける。
聖2人ならロックスキンとベストクレリックエイドは1人で
やらせず必ず分ける。 - クレリックブレスの担当者はベストクレリックエイドも担当する
同様にセイントペイシェントも担当する。
これはかける順番によりHPの増加量が変わってくるため、
クレリックブレスの担当者がベストクレリックエイドの管理も
した方がタイミングが計りやすくなる。 - ベストクレリックエイドがずれた場合などはクレリックエイドで補完する
誰かが死んで補助が切れた時、釣りの帰り待ち、誰かが釣りから遅れて
帰ってきた時、担当者の補助が遅れたり死んだりした時など。
特殊
- ファーマシー
製薬をするためのスキル。現在はスキルレベル42でカウントストップ。(レベル表)
民家や狩り場では使用できない。(ふれあい広場や亜空間広場では出来る)
グループを組んでる状態でも使用できない。
ヘルリクシャなどを10個まとめて作ったり、これでしか手に入れられない薬も
あるなど便利な点もあるが、材料を集めるのが大変なものもある。
作成に失敗してもスキルレベル経験値が入るのが特徴。
参考:ファーマシー・ファーマシー/ファーマシーレベル一覧表
- スペルオーダー
指定対象のかかっている補助を確認できる。
主にボスに補助魔法がかかっているかどうかを確認するのに使用。
普段は出番がないが、ヘルシオン女王討伐PTでは習得必須にしているPTが多い。
ちなみに敵とキャラクターはもちろん、守護動物にも使用できる(守護スキルはもちろん、
愛情キャンディなどの効力が持続していると表示される。実用性はほとんどないが)。
- リベンジスピリッツ
自身に隣接して攻撃してくるモンスターに自動的に反撃する。
近接攻撃で「受けたダメージ」をWIS%増幅して相手に当てる効果がある。
初期の守護育成に覚えておくと便利。後衛型聖がソロする時も便利。
(このダメージは最後に攻撃を当てたキャラクターを変更しない効果があり、
守護が殴った後でこの効果のダメージによって敵を倒すと守護に経験が入る。)
- テレポートランダム
マップ内でランダムにテレポートする。蜃気楼の地図と同じ効果。
廃盤かと思えるほど超レアで入手しづらいスペル。
緊急時に素早くテレポートできる。
- クレリックゲートセルフ
町やダンジョンなどリコールすることができるポイントに移動。
ゲートを持ち歩かなくて済むのでとても便利。
これを使用するにはピンキオなどからドロップする媒体を使用して
移動するポイントを記憶させておく必要がある(1度使用すればOK)。
ただし、使用時には場所選択の時間がかかるので、
緊急時の脱出目的ではゲートの方が安全。
天上
- アザルシス[善]/アザトース[悪]
天上界の蘇生魔法。善悪経験値20%復旧。善がアザルシスで悪がアザトース。それぞれの善悪属性のキャラクターのみ蘇生することができる。ただし、復旧できる経験値の理由により天界のダンジョンしか使い道がない。
なお、聖職者と異なる属性のキャラクターを蘇生させることは出来ない(善悪の属性が異なりますと表示
される)。
昇天後にすぐ覚えることができるので、なるべく早く覚えておくといいだろう。
- ペクニアシス[善]/ペクノーシス[悪]
天上界の蘇生魔法。自身の善悪変身状態により、復旧経験値が変動する。実装している全ての経験値を復旧できる唯一の蘇生魔法。しかし、発動条件が善悪変身のため時間制限や装備の限定等限られてしまうため使いどころは難しい。使うために変身するというよりも、前衛聖が変身中に誰かが死んだ時に使用するという
使い方が有用かもしれない。アザルシス/アザトースと違い、地上でも使用できるため、
ヘルシオンなどでは使う場面が出てくるかもしれない。
なお、天上では善悪問わず蘇生させることができる(悪聖が善キャラを蘇生、経験値復旧も確認済み)。
現在(2011,5)では、変身状態の有無ではなく現身の状態であれば使用できる。つまり、解除装備一式を持ち歩く必要がなく、気力が溜まってさえいれば現身をした後に使用可能である。
また、現身中にこのスペルを使用し、復活がなされる前に現身状態を解除した後でも、ちゃんと復活がなされる。よって、現身状態の有無はスペル使用時に必要で、復活時には問われない。
このことから、このスペルを使用するつもりの聖職者は常に気力を満タンにしておく必要がある。(スピイメが使えなくなる。)
使用する際は現身をすることをお忘れなく。
- 聖ニルヴァナ[善]/破ニルヴァナ[悪]
効果発動すると全ての攻撃が無効化される。ただし、杖を装備していないと発動できない。
スキル・スペルを使ってしまうと効果が切れてしまうため、使いどころが難しい。
※ランテレなど、一部のスペル・スキルは使用しても効果が切れない。
有効時間は短めながらもイモータルよりはかなり効果が長い。
激しい攻撃をかいくぐって移動する場合にはとても有効。MC3でランテレした先にデスメッセンジャーが
いてタゲられても効果が切れるまで魔法も被弾しない、ボスゾーンを周回中にくるみ割りゾーン5を
移動する時にも一切攻撃を食らわない(タイミングとしては5の着地点で掛ける)など。
ただし連続使用不可時間が300秒あるので、イモータルと併用してもどちらも使用できない時間が
あるためその点は注意。
- キュアホーリーディジーズ[善]/キュアダークディジーズ[悪]
2011/7/20 に実装された待望の新スペル。
様々な状態異常解除スペルを1つにまとめ、さらには、今まで治せなかったヘルシオンのフェンリルが放つ氷結や
ゲヘナ・ガードタワーのタワースローまでも1発で解除できるという優秀スペル。
一部治せない状態異常もある(地下のブレイク系等)。
1発解除ができるので何度もかけ直しする必要がなく、異常状態でないと使用されないため
無駄に浪費することもない。
そのため、このスペルを覚えると今までの状態異常解除スペルは必要なくなる。
ただし、BPを116消費し、ディスペル以上のMPを消費するため連発使用には注意がいる。
使用するためのBP回復手段も用意しておくこと。
セペでの中毒解除は生死を分けるほど重要なので、覚えていたらぜひ解除してあげたい。
覚えるためのレベルが71とかなり高いが、このスペルのためにもレベルを上げる価値はあるだろう。
- アナスシス[善]/[悪]
2011/9/28 に実装された復活スペル。
善悪/信仰経験値40%復旧で、3次現身のペクニアシス/ペクノーシスと同じ効果がある。
3次の解除装備を揃え、更に現身しないと使えないペクニアシス/ペクノーシスを考えると、このスペルで復活した方が断然楽である。
ただ、ペクニアシス/ペクノーシスは、善悪反対属性の復活ができる点が異なる。
71になったら、天上での復活はこちらを使おう。
このスペルを使用された際に、相手には「ダメルシス」との表記がでるが、単なる表記ミス。
- セルベイション[善]/[悪]
2011/9/28 に実装された回復スペル。
覚えるまで善悪/信仰レベルが91必要とする。
効果はグループメンバーのHPを2500も回復し、自分は3秒程インビジ状態になる。
HPの回復量は全回復スペルの中で最高と思われる。
待機時間は10秒で、グループを組んでないと使用できない。
回復量が高いだけでなく、対象をクリックすることもなくグループメンバーを回復できるため、とても使いやすいスペル。
また、BP消費も100で燃費も悪くない。
自分が一時的にインビジ状態になるので、カムフラジュが効く敵のタゲを切ることが出来る。
Sリカなどでタゲを持ってた時にも、タゲを切ってしまうので注意。
また、盗賊のカムフラジュの方が上位にあるため、盗賊のカムフラジュを壊す事もない。
リベレーションをしても、インビジが解けることがない点でも有用。
さらに、現身中に使用するとメンバーの数に応じて回復量が上がることがある。
ただし、同じ条件でも回復量がメンバー全員で安定しないため、相変わらず2500回復の人もいれば、5500以上も回復するときもある。
注意点として、このスペルを使用したときに、回復した人は一瞬ラグが生じる。