用語集

Last-modified: 2019-01-16 (水) 07:24:37

用語集

出典

アケ

アーティファクト

重要なアイテム。詳細は全てアーティファクトに記載。
ラシュリスの心臓のみこちらにも記載。

アオー

ヴァンの息子(長男)。ジョケルの兄。アホではない。

アシェン(Ashen)

作品タイトル。神の方はそれぞれグレートアシェンジ・アシェンを参照。

アミレン女族長

バタランとシラーレンの姉。

アンブラルヴェール

マリク・カールリアクから生贄の対価として授かった遺物。後にオマールの手に渡る。
プレイヤーも遺物としてこのヴェールを手に入れることとなる。効果は代償を払う代わりに死を回避する、というもの。

遺物

元文はGear。装着するとパッシブな能力向上効果を得られる。
護符と比較してかなり強力だが一つしか装着できない。

ヴァン

ジョケルとアオーの父親。

ウッコト

光の捕食者。エルダーダークの一人。
シスナの大釜とリアクの爪を盗んだ張本人。

エルダーダーク

闇の長。最も有力な者は以下の三名。

エルダーダーク戦争

オマール

第三紀に生まれたラシュリスの王。アシェンのもたらす光に入れ込んでしまい堕落した。
後にシャドウ・オブ・アシェンとなる。
どうでもいが仕事に行き詰まった時はスポーツ観戦などしていたらしい。

ガロラン

石と影を混ぜ合わせて幻の壁を作り出すことができるリスナー
仔ダイアソラを捕獲して何かをしようとしていた。

聞き耳族

リスナーのこと。聞き耳族と呼ばれておりアシェンとコンタクトが取れる民。
彼らの祖先はウッコトなどと同じエルダーダークである。
一方人間はリスナーの胚をベースにしてゲフンによって生み出されたとされる。

クリファ堂

かつて丘の上に建っていた。
アマラが光の研究をする隠れ家に使っていた。

グレートアシェン

光をもたらす神。ナインレルムを渡り一つの木(生命の樹?)へと留まった。
やがて老化し暗闇の大地へ転落し絶命した。死に際に三度の呼吸をし、それが時代の節目となった。
作中ではジ・アシェンとは分けて呼ばれ先代アシェンがグレートアシェンである。

ゲフン

すべての人間種の生みの親。第三紀にリスナーの胚を元にして人間を生み出した。
全て人間とはいうがこの世界にも人間種に性別がある事から
産み落としたのはせいぜい一人か二人と考えられる。原初の人間には違いないが。

コル

ダイアソラの巣の中に住んでいる謎の男。
守護者の協定という遺物をくれる。

護符

タリスマン。アマラの織物台で装着でき4つまで付けることができる。
遺物と比較して効果が低いが無いよりは全然マシ。

コリー

ジ・アシェン

生まれ変わったアシェン。生まれたてでどこにいるか不明。

シスナ

闇の紡ぎ手。エルダーダークの一人。最初のエルダーダーク。

シスナ教

時代

第一紀

光の第一紀。死にゆくグレートアシェンの三度の呼吸のうちの最初の呼吸。
ウッコトを始めとするエルダーダーク達の時代。

第二紀

光の第二紀。死にゆくグレートアシェンの三度の呼吸のうちの二度目の呼吸。
アミレン女族長を始めとする巨人達(リスナー)の時代。

第三紀

光の第三紀。死にゆくグレートアシェンの三度の呼吸のうちの最後の呼吸。
人間達の時代。ゲフンによって人間は生み出された。

第四紀

グレートアシェンの死後の時代。
アシェンの光が失われてしまい、ラシュリスの都は堕落し恐慌が起きた。
人間とリスナーの間で戦争が起きた時代でもあり、
ラシュリスの心臓がアミレンの手で割られたのも恐らくこの時代。

第五紀

ゲーム開始時点での時代。

シャドウ・オブ・アシェン

アシェンの影。元王。ラシュリスの人間の心臓とアンブラルヴェールの所有者。

真紅の樹液

アシェンの力の一端で命の水とも言われ、回復と活力を与えてくれる。
アシェンが死んだときに儀式の石や神聖な器へ流れるので実質アシェンの血である。
真紅の瓢箪を通して飲むことで健康度を回復し、儀式の石に触れると真紅の瓢箪が充填される。

スコリア

お金。死ぬと袋に入れていない分は全てロストする。一度だけならロスト分は回収することができる。
正体は恐らく灰か軽石で旅人が「俺の石に触るな!」と言ってるのは金に触られたくないからだろう。

僧侶の像

ダイアソラ

ナマズのようなウミウシのような見た目の竜。
仔ダイアソラが居ないとファストトラベルが出来ない為重要な存在。

タララン

アミレンからワールドシードを受け取ったフェザーランズの異端審問官。

トウマとソウマ

灰鍛冶工

アッシュスミス(灰細工職人)。唯一の職人はバタラン。

フィスケ

フェザーランズ

ラシュリス帝国の領土。
湖があり山があり日差しも良い豊かな土地だった。

ポータル

ラシュリス城内部にある暗黒の大地へ行く為の穴。

ボル

マリク・カール

第三紀の人間。アンブラルヴェールを使ってオマールに謀反を起こしたが
反乱に失敗し、結果的に彼の血族は呪われることとなった。

闇の紡ぎ

シスナ教の間で行われている儀式。
忌まわしい行い。具体的な内容は不明。

ラシュリスの心臓

アシェンとコンタクトを取る為のアーティファクト。
一度は割られた心臓だがその二つは繋がっており何者かが二つが結び付くのを妨げている。
ゲフンであれば二つに割れた心臓を元に戻すことができる。

ラシュリスの聞き耳族の心臓

アミレン女族長が持っている。

ラシュリスの人間の心臓

シャドウ・オブ・アシェンが持っている。

リスナー

聞き耳族のこと。又はリスナーという種族そのもの。
帝国に属するリスナーも居るので聞き耳族というのは単にアミレン一派の事を指す場合もある。

リアク

ナイトストーカー。エルダーダークの一人。作中には名前しか出てこない。死んでいるという説もあるが
マリク・カールとの接点を考えれば第三紀までは、もしくはそれ以降も生きている可能性が高い。

リラ

渡り鳥のねぐら