現在、非想天則verの考察等を募集しております。些細な考察でも構いませんのでお気軽にご参加ください。
なお、編集はスキル名の右にあるエンピツから可能です。お気軽にご参加ください。
一覧
必殺技 - Super Art
デフォルト装備の必殺技。スキルカード未使用時はLv.0。
カード | 名称 | コマンド | 説明 |
疾風扇 | + BorC | 団扇から突風を巻き起こして攻撃 空中から撃つと地面を這う特殊な 軌道に変化する(Lv1から) | |
疾走風靡 | + BorC | 風を纏って前方へ高速突撃する 風がシェルターになり移動中は グレイズ属性が付加されている | |
天狗の立風露 | 空中で + BorC | 空中でつむじ風の足場を作り出す 任意方向へ再ジャンプ可能になり 足場を反動で下方向へ飛ばす 空中専用で地上での入力は不可能 | |
暗夜の礫 | + BorC | 大量の鴉を呼び寄せて攻撃させる 攻撃の時間差が大きく連携し易い 呼び出されるのは普通の鴉なので 攻撃を受けると逃げてしまう点に注意 |
特殊技 - Special Art
スキルカードを使用することで必殺技と差し替えられる。
カード | 名称 | コマンド | 説明 |
烈風扇 | + BorC | カッター状の突風を広範囲に拡散 弾速は下がったが攻撃範囲は増加 ボタンで拡散角度を調整可能 | |
楓扇風 | 地上で + BorC | 非想天則追加スキル 前方に縦に伸びる小型竜巻を発生 相手を宙に舞い上げてしまう射撃 小型といってもそれなりの高さで 相手への牽制効果は大きい | |
疾走優美 | + BorC | 疾走風靡の変形版 速度とグレイズ能力を失ったが 一回の方向転換が可能になった | |
天狗ナメシ | + BorC | 前方上空へ飛び出し後ろへ向けて 風の塊を叩き付ける変わった技 距離が適性なら敵の背後を付き 奇襲として効果を発揮する | |
天狗のダウンバースト | 空中で + BorC | 風を纏った急降下キックで攻撃 着地時に突風で周囲を吹き飛ばす ボタンで突風の性質が変化する こちらも空中専用なので注意 | |
天狗の太鼓 | 空中で + BorC | その場から跳躍し敵を踏みつける ヒットすると後方にジャンプ この時軌道はある程度操作可能で ボタンを押すと追加攻撃へ派生 | |
鎌風ベーリング | + BorC | 周囲に風の鎧を纏う特殊な技 鎧は文の移動に追従し接触だけで 敵を攻撃することが出来る 地上、空中間の移動で消滅する | |
天狗礫 | 地上で + BorC | 非想天則追加スキル 風で上空に石礫を舞い上げて置き それらを任意のタイミングで敵の 頭上に雨の様に降らせる 石礫を大量に舞い上げるほど 降ってくる数も増加 |
詳細
★ダメージはスキルLvが0相当のものです。
Lv1のダメージはLv0の1.1倍となっているので注意してください。
★ダメージを1.10に対応しました。
発生などを調べられる方は協力をお願いします。
236+B or C系
疾風扇
&flash(http://www.youtube.com/v/lWQ8cT0Dbm4&hl=ja&fs=1&,320x265,bgcolor=#000000); 引用元:天狗道の奨め
空中 | ダメージ | Rate | Limit | 判定 | 発生 | 全体 | キャンセル | 備考 | ||
B | 可 | 900 | 90 | 40 | 射撃 | 地上:15F 空中:18F | 地:49F 空:54F | 地:25F 空:31F | ||
C | ||||||||||
地上派生 | - | 800 | 90 | 40 | 射撃 | - | - | - | 射程が短い。通常ヒットで壁バウンドしない |
レベルアップ時の変化 | |
威力強化(Lv1毎に10%増加) | 特殊変化は下記に詳細 |
地面を走る風を起こす。B版とC版に違いは無い。
地上版は上方向への判定は弱いものの、高い単発ダメージと頼りになる弾速、
6Cと同等の射撃強度が特長。地上で不用意に射撃を振る相手に対する差し込みに向く。
壁際でヒットした場合、壁バウンドするのでそこをJ2Bなどで拾ってコンボに移行する事も出来る。
空中版は斜め下80度の方向に射出する。
打ち下ろし部分がヒットした場合は地上版同様威力が高いだけでなく、相手を地面に叩きつけるため、
確定ダウンを取ることができ連続技の締めに使いやすい。
地上で対空射撃を振る相手に対するカウンターとしても有効だろう。地上版よりも若干発生が遅いのが玉に瑕。
全てのレベルにおいて威力以外の変化があり、4枚積んでも無駄になりにくい。
Lv1:空中版が地面に付いた時、僅かな距離だけ地を這う弾道に変化するようになる。
Lv2:接地後に地を這う弾の射程が長くなる。
Lv3:地上版の弾が巨大化し、接地後に地を這う弾の射程がさらに長くなる。
Lv4:接地後に地を這う弾の射程がさらに長くなり、左右に分裂するようになる。
接地後に地面を這う衝撃波は威力が半減している。
布石としては1.10から速度が上昇しやや使いづらくなった。
また地上版がカウンターヒットすると大きく相手を吹き飛ばし壁バウンドするので、
そこを再び地上疾風扇で拾って追撃が可能。
連係時に暴れ潰しとして振る場合、決められるようにしておくと心強い。
様々な局面で頼りになり使い勝手の良い、文の必殺技の代表格である。
烈風扇
&flash(http://www.youtube.com/v/YAjtqSg9Y4M&hl=ja&fs=1&,320x265,bgcolor=#000000); 引用元:天狗道の奨め
空中 | ダメージ | Rate | Limit | 判定 | 発生 | 全体 | キャンセル | 備考 | ||
B | 可 | 400 | 92 | 10 | 射撃 | F | F | F | 霊力削り0.25*n | |
C |
レベルアップ時の変化 | |
威力強化(Lv1毎に10%増加) | 弾数増加(Lv2:3発 LvMAX:4発) |
カーブ弾を2方向に射出する。Lv1で2方向、Lv2および3で3方向、LvMAXで4方向に射出。空中発動可。
B版は前方に弾を発射。C版は地上では斜め上方へ、空中では斜め下へ発射する。
弾は射出されてから次第に減速し、一定距離を進むと消滅する。
発生は疾風扇より遅く、密着状態だと当たらないため、
近距離戦や連続技での使い勝手は疾風扇に劣るが、LvUPにより広範囲をカバーできるようになる。
射撃強度は疾風扇と同等なので、弾幕戦の強化に向いている。
楓扇風
&flash(http://www.youtube.com/v/Z0Rbuotunjw&hl=ja&fs=1&,320x265,bgcolor=#000000); 引用元:天狗道の奨め
空中 | ダメージ | Rate | Limit | 判定 | 発生 | 全体 | キャンセル | 備考 | ||
B | 不可 | 下記参照 | 5 | 射撃 | 19F | F | 34F | |||
C |
LEVEL UPによる変化 | |||||
LEVEL | 1 | 2 | 3 | MAX | |
ダメージ | B | 1195 | 1301 | 1615 | 1944 |
C | |||||
Hit数 | B | 5Hit | 6HIT | 7Hit | |
C |
地面から竜巻を巻き上げる射撃。一度グレイズされると判定は消滅。
B版とC版での変化は竜巻の発生場所の違いと竜巻の高さ。
B版は近くに竜巻が発生し、C版はB版より遠くに竜巻が発生。
竜巻は発生後に少し奥に進んでいく。
そのためHIT数は状況により変化しやすい。
C強度の弱めの射撃は相殺できるが、弾消しに積極的に使うような技ではないので過信は禁物。
主に距離が離れた相手に対する奇襲や、空中で射撃を撒く相手を潰すのに役立つ。
命中後の追撃は相手が浮き上がるためやりにくいことが多いので、ある程度はアドリブで対応する必要がある。
竜巻の上の方と下の方でHIT数が決まっているようで、
地上でガードさせても霊力削りは1以下だが、空中で上手くガードさせれば1以上削れる。
空中発動不可なので空コン疾風〆が出来なくなるが、地上コンボではAAA2B6C疾風より高いダメージを出せる。
214+B or C系
疾走風靡
&flash(http://www.youtube.com/v/OTaM1KrLJqE&hl=ja&fs=1&,320x265,bgcolor=#000000); 引用元:天狗道の奨め
空中 | ダメージ | Rate | Limit | 判定 | 発生 | 全体 | キャンセル | 備考 | ||
B | 可 | 1000 | 80 | 20 | 打撃 | 26F | F | - | ||
C | 空中C版のみ打撃(中段) |
レベルアップ時の変化 | |
Lv1以降発生20F | 威力強化(Lv1毎に10%増加) |
風を纏い突進する。突進開始~攻撃判定消滅までグレイズ付与。
地上で使うとB版は前方、C版は斜め上へ飛ぶ。
空中で使用した場合、B版は地上と同じく前方へ飛び、C版は斜め下へ飛ぶ中段打撃。
B版について、地上使用でヒットorスカするとやや大きめの隙が生じるが、
低空で出すと同じ状況でも着地時に隙が減少する特性がある。低空なら低空なほど隙が減少。
ガードでほぼ反確なのは同じなので、おもむろにぶっ放すなら最低空で出すと後の状況が良い。
しかも、着地による隙キャンセルを何故かスペカ等で更にキャンセル可能。
相手と入れ違った後に裏向き禁制や、追いかけてDAを叩き込もうとした相手に天孫など変わった運用も可能。
Lv0での予備動作時間が緋に比べ長くなった為要注意。Lv1にすると元の速さに戻る。
射撃に対して早めに出しておくと強力で、B版はノーマルヒットでは壁バウンド小だが、
カウンター時は壁バウンド大になり、追撃が入りやすくなるためリターンも大きい。
逆に他の技のCHで相手が壁バウンドした際この技で手軽に追撃することもできるが、他のコンボの方がより大きなダメージを奪えることも多いので拾うのが難しい場合の妥協策として。
特性上地上C版から追撃を行うのは困難だが、空中C版はCH時相手が目の前でバウンドするので一部追撃が決まる。
とは言え、地上ガードされるとほぼ反確となるので慎重に。何も考えずに出していい技ではない。
スペルカードでのキャンセルは接触直後と跳ね返って着地した瞬間のみ可能。
跳ね返っている間は完全に無防備となるので要注意。
スペカキャンセルにはコストが安い魔獣「鎌鼬ベーリング」が便利。
疾走優美
&flash(http://www.youtube.com/v/OlSrcfvdhfI&hl=ja&fs=1&,320x265,bgcolor=#000000); 引用元:天狗道の奨め
空中 | ダメージ | Rate | Limit | 判定 | 発生 | 全体 | キャンセル | 備考 | ||
B | 可 | 650 (派生650) | 90 (派生85) | 20 | 打撃 | F | F | - | 空中C版及び 1、2、3派生は打撃(中段) | |
C |
レベルアップ時の変化 | |
派生硬直減少 | 派生回数増加(Lv2:3回 LvMAX:4回) |
見た目は疾走風靡と同じだが、若干速度が遅くなりグレイズが無くなった代わりに、
動作中に方向キーと攻撃ボタンを押すことで、任意の8方向に追加攻撃を出すことが可能になっている。
また、方向の入力無しか地上での下方向への追加入力を行った場合は自動的に6入力と同じ方向へ進む。
空中発動可能で、空中C版と下方向への方向転換は中段。転換回数に関係なく霊力消費は1。
グレイズ突進としての役割は失われているが、地上空中問わず撃てる打撃スキルであり
疾走風靡と違いガード時に跳ね返らない為、その後の方向転換を匂わせれば案外反撃し辛く
ローリスクで撃っていけるのが利点。
ヒットしたのを見てから派生に繋げばまとまったダメージにもなる。
ガード時は派生のタイミングで裏表の二択を迫る事も出来なくは無いが、派生まで出してしまうと
反撃されやすくなりリスクが倍増するのでたまに出す程度で。
初段には一律でRift、二段目以降には789入力にRift、41236入力にSmash補正が入るため、
この後の追撃まで考えるなら789入力から繋いだほうがダメージ補正が少なくなる。
緋では8方向に方向転換すると空中ガード不可だったが、非では修正され空中ガード可となったため注意。
天狗ナメシ
&flash(http://www.youtube.com/v/ARcrgaC_UoE&hl=ja&fs=1&,320x265,bgcolor=#000000); 引用元:天狗道の奨め
空中 | ダメージ | Rate | Limit | 判定 | 発生 | 全体 | キャンセル | 備考 | ||
B | 可 | 1100 | 80 | 40 | 射撃 | F | F | - | ||
C |
レベルアップ時の変化 |
予備動作時間減少(Lv1→2のみ?) | 威力強化(Lv1毎に10%増加) | HIT数増加(LvMAX時) |
一定距離を高速で移動し後方に風弾をぶつける。
B版は短く移動し、射撃を斜め50°くらいの角度で打つ。
C版は遠く、高く移動し、射撃を斜め70°くらいの角度で打つ。
移動中にはグレイズが付く(構え時にはグレイズは無し。体感的には飛んだ直後あたりから。)
攻撃が射撃属性であり、CH時は端に近ければ疾風扇などで追撃可能。もちろん射撃属性なのでグレイズされる。
CH時のダメージは風靡に劣るが、固め時のめくりが脅威。警戒してもガードするのは至難と言われる。
またグレイズ移行も若干こちらの方が早いので相手の弾幕を突っ切るには便利と言えるか。
とはいえ位置を考えないで発動しても的になるだけなので要練習。
相手の目の前で宙返りはスカートの下も見えないしかなりみっともないので、考え無しに撃つのはやめましょう。
移動の際はまず攻撃を受けないと思っていいだろう、しかし暴れなどで出始めに攻撃されるとなんとも言えない気持ちになる。まず、中央で暴れる人なんて中々居ないと思うが・・・一応記者の体験より。
発生は早く、奇襲にはもってこいの技。しかし、上記の通り暴れや考え無しのぶっぱは危険なので他の技などで択を増やそう。
余談だがLvMAXになると初弾HIT後に追撃が発生し、最大3HITに増加、ガード時の霊力削りもわずかだが上昇する。(1固定→初弾1+追撃0.1*2)
霊力1以下の相手に綺麗にガードさせれば初段でクラッシュ→追撃でダメージを与えることができるが、追撃のダメージがかなり低いのでダメージソースにはならない。
霊力1以下で体力が残り僅かな相手へのトドメとして使える・・・かもしれない。
22+B or C系
天狗の立風露
&flash(http://www.youtube.com/v/KmDU6t61s0Y&hl=ja&fs=1&,320x265,bgcolor=#000000); 引用元:天狗道の奨め
空中 | ダメージ | Rate | Limit | 判定 | 発生 | 全体 | キャンセル | 備考 | ||
B | 空限 | 600 | 90 | 40 | 射撃 | F | F | - | 一定高度以下でないと 入力不可能 | |
C |
レベルアップ時の変化 | |
威力強化(Lv1毎に10%増加) | 弾数増加(Lv1:1発,LvMAX:3発) 射程延長 |
空中で風の玉に乗り一定時間ホバリングを行う空中専用技。B版とC版に違いは無い。
ホバリング中は任意方向への再ジャンプができ、足場から弾を反動で逆方向へ飛ばす(Lv1以上)
Lv0では弾が出ないが、Lv1にすれば弾が出るようになり、LvMAXまで上げると小型弾が2つ付いて3wayになる。
1.10では弾とは別に根元にも攻撃判定が付き、Lv0でも密着状態に近ければ相手にダメージを与えられるようになった。
その代わりLv1での弾の射程が短くなり、高空から地上まで弾が届かなくなった。
この射程はLvを上げるごとに延長される。
純粋な攻撃手段としてはいまいちだが、それを補って余りある「空中に静止出来る」「もう一度ジャンプ出来る」という機動性は、
他のキャラ、スキルでは得られない特性で、しかも霊力が続く限り何度でも使う事が可能。
ただし、一定高度以上(体力バーに頭が重なる程度)では発動不可能になる。
射撃強度は6Cや疾風扇と同じなので、地上で対空射撃を振る相手に対するカウンターも狙える。
他にも着地時を狙う相手を迎撃したり、ある程度好きなタイミングまでディレイを掛けられる性質を利用して、差し合いに緩急を付けたりなど、用途はそれなりに多い。
天狗のダウンバースト
&flash(http://www.youtube.com/v/Eotbo7rIGzg&hl=ja&fs=1&,320x265,bgcolor=#000000); 引用元:天狗道の奨め
空中 | ダメージ | Rate | Limit | 判定 | 発生 | 全体 | キャンセル | 備考 | ||
B(打撃) | 空限 | 600 | 90 | 40 | 打撃(中段) | 15F~ | 43F~ | - | 高度で変化 | |
B(衝撃波) | 800 | 90 | 20 | 射撃 | ||||||
C | 650 | 90 | 40 | 射撃 | 21F~ | 43F~ |
レベルアップ時の変化 | |
威力強化(Lv1毎に10%増加) | C版弾数増加(LvMAX:前後にそれぞれ2発) |
非になってからBverの着地硬直が増加された。よって
・ガードされるとターン交代(打撃は中段だが射撃部分が上段なので100%交代)
おまけとばかりに素のダメージが減ったのでグレイズ・結界狩りでのプレッシャーが非常に減った
めくりにもグレイズ狩りにも強化された太鼓にほとんど役目を持って行かれた感じがある
それでも前結界なんかを狩るには太鼓より強いので使えないこともない・・・という感じのスキカに
ちなみにリミットが初段40%→二段目20%なのでコンボダメージもあまり伸びない
C版の衝撃波は同じような軌道でより使いやすい疾風扇がある分あまり効果的とは言い難いが、
当たるととりあえず拾えば追撃が出来るので性能として悪くは無い。
また後方に出せる射撃なので起き攻め時などで出すと不意を付く事も出来るかもしれない。
ちなみに、ダウンバーストに限った話ではないが282+BorCと入力する事で低空で出す事が出来る。
天狗の太鼓
&flash(http://www.youtube.com/v/o6RFFo9464w&hl=ja&fs=1&,320x265,bgcolor=#000000); 引用元:天狗道の奨め
空中 | ダメージ | Rate | Limit | 判定 | 発生 | 全体 | キャンセル | 備考 | ||
B | 可 | 800 | 85 | 40 | 打撃(中段) | F | F | - | 発動から着地まで、ヒット、ガード時から再着地までキー入力で操作可能 ヒット、ガード時にA、B、Cの追加入力でそれぞれ派生技へ | |
C | ||||||||||
派生A | - | 800 | 80 | 40 | 打撃(中段) | 23F | F | - | ||
派生B | - | 800 | 90 | 40 | 打撃(中段) | 26F | F | - | ||
派生C | - | 800 | 90 | 40 | 射撃 | 25F | F | - | 霊力があれば1消費 |
レベルアップ時の変化 | ||
威力強化(Lv1毎に10%増加) | 手動の移動修正が高性能化 | 派生追加(Lv2:B派生 Lv3:C派生) |
その場から跳躍し敵を踏みつけ、ヒットすると後方にジャンプ。
Lv1で派生までヒットさせると1462ダメージ、LvMAXだと1856ダメージと中々の高威力。
B版とC版に攻撃判定の性能の違いは無いが、C版は移動距離と跳躍高度がB版より大きい。
軌道は左右レバーである程度操作可能。
また地上で出すと高い軌道に、空中で出すと低い軌道になる。
緋想天と比較すると速度が上がり、代わりにグレイズが無くなった。
踏みつけ後ABCいずれかのボタンを押すと追加攻撃へ派生する。
レベル1時点ではA派生しかできないもののレベル2以降でB、レベル3以降でC派生が解禁される。
追加入力のAは見た目通りJ8Aとほぼ同じ判定をしており、
着地を狙って接近してくる相手に対しての迎撃に使える。
追加入力のBはJ2Aとほぼ同じモーションだが、ヒット時は必ず床バウンドになるため追撃が可能。
が、攻撃範囲が狭く位置調整をうまく行わなければ空振りしやすい。
追加入力のCは斜め下方向に風弾を発射する。対空技で反撃しようとしてくる相手に有効で、文の後ろの相手に当るほど攻撃範囲が広く、ダメージも大きいのでヒット後の追撃には特に便利だが射撃なのでグレイズ可。
他の追加入力技と違い霊力を1消費するが、使用時1未満でも強引に発動できたりする。
また追加入力をせずとも後ろ入力をするだけでグイーっと後ろに下がるので、
それだけである程度の反撃を回避出来たりもする。
猿田彦の先導、天狗のマクロバーストなどを握っているならば、ヒット確認からまとまったダメージを取る事が可能。
前述した通り、B版とC版で軌道が異なるので使い分けが重要である。
B版は近距離~中距離での強襲に向く。低めの放物線を描くのでヒットまでに要する時間が短い。
C版は中距離以遠での奇襲に向く。またB版より高い放物線を描くので上空制圧に向く。
相手の行動を把握してうまく使えば直線型の射撃を飛び越えて頭上から急襲したりもできるが、広範囲にばら撒くタイプの射撃を織り交ぜて用いるタイプの相手には一方的に潰されかねないのでご利用は計画的に。
空中で出の早い打撃技であるため、JAからの空固めで有効に使うことが出来る。
結界やグレイズ狩りは勿論、派生までガードさせれば霊力を1削ることが出来るため
状況によっては太鼓で空中で割ってしまうことも可能。
削りダメージが1段あたりLv1で220、LvMAXで280と大きいため、2段ガードさせれば500程度の体力を削ることが出来るため、
空中では積極的にガードさせて行くだけでも強い。
コンボにおいては追加入力まで当てれば1つの技でLimitを80%も取る事が出来るので、
空中コンボの〆に使うと簡単に魔方陣を出すことが出来る。
追加入力B版で〆れば、相手が起き上がるまでにかなり時間があるので、シスカ宣言ができる。
421+B or C系
暗夜の礫
&flash(http://www.youtube.com/v/Tmg39tzvgRI&hl=ja&fs=1&,320x265,bgcolor=#000000); 引用元:天狗道の奨め
空中発動 | ダメージ | Rate | Limit | 判定 | 発生 | 全体 | キャンセル | 備考 | ||
B | 不可 (lv1以降可) | 200 | 96 | 5 | 射撃 | F | F | F | のけぞり、ダウンによって 天気玉にならない | |
C |
レベルアップ時の変化 | |
弾数増加(Lv0:6発 Lv1:7発 Lv2:8発 Lv3:9発 LvMAX:10発) | Lv1:空中可に |
鴉を呼び寄せて相手に突撃させる。
B版は自分よりやや手前の位置、C版は相手の位置の上に召還後、急降下突撃
ダメージ判定は急降下する時に発生する。
降下したあと上昇して画面外から消えるが、その際はダメージ判定は無い。
召還から降下まではかなりの時間差がある。鴉には喰らい判定があるため一部技の回避にも使える。
この手のスキルでは珍しく霊力削りが0というネックはあるが、その代わり文自身がダメージを受けても消滅しないという性質を持っているため設置射撃としては厄介な部類。
問題はあくまで厄介なだけで当ててもほとんどダメージが無い事か。
・・・と、緋想天では役に立たないと言われていたスキルだったが、非想天則になり空中発動可になったのが契機で評価が急上昇した。
・・・と、喜んでいたら1.10になり空中発動可となるのがLv1以降になった。
なので1.03のように使いたかったらスキカを積むように。
空中発動可になったおかげで、鴉を出して着地キャンセルするといったこともできるようになり、霊力との折り合いはあるものの上手く使えば殆ど隙なしで鴉を呼び出すことが可能となった。
また、鴉に喰らい判定があるため、小町の霊魂対策などに使用されることもある。詳細はキャラ対策にて。
威力は低いが、使いこなせば相手にとって非常に厄介なスキルになることは間違いない。
ちなみに、ある意味このスキルの欠点と言えるのは、コマンド的に疾走風靡が誤発動し易いところである。
鎌風ベーリング
&flash(http://www.youtube.com/v/BYfTXBRMCKA&hl=ja&fs=1&,320x265,bgcolor=#000000); 引用元:天狗道の奨め
空中 | ダメージ | Rate | Limit | 判定 | 発生 | 全体 | キャンセル | 備考 | ||
B | 可 | 240 | 94 | 20 | 射撃 | F | F | - | 地上判定から空中判定へ、もしくは空中判定から地上判定へ移行する際に消滅する。 また必殺技、スペルカードを使用する事でも消滅する | |
C |
レベルアップ時の変化 | |
威力強化(Lv1毎に10%増加) | ヒット数増加(Lv3:2ヒット LvMAX:3ヒット) |
魔獣「鎌鼬ベーリング」の短時間版。狂鶴翔舞。B版とC版に違いは無い。
ジャンプ、ハイジャンプ、バックステップ、着地、攻撃を食らって浮くなどで消滅する。効果時間が短く1hitで終了するが、LvUPするとhit数増加。
発動までの時間や射撃に対する相殺判定が無い点などから、
立ち回りにおいて盾に使うというような事は出来ないが、相手のダウンを取った際などに発動し、
起き上がりにベーリング状態で相手に接近しガードさせるだけで相手に強い行動制限を与えることができる。
暗夜の礫が有効になったので、多少使う人は減ったものの優勢を維持するには未だに有効なスキル。
どちらとも使えるスキルなのでキャラによって変えるか、または好みで選ぶのもよいと思われる。
天狗礫
&flash(http://www.youtube.com/v/ead2YeA0SLI&hl=ja&fs=1&,320x265,bgcolor=#000000); 引用元:天狗道の奨め
空中 | ダメージ | Rate | Limit | 判定 | 発生 | 全体 | キャンセル | 備考 | ||
B | 不可 | 32F | 64F | 44F | 岩打ち上げ。最大ストック20個まで | |||||
C | 可 | 下記参照 | 98 | 4 | 射撃 | 12F | 52F | 16F | 岩落とし | |
B&C | 空限 | 8F | 64F | 20F |
LEVEL UPによる変化 | ||||
LEVEL | 1 | 2 | 3 | MAX |
ダメージ | 110(1HIT) | 120(1HIT) | 130(1HIT) | 140(1HIT) |
423(4HIT) | 571(5HIT) | 732(6HIT) | 911(7HIT) | |
打ち上げ数 | 4 | 5 | 6 | 7 |
通称誰得石。
B版で礫を上空へ打ち上げ、C版で相手の頭上に落とす。
B版を空中で使用するとC版扱いになり礫が落ちてくる。
Bで打ち上げた回数に比例して、Cで落下する礫の数も増える。最大20個分溜められる。
B未使用時にCを使うと、モーションだけが発生し礫は落ちてこない。
おまけに霊力だけはしっかり消費するので、色々と悲惨な事になる。
B版、C版ともに霊力を消費するため、霊力効率が非常に悪い。
霊力消費量はB版はC射扱い、C版は必殺技扱い。
霊力削りがこれといって高いわけでもなく(1発当たり0.1)、磨耗が付いているわけでもなく実は打撃判定というわけでもない。
いわゆる普通の「射撃判定」であるが、中段射撃なので2Aと同時に重ねればPC相手には有効かもしれない。
1.10で多少強化されたが、まだ使い勝手が良いとは言いにくいかもしれない。
引き続き今後の研究に期待。
実に誰得であるが、B未使用時の地上C版は、モーションを同C版でキャンセルすることができることがあるようだ。要検証…?
ヒットさせると咲夜のB射のように浮き状態から普通ののけぞり状態に戻るため、
コンボに挟んで相手をダウンさせずに端攻め継続する使い方がある。
場面としては端J6A>マクロバースト>C礫からダウンさせず端固め継続、等があるが、如何せん限定的か…。
コメント
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