卍傑伝承/八傑/ツクヨミ

Last-modified: 2017-08-19 (土) 20:33:35

アマテラス 卍 ツクヨミ

卍傑伝承第一話 繋いだ温もり
第二話 
御庭番開始アアマテラスなんでツクちゃんと一緒なのかなぁ……。私の今日の運勢、超大凶……?
ツクヨミアンタと一緒に作業とか、ぜーったいに嫌!嫌ったら嫌!
御庭番終了アマテラスいい加減、保湿を気にしながら何かするのやめてくれないかなぁ……。
ツクヨミ同じ作業をしたぐらいで歩み寄れたなんて、思わないでよねっ。
蒲団アマテラスギリギリまで文句ばっかりなんだから……。優しく口を塞いであげただけ、感謝してね。
ツクヨミふわぁ、よく寝た……。当たり前でしょ? どこだろうと、ワタシは寝れるもの。
アンタとじゃなくたってね。
一血卍傑(黒)アアマテラスあんまり我儘言わないでね……?
ツクヨミまあ、スーちゃんよりはマシ……かもね、たぶん。
一血卍傑(黒)アマテラス緊張してるの? 抱きしめてあげようか?
ツクヨミふんっ。大人しく出来るなら、悪いようにはしないわ。
一血卍傑(青)アマテラスオネエサマに任せなさい。
ツクヨミ月と太陽が重なったらどうなるかなんて、考えたこともなかったな……。
一血卍傑(赤)アマテラス太陽と月が重なったら、どうなるのかな……。
ツクヨミ期待したって、オ、オネエちゃんなんて言うわけないからね!

ウシワカマル 卍 ツクヨミ

卍傑伝承第一話 笛の導き
第二話 
御庭番開始ウシワカマル君とともに任務にあたれるとは……光栄ですよ、ツクヨミ様。
ツクヨミふふんっ♥ ワタシが月の化身だから、崇めたい気持ちはわかるけど……
見惚れてないで手を動かすことね。
御庭番終了ウシワカマル任務遂行か……ツクヨミ様のそばを離れるのは、寂しいですね。
ツクヨミま、どうしてもっていうなら、次もアンタとしてやってもいいわよ。
蒲団ウシワカマル今この瞬間に目覚めた君も美しいが、
僕の腕の中で溺れていたツクヨミ様には……敵わないだろう。
ツクヨミワタシが起きて元気だと、なんでウシワカちゃんはホッとするの?
……まあ、気遣ってくれてたなら、ありがとうぐらい言うけど……。
一血卍傑(黒)ウシワカマル君が来るのを待っていたよ。
ツクヨミ見惚れてないで、しっかりしてね?
一血卍傑(黒)ウシワカマルツクヨミ様とは、きっとこうなるんじゃないかと思っていた。
ツクヨミウシワカちゃんなら、いいよ。安心してこの身を委ねられる。
一血卍傑(青)ウシワカマルさぁ、ツクヨミ様の美しい瞳に僕だけを映してください。
ツクヨミもしかして、緊張してる?……奇遇ね、ワタシもよ。
一血卍傑(赤)ウシワカマル……今はただ、僕だけを信じていてください。
ツクヨミここまで顔が近いと、ワタシのほうが見惚れちゃいそう……。

シュテンドウジ 卍 ツクヨミ

卍傑伝承第一話 水か酒かが問題だ
第二話 
御庭番開始シュテンドウジそんな肌を気にしなくても、充分綺麗に見えるけどなあ……。
ま、これはおれがどうこう言う領分じゃないか。
ツクヨミなんでお酒飲みながら仕事しようとしてるの! 真面目にやりなさいよ!
御庭番終了シュテンドウジ今日も甘える姿が見られなかったのは、ちょい残念だったな。
ツクヨミ次こそ、お酒抜きでやりなさいよ? そのうち、大失敗しても知らないんだからっ。
蒲団シュテンドウジツクヨミは、どういう時でもツンツンしてんだな。
ツクヨミ……最後まで難癖つけてたのに、
結局アンタの傍で超熟睡出来た自分の神経に一番驚いてるわよ……。
一血卍傑(黒)シュテンドウジあー、ギャアギャアうるせえな?
ツクヨミ酔った勢いで、強くしたりしないでよ?
一血卍傑(黒)シュテンドウジこれも覚悟の上ってことだ。あきらめな。
ツクヨミワタシのことを子供扱いしたら、その酒、全部ぶちまけてやる!
一血卍傑(青)シュテンドウジあー……うん、まあ……ありっちゃありか。
んでも、てめぇみたいなチビ相手はなぁ……。
ツクヨミお酒のせいで失敗したら、責任取らせるからね?
一血卍傑(赤)シュテンドウジおまえも知らない可愛い所、おれが引き出してやるよ。
ツクヨミお酒呑んでない時のアンタの匂いは……意外と悪くないわよ。

ジライヤ 卍 ツクヨミ

卍傑伝承第一話 はじめてのお使い
第二話 
御庭番開始ジライヤカエル、こいつの相手をしてやれ。
ツクヨミワタシ、蛙(かえる)より蝸牛(かたつむり)のほうが好きなのよね。……あれ、お肌に良いんだもん。
御庭番終了ジライヤ……はあ、姦(かしま)しくて仕方がない。
ツクヨミアンタねっ。このワタシが話しかけた時ぐらい、なんか言葉を発しなさいよ!
無視してるのかと思うじゃない!
蒲団ジライヤカエルが気に入ったのなら、今度はカエルと添い寝をすればいい。
ツクヨミうぅっ、蛙(かえる)が蒲団(ふとん)の中どころかワタシの……。この世の蛙、全てを大殺界(だいさっかい)に陥れたい……!
一血卍傑(黒)ジライヤ怖いのならカエルの顔でも見ていろ。
ツクヨミアンタって、意外とそつなくこなしそうよね。ちょっと楽しみ♥
一血卍傑(黒)ジライヤ……棟梁(とうりょう)が命じるから、相手をしてやる。
ツクヨミカエルちゃんとー……?嫌じゃないけど、ちゃんと出来るんでしょうね。
一血卍傑(青)ジライヤ血を交わらせることは案外いいかもしれないぞ?
ツクヨミこういう時も忍らしく、何か忍んでするものなの?
一血卍傑(赤)ジライヤどっちに似た子孫となるかが問題だな。
ツクヨミ蛙(かえる)はどこかにやってね?見られてる気がして……嫌。

スサノヲ 卍 ツクヨミ

卍傑伝承第一話 似た者兄妹
第二話 東はどっち?
御庭番開始スサノヲなんだオマエとかよ……気取ってサボってんじゃねーぞ? ちゃんと働けよ?
ツクヨミ少しでも怠けようとしたら、オネエサマに言いつけてやる!
御庭番終了スサノヲこのヤロー、結局なんだかんだ言ってサボリまくってたくせに……よく言うぜ。
ツクヨミちょっと、いつまで一緒にいつつもり? 早く出ていきなさいよ。
蒲団スサノヲ今回のことがあったからって、調子に乗んなよ! バーカ!
ツクヨミはぁ、霊廟でぐらい、まともにやるべきことはやれると思ってたのに……。
そんなんだから、愛想つかされるのよ。
一血卍傑(黒)スサノヲ強い血になることは、確かだと思うけどよ。
ツクヨミ断固拒否! ……なんてね。いいわよ、しましょう。
一血卍傑(黒)スサノヲま、主(あるじ)が決めたことだしな……。
ツクヨミもういい、開き直った。やるわよ、やってやるわよ!
一血卍傑(青)スサノヲいいか、主(あるじ)の命令で仕方なくやってやるんだからな。
ツクヨミふんっ。今日こそ、どっちが偉いか身をもって知るのね。
一血卍傑(赤)スサノヲこれも腐れ縁ってヤツか……。
ツクヨミ特別に、ワタシに触らせてあげる。いい?優しくしなさいよ。

モモタロウ 卍 ツクヨミ

卍傑伝承第一話 人を呪わば穴二つ
第二話 
御庭番開始ツクヨミその刀、大き過ぎて邪魔---痛っ! ほら、ぶつかったじゃない!
ワタシの肌を傷つけた責任、取ってもらうわよ!
モモタロウアマテラスさんとは対照的だよね。不思議だ
御庭番終了ツクヨミアンタ、趣味は鬼退治でしょ? ついでに、ワタシのきょうだいも退治してくれない?
モモタロウアマテラさんと君は違うって割り切れば?
蒲団ツクヨミモモちゃん、アンタね。ちょっと物音がするだけで、鬼か! って……。
もうちょっと、状況考えてくれない?
モモタロウ……そのうち抱き心地のいい身体に成長すると思う。……多分。
一血卍傑(黒)ツクヨミ小さいからって舐めてると、痛い目みるからね。
モモタロウ別に無理して頑張ろうとしなくていいから。
一血卍傑(黒)ツクヨミアンタとねぇ……。ま、いいわ。しっかりやんなさいよ?
モモタロウまあ、妥当なところじゃない?僕も君も。適度にね。
一血卍傑(青)ツクヨミ黙ってないで何か言ってよ。……無駄に緊張しちゃうじゃない。
モモタロウ……君のいいところ、僕は知ってるよ。
一血卍傑(赤)ツクヨミアンタの持つ桃なんて、ワタシがグッチャグチャにしてあげる♪
モモタロウ君と血を未来に繋ぐのも、悪くないね。

ヤマトタケル 卍 ツクヨミ

卍傑伝承第一話 乙女の純情
第二話 
御庭番開始ツクヨミ面倒くさいって言う割にはちゃんとやるとか……意味分かんない。
ヤマトタケルうおっ、その水をこっちにかけるな!
御庭番終了ツクヨミまあまあ出来たほうね。お疲れ様ぐらい、言ってあげるわよ。
ヤマトタケルやっぱり、お前は苦手だ。
蒲団ツクヨミ面倒くさいってワタシに色々させておいて、なんで先に起きてないのよ!
力いっぱい、蹴飛ばすわよ!
ヤマトタケルあー、なんかじめじめする。イマイチ燃えねえんだよなあ……。
一血卍傑(黒)ツクヨミワタシを相手に出来ること、感謝しなさいよね!
ヤマトタケルこういうことは静粛にするものだ。
一血卍傑(黒)ツクヨミいきなりは嫌だからね?
ヤマトタケルこいつをうまく扱える自信がないが……やってみれば案外なんとかなる、か?
一血卍傑(青)ツクヨミ面倒くさいって、手順をふっ飛ばさないでちょうだいよ……?
ヤマトタケル……へえ、意外に可愛いところ、あるのかもな。
一血卍傑(赤)ツクヨミいきなり優しいこと言わないで。
……いつもそうならいいのに。
ヤマトタケルお前を上手く手懐けてみるかな。

特別伝承