卍傑伝承/桜代/アマクサシロウ

Last-modified: 2017-08-20 (日) 15:51:25

アカヒゲ 卍 アマクサシロウ

卍傑伝承第一話 同じ志の元に
御庭番開始アカヒゲあんたも医術の心得があるんだろ?仲良くやろうぜ。
アマクサシロウあなただと、はじめから分かっていた。
御庭番終了アカヒゲわはは!また一緒に語り合おうぜ!
アマクサシロウやがてまた会うことになるのも、我らの運命。
蒲団アカヒゲへっ、おれの薬のほうが、あんたのよりも効くみたいだな!
アマクサシロウこの罪に、私を溺れさせたあなたの業は、とても深い。
一血卍傑(黒)アカヒゲお互い、身体のことは知り尽くしてるよな!
アマクサシロウやはり……我々は宿命の鎖に、繋がれているようだ。
一血卍傑(黒)アカヒゲまっ、ちょちょいと喜ばしてやるか!
アマクサシロウあなたと結ばれる罪ならば、甘んじてお受けしよう。
一血卍傑(青)アカヒゲあんたの相手なんて嬉しいねえ。
アマクサシロウ運命と同じくらい、私はあなたを受け入れている。
一血卍傑(赤)アカヒゲあんたの言う『天国』とやらを見せてやるよ。
アマクサシロウ全てを背負ってあなたとふたり、天へ昇るのも悪くない。

ヒミコ 卍 アマクサシロウ

卍傑伝承第一話 
第二話 
御庭番開始
御庭番終了
蒲団
一血卍傑(黒)
一血卍傑(黒)
一血卍傑(青)
一血卍傑(赤)

マサカドサマ 卍 アマクサシロウ

卍傑伝承第一話 貢ぎ物勝負
御庭番開始アマクサシロウ主君(しゅくん)に仕える身として、どちらがより相応しいか
……この任務でわかるだろう。
マサカドサマさては貴様、ここで真面目に務め点数を稼ぎ、将軍の気でも引くつもりか?
そんな思惑、俺が阻止してやるわ!
御庭番終了アマクサシロウ主君(しゅくん)への愛の深さ、今は互角とお認めしよう。
マサカドサマこの程度で将軍に褒めてもらおうなどと思わぬことだ。
蒲団アマクサシロウあなたが私に残した痛みに、胸が軋(きし)むようだ。
マサカドサマ貴様が相手だった時は、首と胴が繋がっているかまず確かめてしまうな……。
一血卍傑(黒)アマクサシロウ今ならば、あなたの瞳の昏(くら)さを、受け入れられそうだ。
マサカドサマ貴様が俺に合わせるのだ。いいな?
一血卍傑(黒)アマクサシロウあなたの闇を、私にも背負わせてほしい。
マサカドサマふっははは……首を刎ねられた者同士が一緒にとは……。
一血卍傑(青)アマクサシロウあなたの冷たい瞳に、きっと私は囚われているのだろう。
マサカドサマ……この俺の闇を知りたいなら、傍へ来るといい。
一血卍傑(赤)アマクサシロウ私はあなたとなら、どこまでも堕ちていける。
マサカドサマくくっ……その表情は俺好みだ。……気に入った。