卍傑伝承/桜代/カグツチ

Last-modified: 2017-05-15 (月) 02:52:03

カグツチ - ダイダラボッチ

卍傑伝承第一話 仲良くなりたい
第二話 燃えるな危険
御庭番開始カグツチオマエなあ……。火は神聖なもんだってのに、怯えてんじゃねえぞコラァ!
ダイダラボッチ近寄んのは許してやる——けどな!間違っても、オレに火ぃ点けんなよ!
こんな所で燃え死ぬのだけは勘弁だ!
御庭番終了カグツチ寄るな触るな近寄るな!って態度出しまくってんな!
……そういうの、意外と傷つくんだよ。
ダイダラボッチよく考えればアンタは火のせいで辛い過去を抱えてるわけだし、
そこは同情しなくもねえけど……。
蒲団カグツチあー、寝た寝た!気持ちよかったな!
ダイダラボッチ気のせいじゃねえと思うんだけど……アンタが一緒だと、熱くなんだよ……。
一血卍傑(黒)カグツチいくらなんでもこんな時になんも燃やさねえから、こっち来いって。
ダイダラボッチび、びびってねえよ!
これは、あれだ、武者震い!
一血卍傑(黒)カグツチ言いたいことがあんのは、お互い様だけどな。早くやっちまおうぜ。
ダイダラボッチオレが燃えないように、アンタも気をつけてくれよ?
一血卍傑(青)カグツチ覚悟は決めたか?こっちもいい具合にあったまって来たしな、始めようぜ。
ダイダラボッチ……出来るなら、火傷する前に終わらせてくれ。
一血卍傑(赤)カグツチ火の熱さ、その良さってもんを散々教えてやるぜ。覚悟しな。
ダイダラボッチ炎に包まれる趣味はねえけど、アンタは別だな。

カグツチ - タケミカヅチ

卍傑伝承第一話 憧れの存在
第二話 心に火を灯す
御庭番開始カグツチよう、同期。しっかりやろうぜ。
タケミカヅチ君との任務か……?……善処しよう。
御庭番終了カグツチオマエとだと、時間が経つの早く感じるんだよな。それだけ充実してるってことか?
タケミカヅチなんとか終えることが出来たな……よかった。
蒲団カグツチなんでああなったんだか……謎すぎる。
タケミカヅチまさかこんなことになろうとは……。
一血卍傑(黒)カグツチ嫌とかじゃなくて、なんか変な感じだよなあ。オマエとなんてさ。
タケミカヅチ君とこんなことになるのは、変な感じだ。
一血卍傑(黒)カグツチま、悪くはねえんじゃねえの? 分かんねえけど。
タケミカヅチ君が相手か。不思議な因果だな……。
一血卍傑(青)カグツチ難しく考えんのは苦手だからな。とにかくやることやっちまおうぜ!
タケミカヅチ君とひとつに、か……
一血卍傑(赤)カグツチそっちの準備が出来てんなら、こっちもいいぜ。……一度だけ、深呼吸させてくれればな。
タケミカヅチこうなったら、俺も熱くなろう……!

カグツチ - ナキサワメ

卍傑伝承第一話 涙雨、後晴れ?
御庭番開始ナキサワメどうしてあなたと……?
こ、怖がらせないでくださいね!
カグツチこんなもん、ガーッ!とやって、ドーッ!とさせりゃ、バーッ!て終わんだろ!
御庭番終了ナキサワメやっぱり怖かったです……。
カグツチひとりで勝手にやっちまって、悪かった。
……怒ってたりするか?
蒲団ナキサワメあなたって、寝ている時は怖くないんですね……。
カグツチ次も調子に乗ったら、オレの軍配がオマエの頭に直撃だからな。
覚えとけよコラッ!
一血卍傑(黒)ナキサワメまだ、心の準備が……。
カグツチこういうのは、楽しんだもん勝ちってやつじゃね?
一血卍傑(黒)ナキサワメ
カグツチ
一血卍傑(青)ナキサワメ怖くない、怖くない……きっと大丈夫です。
カグツチオマエが相手なら、こっちだって本気になるに決まってんだろ。
一血卍傑(赤)ナキサワメこんなところで泣いたりしません!
カグツチあ、いや、準備は出来てんだよ。ただ、緊張感がはんぱねえ……!

カグツチ - フツヌシ

卍傑伝承第一話 悪友?
第二話 月夜の宴
御庭番開始フツヌシ貴殿がいるからこそ、私もここにいる。
……にしても、こうして作業を共にするというのはなかなかに刺激的だ。
カグツチまあ、なんだ。それほどやりにくい相手でもねえけど、思うところはあんだよなぁ……。
御庭番終了フツヌシ次も、力仕事は私が引き受けても構わんよ。これも何かの縁、ではあるのだろうしね。
カグツチお疲れ。たまには水入らずって感じで、一緒に呑むか?
蒲団フツヌシよもや、貴殿と枕を共にする日が来ようとは……。さすがの私にも、刺激が強すぎたかな。
カグツチオマエって、ほんと何があっても顔色変えないよな。……逆に興味湧くっての。
一血卍傑(黒)フツヌシ私と貴殿となら、特に問題は無いだろう……。
カグツチやることがやれりゃ、オレも文句もねえよ。お手並み拝見だな。
一血卍傑(黒)フツヌシふふっ、貴殿が相手とは……これは愉快だ。
カグツチせっかくだし、これを機会にお互いを知る努力ってのを、しとくか?
一血卍傑(青)フツヌシ貴殿なら、特別にご奉仕しよう。
カグツチオマエの真剣さが見られるなら、オレも、オマエの知らないオレを見せてやるよ。
一血卍傑(赤)フツヌシこの身が、熱く燃えてしましそうだねぇ……。
カグツチオマエと、って……ちょ、待て、あんまこっち見んな! ……照れる。