ガシャドクロ(絵:双葉はづき/声:保志総一朗) | ||||||||
レア度 | 魂 | 種族 | 兵種 | 世代 | ||||
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虹 | 12 | 妖 | 忍 | 桜代 | ||||
ステータス | 体力 | 腕力 | 守備 | 魔力 | 退魔 | 俊敏 | 幸運 | |
初期 | 105 | 12 | 8 | 11 | 7 | 18 | 6 | |
Lv50 | 2498 | 202 | 174 | 201 | 173 | 301 | 202 | |
Lv50(陽/陰) | 2598/2548 | 207/212 | 184/179 | 206/211 | 183/178 | 311/306 | 207/212 | |
Lv75(陽/陰) | 4278/3560 | 282/375 | 306/246 | 281/372 | 305/245 | 512/484 | 250/280 | |
Lv99(陽/陰) | 6252/4751 | 367/567 | 448/324 | 363/560 | 449/324 | 751/696 | 302/354 | |
Lv110(陽/陰) | / | / | / | / | / | / | / | |
Lv120(陽/陰) | / | / | / | / | / | / | / | |
『オレのような運命(さだめ)の奴が…… 自由など望んでも良いものだろうか?』 八百万界で埋葬されなかった者たちの骸骨や怨念を背負った妖。 特に、飢えた者(餓者)の念に強く縛られており、 食べても食べても腹が減って仕方がない。 過去、様々なものを口にしてきたことから、 現在は美食に目覚めている。 無念のまま果てた者たちの想いを背負うことが自らの存在意義、 と諦めつつも、他者の想いに縛られず生きてみたい、と願っている。 これ以上、餓者の念を背負うのはごめんだと、 悪霊との戦いに参加した。 | ||||||||
奥義 | 習得Lv | 倍率 | ヒット数 | 備考 | ||||
烈流 (物攻/単体/前後衛/近接) | 1 | ?倍 | 1ヒット | |||||
闘心 (補助) | 15 | - | - | 全攻撃属性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
地暴 (魔攻/単体/前後衛/遠隔) | 30 | ?倍 | ?ヒット | 土属性 | ||||
陰の加護 (補助) | 45 | - | - | 陰属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
陽転身(Lv50以降) | ||||||||
輪転 (物攻/横3マス/前後衛/遠隔) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
陽の加護・極 (補助) | 60 | - | - | 陽属性耐性+(初期+4 1Lv毎に+2?) | ||||
陰の強攻・極 (補助) | 75 | - | - | 陰攻撃属性+(初期+8 1Lv毎に+2?) 親愛度20 | ||||
輪廻悪趣-餓鬼道- (物攻/全体/前後衛/遠隔) | 90 | ?倍 | ?ヒット | 陰属性/確率で暗闇 親愛度30 | ||||
輪廻悪趣-賎手呑獄-(物攻/全体/前後衛/遠隔) | 100 | ?倍 | 1ヒット | 陰属性/確率で自身の物攻上昇 / 確率で暗闇付与・回避減少 親愛度50+上限突破 | ||||
陰転身(Lv50以降) | ||||||||
沫乱 (魔攻/全体/前後衛/遠隔) | 50 | ?倍 | 1ヒット | 無属性 | ||||
陰の加護・極 (補助) | 60 | - | - | 陰属性耐性+(初期+4 1Lv毎に+2?) | ||||
陰の強攻・極 (補助) | 75 | - | - | 陰攻撃属性+(初期+8 1Lv毎に+2?) 親愛度20 | ||||
輪廻悪趣-餓鬼道- (物攻/全体/前後衛/遠隔) | 90 | ?倍 | ?ヒット | 陰属性/確率で暗闇 親愛度30 | ||||
輪廻悪趣-賎手呑獄-(物攻/全体/前後衛/遠隔) | 100 | ?倍 | 1ヒット | 陰属性/確率で自身の物攻上昇 / 確率で暗闇付与・回避減少 親愛度50+上限突破 |
SD | |||||
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初期 | 陽 | 陰 | |||
入手 | |
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入手時(一血卍傑) | ……ガシャドクロだ。オレの骨でよければ……好きに使うといい……。 |
入手時(遠征・召喚台など) | ガシャドクロ、飢えて死んでいった者たちの怨念のかたまり……それがオレだ。 |
本殿 | |
本殿帰還 | おかえり。さぞ身骨を砕いてきたことだろう。 |
本殿クリック | 自分で言うのもなんだが、オレは案外骨のある奴だ。損はさせない。多分な。 |
オレのような運命(さだめ)の奴が……自由など望んでも良いものだろうか? | |
別に、何もない。……はあ、腹がすいた。 | |
本殿クリック(親愛度50) | はあ……。夜中になると、腹がすいて仕方ない。ご馳走とは言わないから、何か食わせてくれ。 |
アンタは、飢えたりすることはないのか? 鶏骨支床(けいこつししょう)……なんてことにならないようにな。……鶏が、食いたい。 | |
本殿クリック(親愛度100) | 美味い山菜でも採ってこよう。独神サマも食うか? |
この骨も血も、独神サマに捧げてもいい。いらなければ、捨てればいい。 | |
飢えで苦しむのは慣れている。だが、独神サマが飢餓に苦しむ姿は、きっと耐えられない。 | |
放置時 | 今日は静かだな。 |
もういつでも、戦闘に行けるのだけどな。 | |
また腹がすいてきたが、もう食い物がない。 | |
独神サマは不在か。何か食ってこよう。 | |
放置時(親愛度50) | 独神サマ……。 |
美味い食い物を貢げば、独神サマは、またオレを必要としてくれるのだろうか。 | |
はあ。呼ばれないのは、骨身に堪える。 | |
!クリック | 報告があるらしい。 |
任務達成 | おめでとう。報酬がある。 |
任務未達成 | 何もなかったな。 |
八百屋 | ああ、喜んで付き合うよ。 |
食い物。 | |
ふれあい機能(親愛度上昇時) | オレ、味にはうるさいらしい。昔から色んなものを食べてきたから、舌ばかり肥えたみたいだ。 |
編成 | |
部隊配置 | 任された。 |
大将 | 骨身を惜しまず、励むとするよ。 |
社 | |
花壇収穫 | 収穫してきた。食ったらだめか? |
花壇収穫(発光) | っ! ……美味そう。 |
錬金(高品質) | いい塩梅だ。 |
錬金(極品質) | これ以上は、きっとない。それほど美しい。 |
お庭番任務(開始) | ……良い骨休めだ。 |
お庭番任務(終了) | ……やったな。 |
蒲団に入る | 眠る前に腹ごしらえしてくる。 |
蒲団に入る(戦闘不能) | 眠れるだろうか。腹が……すいた。 |
蒲団から出る | ……骨も、生き生きしてる。 |
戦績確認 | 餓者の怨念も、少なからず報われただろう。 |
英傑 | |
陽転身 | 骨が……強化されていく……。 |
陰転身 | ……髑髏(どくろ)の切れ味も、研ぎ澄まされた。 |
輪廻 | なかなか骨があった。あとは……任せろ。 |
奥義解放 | オレが怖いか? 腹を満たした今のオレは、もっと怖いけどな。 |
昇天 | 食事だけは、忘れずに。じゃあな。 |
昇天(親愛度50) | またアンタに逢える事を願って、彷徨うよ。じゃあな。 |
討伐 | |
出撃 | 骨にしてこよう。 |
戦闘開始 | いざ、参戦。 |
通常攻撃 | ふっ。 |
会心ノ一撃 | 毛骨悚然(もうこつしょうぜん)、砕け散れ! |
奥義(列流) | 肋骨はよく刺さる! |
奥義(地暴) | もうそろそろ終わりにしないか! |
奥義(輪転) | この髑髏に全てを……! |
奥義(沫乱) | 餓者の恨みをとくと聞け。 |
奥義(輪廻悪趣-餓鬼道-陽・陰) | すぐに埋葬してやろう! |
奥義(輪廻悪趣-賎手呑獄-) | 骨まで砕いてあげよう! |
負傷 | ううっ。 |
致命傷 | まだ、耐えられる……! |
回避 | そんな攻撃では、当たらない! |
秘術(妖術・代命夜行) | |
秘術(妖術・逆境機会) | これで這い上がれ! |
秘術(妖術・性質強堅) | 勝利の兆しは見えたな! |
秘術(妖術・冥府反魂) | 蘇る力をっ! |
秘術(妖術・重鎧破壊) | |
秘術(妖術・闇豚狩猟) | 髑髏の餌食にしてくれるっ! |
勝利 | 身骨を砕いた甲斐があった。 |
討伐結果 | どうにか飢えは防げたな。 |
討伐目標達成 | よかったな。 |
Lv上昇 | 骨が強くなったようだ。 |
辛勝(体力あり) | 骨だけは丈夫なのだが。 |
辛勝(体力なし) | 骨身を削って挑もう。次こそは。 |
再挑戦 | 今度は、腹がすく前に戻ってこよう。 |
遠征開始 | 行ってくる。道中、腹がすかないといいな。 |
遠征帰還 | ただいま。いや、大丈夫だ。腹がすいて力が出ないだけ。 |
久遠城(階層突破) | オレの舌を唸らせる食い物も、あったりするか? |
鶺鴒台 | |
一血卍傑(黒) | 不安……? 別に、オレにはないな。 |
落ち着け……怖くない、多分。 | |
骨が当たったらすまない……。 | |
一血卍傑(青) | 泣くな……食ったりしないから。 |
一血卍傑(赤) | そんな顔してると、オレに食われるぞ。 |
兵舎 | |
贈り物 | どうぞ。骨と髑髏しかないところだけど。 |
贈り物(親愛度50) | いつ来るのかと思った。アンタを、待ってた。 |
贈り物(親愛度100) | アンタに、茶菓子を用意しておいた。オレの分も少しやろう。遠慮ならするな。 |
大好物 | っ! ……ああ、ありがとう、……ありがとう。 |
好物 | これ、ずっと食ってみたかったものだ。感謝する。 |
普通 | オレに美味いものをくれるのは、アンタだけだ。 |
苦手 | 食えるだろうか……食うけど。 |
目録 | |
英傑誕生時 | 上記参照 |
ゲーム開始ロード画面 | 今日も、骨身を惜しまず尽くすとするか。 |
親愛度レベル5達成時 | いつも食い物をくれて、感謝してる。 |
タイトル画面 | 一血卍傑。骨の髄まで貪ろう。 |
親愛度レベル10達成時 | 飢えては食を選ばず。昔は、なんでも美味かった。アンタも、そういう経験あるか? |
戦闘開始時 | 上記参照 |
親愛度レベル15達成時 | 髑髏に触りたい? アンタならいいけど、噛みついたらすまない。……たまにだ。心配するな。 |
汎用(喜)その1 | っふふ |
汎用(喜)その2 | っふっふっふっふ |
親愛度レベル20達成時 | これ、くれるのか? ありがとう。それなら、半分はアンタにやる。一緒に食べたほうが、何倍も美味いだろう? |
汎用(怒)その1 | は? |
汎用(怒)その2 | ちっ |
親愛度レベル25達成時 | オレがいつも腹をすかしてるのは、餓者の怨念がいつまでも消えないからだ。アンタの傍は、不思議と満腹気分になれるけどな。 |
汎用(哀)その1 | はあ |
親愛度レベル30達成時 | オレ、美食家なんて言われてるのか? 確かに味にはうるさいけど、それだけだ。 |
汎用(哀)その2 | うう…… |
汎用(楽)その1 | っはは |
親愛度レベル35達成時 | これまで、色んなものを食った。珍しいものは……そうだな……。虫や蛙や蛇なんかも、なかなかいける味だった。 っふふ、また食う機会があるだろうか。 |
汎用(楽)その2 | おお |
親愛度レベル40達成時 | 大抵のものは、骨ごと残さず食える。……ん? 常識と思っていたが、違うのか? |
汎用(呆) | やれやれ |
汎用(問) | どうかしたのか |
親愛度レベル45達成時 | 太るからと食事を我慢するのは馬鹿げてるから、アンタはしっかり食え。 ただ、あまりまるまると美味そうになると、オレが食いたくなるけどな。 |
汎用(呼) | なあ |
親愛度レベル50達成時 | 食を極めた通人は、八百万界にはいるのだろうか。もしいるならば、ぜひ会ってみたい。アンタ、誰か知らないか? |
親愛度レベル55達成時 | こうしている間にも、どこかでは、誰かが飢えで命を落としてる。この八百万界でも。俺のためじゃなくて、その者達のために戦いたい。独神様の元で。 |
親愛度レベル60達成時 | 怨念に縛られず、自由になりたいか、って? それは確かに、憧れではあるな。ただ、自由になってしまえば、俺にはなんの価値が残るのだろう。 |
英傑入手時 | ガシャドクロ。飢えて死んでいった者たちの怨念の塊。それが俺だ。 |
親愛度レベル65達成時 | 幸せを感じる瞬間? 皆が腹を満たして、笑っている時だ。あとは、今もだな。独神様とこうして、なんでもない話をしている時も幸せだ。 |
親愛度レベル70達成時 | (咀嚼音)……はぁ、美味い。アンタと一緒に食うと、なんでも美味いな。 |
親愛度レベル75達成時 | 夜中に台所で何をしてるのかって? ふっ……秘密。 |
親愛度レベル80達成時 | アンタ、腹空いてないか? じゃあ、これをやる。オレは今腹空いてないから、全部食べるといい。 |
親愛度レベル85達成時 | アンタにはひもじい思いをさせたくないから、いざとなったら、オレを食ってくれ。……冗談じゃない、本気だ。 |
親愛度レベル90達成時 | 独神サマに拾われてから、恨みやひもじさ以外の、たくさんの感情を知れた。……恥ずかしいだろう、詳しくは言えない。 |
親愛度レベル95達成時 | 一将功成りて万骨枯る。だけどアンタは、オレたちひとりひとりを大切にしてくれるよな。そこが……好きだ。 |
親愛度レベル100達成時 | この骨も髑髏も、アンタの血肉にしてほしい。オレの身も心も、独神サマだけのものだ。 |
占領(旗) | 骨をぐさりと。 |
【未公開音声】お庭番任務中止時 | 別にいいが、今終わって平気か。 |
忍の名刺 |
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【職業】 飲食店の覆面調査員 バレかけているが「あからさますぎて逆に怪しくない」 と、今のところただの食いしん坊だと思われている。 口コミは信じず、自分が実際に食べたものしか信じない。 一度食レポ番組のオファーが来たが、 あまりにも黙々と食べるだけなのでお蔵入りになった。 ▽ひとことメモ 「全部一品ずつください」をやって食べきる |
お年玉 | 独神サマ、これはなんだ? 見たところ、食い物ではないよな……。 感謝と、これからもよろしくの気持ち? ……アンタの気持ちが見えるのは、 嬉しいものだな。 ありがとう、独神サマ……。 これは、肌身離さず持っておく。 |
バレンタイン | 独神(どくしん)サマには、 無念のまま果てては欲しくない。 だからオレは、粉骨砕身(ふんこつさいしん)、 力の限りを尽くすつもりで―― ……いや、つもりはいつまでもつもり、か。 言い直そう。力の限り、尽くさせていただく。 これは、その証拠として受け取って欲しい。 |
ホワイトデー | これを、オレにか? そうか……。 あの時の贈り物に、お返しがつくものだと 思ってもいなかったが、骨身に染みる喜びとは、 こういうことなのかもな。 ……ありがとう。これは大切にする。 もちろん、それ以上に、独神(どくしん)サマも。 アンタの骨の髄(ずい)まで、大切にな――。 |
【手作り】おかし | 少しいいか? 独神(どくしん)サマ……。 これ……独神サマのために作ってきたんだが、 貰ってくれるか? ……ああ。この前、菓子が好きだと 聞いたからな。作ってみたんだ。 独神サマに不味いものは食べさせられない からな……ならオレが作るのが確実だ。 ……独神サマの優しさは、いつも骨身に しみている。だからたまには、こうして 気持ちを伝えさせてくれ。 |
秘密の 交換日記 | 独神サマとこうして日記を交換できるのは、 滅多にない機会だからな。 ひとつオレの秘密を教えよう。 オレは常に空腹で、満ち足りた気持ちというものが よくわからないのだが……。 ここ最近は、独神(どくしん)サマの傍にいると 安らぐ気がする。……銘肌鏤骨(めいきるこつ)、 いずれこの身が果てるまで――。 これからも、仕えさせてほしい。 |
蜂蜜檸檬 | 蜂蜜檸檬(はちみつれもん)……食っていいのか? ……うん、美味い。独神(どくしん)サマがくれる食い物 は特に美味い。 蹴球(しゅうきゅう)の試合はよく動くと聞く。しっかり と体力を蓄えておかないと途中で倒れてしまうからな。 オレのことを気遣ってくれたのか……? 感謝する、 その気持ちだけでも嬉しい。 蜂蜜檸檬の礼というわけではないが、優勝杯は独神サマ に受け取ってほしい。 独神サマの願いはオレの願いでもある。 願いを叶えた先で独神サマのそばにオレを置いてくれ。 |
感謝の手紙 | 独神サマ……。手紙、ありがとう。 まさかオレなんかのために用意してくれるとは……。 徹骨徹髄(てっこつてつずい)……独神サマの気持ち、染み渡った。 オレは戦うことでしか、独神サマの役に立つことはできないが……。 それでも、独神サマがオレを傍に置いてくれるのであれば、 オレは全力でその期待に応えよう。 粉骨砕身(ふんこつさいしん)、オレはアンタに尽くすつもりだ。 今日のような日を、また一緒に過ごせるようにな。 |
ひと夏の 思ひ出 | 海か……。こうして夕方の海をただ眺めるというのは初めてだな。 波の音を聞いていると、不思議と心が安らいでいく気がする。 少し前までは、心の安らぎなど感じたこともなかったが……。 やはり、これも独神(どくしん)サマと出会ったから……なのか? もしそうなら……感謝してもしきれないな。 ……ああ、独神サマも来ていたのか。 いや、なんでもない。 ただ、これだけ広い海なら、まだ食ったことのない物もありそうだと思ってな。 それに……骨まで美味い魚も山ほどいるはずだ。 安心しろ、いいのが見つかったらアンタにも分けてやるから。 |
目覚まし時計 | ……目が覚めたようだな、独神(どくしん)サマ。 昨夜はずいぶん遅くまで机に向かっていたが、体は大丈夫か? もしきついなら、まだ休んでいても構わないぞ。 ……そうか、それなら一緒に朝餉(あさげ)を食うとしよう。 先に食べなかったのかって? ……ああ、アンタが起きるまで我慢しようと思ってな。 オレにとって食事はただ腹を満たすための行為に過ぎなかったが、 不思議と最近は、アンタと一緒に食うことで心まで満たされるような気がするんだ。 ……ほら、顔を洗ってくるといい。その間に準備をするから、楽しみにしていてくれ。 |
道具奪還 奮闘記 | 今日は、ばれんたいんだな。 いろんな材料を集めてきたからさっそく一緒に作っていくか。 ……それにしても、今日はいい日だ。 大切な相手に菓子を贈る日だから、誰かを飢餓(きが)で苦しませずに済む。 オレにとってそれは、何にも代えがたい幸せだ。 ――なあ、独神サマ。 独神サマの為に美味く作るから、今日はオレの菓子を受け取ってくれないか? オレの大切な相手は、初めて出会った時から独神サマだけだからだ。 これからも骨のある英傑として、独神サマだけに尽くしていく。 改めて今日、その約束を誓わせてくれ。 |
掃除用具 | 独神サマ、掃除の担当場所を変えてほしい。 この場所は、腹がすいた時に食えるものが 少ない気がする……。だからオレは、 台所を担当したほうがいいと思うんだが。 隅々まで、食べカスひとつ残すことなく、 誠心誠意、心骨を砕いて励めるだろう。 もちろん掃除に関係ないものは、 食わないと誓おう……たぶん。 いや、気持ちとしては誓いたいが、 それと本能はまた別だからな……許せ。 |
ポップコーン | 独神サマ、オレと“じぇっとこーすたー”に乗ら ないか? 残念だが、腹を満たして乗ると、気持ちが悪くなる 乗り物らしい。 だからオレも、腹は空いているが我慢する……。 “じぇっとこーすたー”から降りたら、ふたりで 周りの出店にある物を思いっきり食い尽くそう。 アンタと一緒に食う物は美味そうだ。 |
ペア入場券 | 独神サマ、オレを観覧車に誘ってくれてありがとう、感謝する。 ……しかし、独神サマと密室でふたりっきりは困る。嫌というわけではないが。 今、腹が空いたらと思うと……。飢えないよう、しっかり満たしてもらえるか? |
周年の 記念置物 | 箱も紐も少し味見をした痕跡がある。 【添えられた手紙の内容】 独神サマ。いつも美味しそう……違う。いつも傍にいてくれて、 感謝している。これから先、もしオレが飢えそうな時は、 少しだけでいいから……味見くらいはさせてほしい。 『贈り物:小さな髑髏(歯形付き)』 |
卍傑伝承
雑感(使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ)
- 使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ
- 陰覚醒が主流。陽は趣味、親の方針等よほどの事情がない限りなし