※2017/6/8ステータス上方修正。Lv1、Lv50、Lv75陽修正済み。陰Lv75修正済み。
キイチホウゲン(絵:さらちよみ/声:諏訪部順一) | ||||||||
レア度 | 魂 | 種族 | 兵種 | 世代 | ||||
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金 | 10 | 人 | 侍 | 双代 | ||||
ステータス | 体力 | 腕力 | 守備 | 魔力 | 退魔 | 俊敏 | 幸運 | |
初期 | 77 | 8 | 6 | 4 | 9 | 9 | 11 | |
Lv50 | 1776 | 163 | 109 | 53 | 167 | 178 | 174 | |
Lv50(陽/陰) | 1882/1864 | 173/168 | 121/110 | 56/60 | 178/170 | 202/182 | 160/162 | |
Lv75(陽/陰) 覚醒後 | 3220/2756 /3057 | 228/313 /411 | 233/150 /163 | 68/122 /142 | 305/224 /245 | 298/268 /305 | 301/319 /468 | |
Lv99(陽/陰) 覚醒後 | /3999 | /577 | /202 | /202 | /299 | /396 | /627 | |
『息を吸うように、死ね』 八百万界の京に住んでいる陰陽師であり、侍でもある。 伝説の京八流の始祖、剣術の達人。 武器は呪術をまとった日本刀を扱う。 伝家の兵法の秘書「六韜三略」を盗まれて以来、 とある陰陽師とは犬猿の仲らしい。 陰陽術と剣術を組み合わせて戦う、漆黒の魔刀の使い手。 一見小柄だが強靭な力を誇る。 八百万界の危機には皮肉な目を向けている。 | ||||||||
奥義 | 習得Lv | 倍率 | ヒット数 | 備考 | ||||
連続斬 (物攻/単体/前衛/近接) | 1 | ?倍 | 2ヒット | |||||
集斬・下の段 (物攻/単体/前衛/近接) | 15 | ?倍 | 1ヒット | |||||
水ノ加護 (補助) | 30 | - | - | 水属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
陽転身(Lv50以降) | ||||||||
地斬 (物攻/単体/前衛/近接) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
陽ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陽属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
閃斬連 (物攻/横2マス/前衛/近接) | 75 | ?倍 | 2ヒット | 親愛度20 | ||||
烟 (物攻/2x2/後衛/近接) | 90 | ?倍 | 1ヒット | 確率で回避減少 覚醒+親愛度30 | ||||
陰転身(Lv50以降) | ||||||||
閃斬 (物攻/横2マス/前衛/近接) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
陰ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陰属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
獄落 (物攻/単体/前衛/近接) | 75 | ?倍 | 3ヒット | 親愛度20 | ||||
烟 (物攻/2x2/後衛/近接) | 90 | ?倍 | 1ヒット | 確率で回避減少 覚醒+親愛度30 |
SD | |||||
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初期 | 陽 | 陰 | |||
入手 | |
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入手時(一血卍傑) | 私はキイチホウゲン。ただ楽しい死合ができればいい。 |
入手時(遠征・召喚台など) | 私を楽しませてくれる者はいるか? |
本殿 | |
本殿帰還 | 帰ったか。 |
本殿クリック | 鬼と関係のありそうな名前をしているが、実はあまり縁がない。 |
用がないなら話しかけるな。私と死合がしたいというなら、話は別だが。 | |
ふぅ…死合のような面白いことはないのだろうか。 | |
本殿クリック(親愛度50) | 太陽は嫌いだ。鬱々とした嫌な気分になる。貴様は違うのか? |
主君よ、光には必ず影があるということを忘れるな。 | |
本殿クリック(親愛度100) | 私の技を習いたいのか?私の稽古は少々きついが…耐えられるのであれば、教えてやる。 |
安心しろ。死合とは言っても、死ぬわけではない。貴様の為に、必ず生きて帰ってこよう。 | |
今度都を案内してやる。死合をするのにいい河原があるから見せてやろう。 | |
放置時 | 私はなにをしていればいい。 |
知らぬ存ぜぬか。驕り昂ぶりは身を滅ぼすぞ。 | |
刀でも磨いて待っているか。 | |
六韜三略(りくとうさんりゃく)、今は一体どこへ…。 | |
放置時(親愛度50) | 主君、あまり私の機嫌を損なわせると――……。 |
忙しいのか? では、暇になったらこちらに顔を出せ。 | |
そうやって、私の隙を窺っているのか? | |
!クリック | 報告だ。しっかり目を通せ。 |
任務達成 | 任務が終わっている。 |
任務未達成 | 焦るな、何もない。 |
八百屋 | まだ日が射しているのに、行くのか? |
死合のためにも、武具が欲しい。 | |
ふれあい機能(親愛度上昇時) | 貴様になら、鬼一と呼ばれてもいい。 |
編成 | |
部隊配置 | ふん、早く死合をさせろ。 |
大将 | 手本などなくても、貴様らを導いてみせる。 |
社 | |
花壇収穫 | これが採れたものだ。欲しいものか? |
花壇収穫(発光) | お、これはいい |
錬金(高品質) | 興味深いな。 |
錬金(極品質) | これほどの一品、奪われないとも限らない。注意しておこう。 |
お庭番任務(開始) | なんだ、死合か? ……違うのか。 |
お庭番任務(終了) | 思いのほか楽しめた。 |
蒲団に入る | 日当たりの悪い場所にしろ。 |
蒲団に入る(戦闘不能) | すまない。ゆっくり休ませてもらう。 |
蒲団から出る | もう隙はみせない。 |
戦績確認 | こんな感じらしい。 |
英傑 | |
陽転身 | これ以上極めるものはないと思っていたが……まだ強くなれるとは。 |
陰転身 | 私に死合をさせろ、この力を今すぐ試すために! |
輪廻 | 貴様に用はなかったということだ。……せいぜいゆっくり休め。 |
奥義解放 | 更なる死合が出来そうだ。 |
昇天 | さらばだ。 |
昇天(親愛度50) | もう……貴様の元で戦えないんだな。 |
討伐 | |
出撃 | 死合開始だ。 |
戦闘開始 | 楽しませてくれよ? |
通常攻撃 | ふっ。 |
会心ノ一撃 | 息を吸うように死ね! |
奥義(連続斬) | 斬る! |
奥義(集斬・下の段) | 立つな、伏していろ! |
奥義(地斬) | 死んでくれ。 |
奥義(閃斬連) | ただ死ね。 |
奥義(閃斬) | もういい、散れ! |
奥義(獄落) | 弱いな。 |
奥義(烟) | さあ、貴様の死に様を見せてみろ! |
一血相伝奥義(集斬・上の段) | 貴様に生きる価値があるのか。 |
一血相伝奥義(集斬・中の段) | 私を苛立たせるな! |
一血相伝奥義(集斬・全の段) | 策など講じずとも! |
一血相伝奥義(逆連続斬) | 瞬殺ではつまらない! |
一血相伝奥義(突通) | さらばだ。 |
一血相伝奥義(空牙) | この私に勝てるとでも? |
一血相伝奥義(衝破) | さあ、貴様の死に様を見せてみろ! |
負傷 | ぬっ。 |
致命傷 | 良いなぁ、これぞ死合! |
回避 | もっと必死になれ! |
秘術(人術・英霊奮起) | 警急あらば前後相救う。これも六韜の教えだ! |
秘術(人術・性質強化) | 己の力を結集せよ。ただ刀のみで斬る! |
秘術(人術・魂魄換刃) | 安穏と生きるより、戦って死のうじゃないか! |
秘術(人術・不屈の闘志) | まだ休むことは許さない。一人でも多く殺せ! |
秘術(人術・破邪退滅) | 魔の宿る我が刀にのまれろ! |
秘術(人術・滅狼牙折) | 小柄と思って侮るなよ! |
勝利 | 勝った。 |
討伐結果 | 討伐完了。 |
討伐目標達成 | ひとまず、めでたいな。 |
Lv上昇 | こう強くなっては、私が一方的に勝ってしまって、面白くないではないか。 |
辛勝(体力あり) | 勝ったということは、まだ戦えるということだ。 |
辛勝(体力なし) | 軍略を読み違えたか? |
再挑戦 | 死合は何度あってもいいものだ。 |
遠征開始 | 太陽の当たらぬ場所にしてくれ。 |
遠征帰還 | 今すぐ太陽の当たらぬ場所に避難させろ。 |
久遠城(階層突破) | 私が必死になれるほどのものが待っているといいが。 |
兵舎 | |
贈り物 | わざわざ来たのか。物好きだな。 |
贈り物(親愛度50) | 主君か……。私に何の用だ。 |
贈り物(親愛度100) | 一人でいるより、主君もいる方がいいな。 |
大好物 | ありがとう。こう見えても、かなり喜んでいる。 |
好物 | ありがとう、こう見えても喜んでいる。 |
普通 | ありがとう、いただくよ。 |
苦手 | 相手が主君でなければ、いらないと跳ね除けていた。 |
目録 | |
英傑誕生時 | 私はキイチホウゲン。ただ楽しい死合ができればいい。 |
ゲーム開始ロード画面 | 志を得るか、事を得るか。主君(しゅくん)はどちらを選ぶ? |
親愛度レベル5達成時 | 主君(しゅくん)ならば、努力をするのは当然だろう。 |
タイトル画面 | さて、死合といこうか。 |
親愛度レベル10達成時 | 私の主君(しゅくん)だ。出来が良くなくては困る。 |
戦闘開始時 | 楽しませてくれよ? |
親愛度レベル15達成時 | 一(いち)兵としてなら主君(しゅくん)の元で働くのはそんなに悪くない。 |
汎用(喜)その1 | ふんっ。 |
汎用(喜)その2 | はっ。 |
親愛度レベル20達成時 | 死合を楽しめるのは、主君(しゅくん)のお蔭だとは思っている。 |
汎用(怒)その1 | あぁ? |
汎用(怒)その2 | はぁ!? |
親愛度レベル25達成時 | 主君(しゅくん)の苦労はよくわからんが、頑張っているほうなんじゃないか。 |
汎用(哀)その1 | んぅぉっ。 |
親愛度レベル30達成時 | 書を失った私にも、主君(しゅくん)は良くしてくれている。有難いことだ。 |
汎用(哀)その2 | ちっ。 |
汎用(楽)その1 | はっはっはっ。 |
親愛度レベル35達成時 | 陰陽道と刀を使える私にしかできないことがあれば遠慮なく言え。 |
汎用(楽)その2 | ふんっ。 |
親愛度レベル40達成時 | 主君(しゅくん)、たまには都へ行ってみろ。興味があるのなら、私と一緒に巡ってみないか。 |
汎用(呆) | ……はぁ |
汎用(問) | ん? |
親愛度レベル45達成時 | 幾度もの死合を潜り抜け、私はどんどん強くなる。主君(しゅくん)も満足するだろう。 |
汎用(呼) | おい |
親愛度レベル50達成時 | 秘書『六韜』。主君(しゅくん)が読めばどうなるのか、知りたくなった。 |
親愛度レベル55達成時 | 私は、貴様といると、死合いをしている時のあの興奮を忘れそうで……怖い。 |
親愛度レベル60達成時 | 魔に堕ち、自我が無くなったとしても、貴様には手を出せないのだろうな。 |
英傑入手時 | 上記参照 |
親愛度レベル65達成時 | 「鬼一(おにいち)」と、呼んでみるか? いや、やはりやめておこう。私達には大切な役目がある。 |
親愛度レベル70達成時 | 死ぬことなど怖くなかった。だが今やどうだ。貴様の傍で安穏と暮らすことを望み始めているとは。 |
親愛度レベル75達成時 | 太陽は嫌いだが、日の光の下で貴様と散歩するのは、気持ちが良さそうだ。 |
親愛度レベル80達成時 | 貴様は、私を器の狭い人間だと思うかもしれないが……やはり、貴様にあれを読ませてやれないのは、悔しい。 |
親愛度レベル85達成時 | 貴様は眩しい、太陽のようだ。だが、嫌いになれない。…不思議なものだな。 |
親愛度レベル90達成時 | 決めた。世界のためではなく、己のためでもなく、貴様のために戦うと。 |
親愛度レベル95達成時 | 家族や誇りを失っても、私はまだ立っていた。だが……貴様を失ったら、立っていられる自信がない。 |
親愛度レベル100達成時 | 全ての死合に勝ち、それでもこの身が残っていたその時は……刀を納め、貴様の手を取り生きていこう。 |
占領(旗) | これでいいだろう。 |
音声解放の飴・確認 | 何がしたい? |
【未公開音声】お庭番任務中止時 | もう終わりか? つまらん。 |
侍の名刺 | 侍からの指輪 |
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【職業】 会社員 夕方から出社する夜型。フレックスタイム制で本当によかった。 喫煙室に篭りがちなお陰で社内の裏事情に詳しくなってしまった。 ……が本人はそれを面倒だと思っている。 趣味でバンドをしているが、他メンバーとは なかなか練習スケジュールが合わないらしい。 ▽ひとことメモ デスマーチほど燃える | ▽用意した指輪 買った指輪 太陽が嫌いだ。はっきり言って、憎い。 だが、太陽のように輝く指輪を用意した。 太陽は嫌いだ。あんなものは目に毒だ。 だが、太陽のように眩しい相手には似合うだろう。 目に毒なのは変わらないが、それもまた、悪くはない。 |
お年玉 | ……正直、主君(しゅくん)が私に このようなものを渡すとは思っていなかった。 主君は私のような者にも心を配るのだな。 嬉しくもあり、同時に――……。 いや、これ以上はいつか、だな。 今は、我が主君に感謝しよう。 |
バレンタイン | これを……主君(しゅくん)に。 遠慮することはない。 貴様にはいつもよくしてもらっているからな。 気に入るかどうかはわからないが 貴様に持っていれほしい。 これは、貴様を大切にするという 私の覚悟であり、決意だ。主君には、 そのことをわかっていてほしいと思う。 |
ホワイトデー | 主君(しゅくん)……? これを、私に? ……私は別に、礼の品が欲しかったわけではない。 だが、主君が私にと言うのなら、 有り難く、受け取っておく。 迷惑なわけがないだろう。 私は……こう見えても喜んでいる。 |
大蛇酒 | これは……美味い。 こんなに良い酒をどうしたんだ? 主君(しゅくん)が注(つ)いでくれたからこんなに美味いと感じるのかもしれない。 ……ああ、本当に美味いな。 私は結構、楽しんでいるぞ。 今日は酒も入っているから、いつもより機嫌の良さが顔に出ていると思うのだが、 わからないか? 今日の私はかなり上機嫌だ。 |
流星鳥の羽根の短冊 | これを、私が貰っていいのか? もちろん、喜んでいるに決まっている。 我が主君(しゅくん)から何かを貰って、迷惑に思うことなんてありえない。 しかし、これは……どう使えばいいのだろう。 何か、願いを? 私の願いか……。 私がこのような願いを持つなど、 笑われるかもしれないが…… これからも主君と共にあること。 私が望むことはそれだけだ。 |
【一周年】 感謝の手紙 | 私は……貴様のことは認めている。感謝も している。 今日は、記念の日だからな。 こういうとき くらい、言ってもいいかと思ったんだ。 不思議なものだ。主君(しゅくん)と 出会ってから、自分が変わったように思う。 太陽の眩しさを嫌だと思わなくなった。 そして死ぬことが、前よりも怖くなった。 だが、これは悪い変化ではない。貴様の おかげで得られた……大事なものだ。 |
お月見団子 | 太陽は嫌いだが、月明かりは良い物だ。……それに、この団子も。 私のために用意してくれてありがとう、主君(しゅくん)。 しかし……この月明かりの下にいるせいか、主君はまた一段と愛らしいな。 私をこんなに見惚れさせてどうするつもりだ? 終(しま)いには怒るぞ? ふっ……冗談だ。しかし、主君ぐらいだ。 私に、死合以上の興奮を覚えさせてくれるのは。 ……それほどに、今、この時が素晴らしく良いということだ。 団子は一瞬でなくなっても、月はすぐには消えないのだから……月が隠れるまで、 一緒に過ごそう。私の、主君への想いを語りながらな――。 |
お歳暮 | 静かなところだ……。死合の時とは違う、安らかな時間が流れているな……。 こうして主君(しゅくん)と過ごしていると、夢の中にいるような錯覚を覚えるな。 ところでその、先ほどから主君が持っているその箱はなんだ? ……私への贈り物? ……そうか。ありがたくいただこう。 これは……お守りか? 中々に精巧な造りだな。 安全祈願のまじない……。 なるほど。主君らしい。 私が死合を望むのは自分のためでもあるが、主君を守るためでもある。 だから主君を悲しませるような真似はしない。 なにしろ最近の私は、死合よりも主君に夢中なのだから――。 |
嚆矢の筆 | これは……ふっ、主君(しゅくん)はいつも良い物をくれるな。ありがとう。 さて、この筆を使って主君への想いを綴ろうか。 ……冗談だと思うなら、試してみるか? 何を言っている、紙などなくとも書き記すことはできるだろう。 主君のその身に、主君から授かったこの筆で、私の想いを余すところなく書いてやる。 どうした、主君。腰が引けているぞ。 もっと近くに寄らなければ、主君に触れられないだろう……? ――ハッハッハ、戯(たわむ)れが過ぎたな。 揶揄(から)かってすまない、主君。 今年も主君に仕えることができる喜びに、 柄(がら)にもなく舞い上がってしまったようだ。 詫びにもならないかもしれないが、今年も主君を守る刀となることをここに誓おう。 |
【手作り】おかし | これでも主君(しゅくん)には感謝している。 それこそ、菓子など作ってしまうほどにな。 さあ、受け取ってくれ。 こんな機会は二度と無いだろうからな。 ……気に入ったか? それは結構なことだ。 何? また食べたいだと? ……最近の主君は遠慮が無くなってきたな。 ふっ、冗談だ。むしろ私としては嬉しく思う。 こんな風に距離を縮められるのならば、 菓子作りも悪くないかもしれないな。 |
秘密の 交換日記 | 主君(しゅくん)にとっては期待外れかもしれないが、 残念だが私には他者に言えるような秘密を まるで持っていない。今回はすまないが、 代わりにカシンコジの秘密で許してもらおう。 この間、奴が酒瓶を片手に隠れて 賭場に入って行くのを見た。どうやら幻術で 酒代を得ようとして、結局失敗したらしいが あれは僧侶として本当にあるべき姿なのか? 私としては正直、あまり関わりたくはないからな。 思うことがあるのなら、直接行くと良い。 |
ひと夏の 思ひ出 | ……たとえ沈みかけであっても、太陽の忌々しさに変わりはない。 特にこの季節は、いつまでもしつこく頭上にあり続けるのが厄介だ。 それこそ……主君に言われさえしなければ、 この私がわざわざ夕日を見に来るなど、あり得なかっただろう。 ……だが、主君はこの景色が好きだから、私にも見てほしいと言う。 夕日を見ていると胸が締め付けられ、切なくなるとも言っていた。 一体、何が主君にそこまで思わせるのか……。 その理由がわかるまでは、私もしばらくここから離れられそうにないな。 |
目覚まし時計 | 主君(しゅくん)、おはよう。よく眠れたか? 私か? 主君がなかなか起きないのでな。見ての通り、一服していたところだ。 気持ちがいい朝だと思わないか? 空気は澄んで、空はかように晴れ渡っている。 しかも今は主君が隣にいる。それだけで煙管もより美味く感じるな。 ……不思議なものだ。以前は死合がもっとも私を楽しませてくれると思っていたのに。 今は主君と過ごす平穏な時間が何よりも私の心を踊らせるのだ。 今日は忙しいと知っている。だが主君、もうしばし私とともに過ごしてはくれまいか? |
道具奪還 奮闘記 | 今日は菓子を作るそうだな。慣れんが、私が手伝ってやってもいい。 して今日は、一体何を……焼菓子(まふぃん)だと? なんだ、その珍妙な名は。 この白い粉と卵と、こなざとうとやらで出来る菓子なのか? ……まあよかろう、作ってやる。 死合とはだいぶ異なるが、私の手がどれほど貴様の力になるかの証明にもなるだろう。 それに何より、貴様が喜ぶのならな。 このひと時だけは死合の興奮を忘れ、 貴様の横で、甘く穏やかな時に身を任せるのも悪くないかもしれない。 必ず食わせてやるから、主君はただ私を信じ、心待ちにしていろ。 |
ポップコーン | 主君、私と一緒に夜の“めりーごーらんど”に 乗ってみないか? 夜になると、色とりどりの灯りが灯され、その 煌びやかな様子は一見の価値ありと聞く。 それに死合よりも楽しめるかもしれない。 死合三昧の私には似つかわしくない乗り物 だが、主君の笑顔が近くで見れるならば 一緒に乗りたいと思わずにいられない。 |
ペア入場券 | 主君、私を観覧車に誘ってくれて感謝する。ありがとう。 ここから見える景色は昼のように明るいと聞いて辟易していたが、そうでもないな。 ……ああ、目の前に外の景色よりも眩しく見える、貴殿が据わっているせいか。 |
周年の 記念置物 | 箱を手に持つと、眩しい太陽への憎悪と少しの嫉妬心を感じた。 【添えられた手紙の内容】 主君。私と長い時間を共に過ごしてくれたこと、感謝している。 貴様の眩しさを憎く感じたことがないと言えば嘘になるが、 なぜか今は、それが心地良いと思えるようになった。 不思議なこともあるものだな。 『贈り物:上品で柄のない煙管』 |
卍傑伝承
雑感
2016/09/01~09/15・11/30~12/15開催「百花繚乱・復刻 百花繚乱」にて入手できた。
【使用感】
- 残念ながら序盤は金としてはかなり弱い。金だからと期待して育てると肩透かしを食らうかもしれない。
- 具体的にはLv50ではヤトと同程度、Lv75では陰はイッシンタスケと同程度、陽はヌエに体力と退魔以外同じか負けている。
- Lv75で覚える技自体は強いのだが、転身後は成長がぐっと遅くなることもあり強くなるまで育てるには根気が必要。
【元ネタなど】
- 漢字で書くと鬼一法眼。読みはキイチホウゲンまたはオニイチホウゲン。
- 南北朝~室町時代に成立した源義経を題材とした軍記物語『義経記(ぎけいき)』に登場する伝説上の人物。
- 陰陽師でありながら文武両面に秀でており、剣術の神としても崇められている。好戦的な描写はそのためか。
- 兵法『六韜(りくとう)』の大家であり、独り言で呟く『六韜三略(りくとうさんりゃく)』とは中国の代表的な兵法書、
武経七書の内の二つ『六韜』と『三略』の併称である。慣用句・虎の巻はこの六韜のうちの一巻のこと。
鬼一法眼は六韜三略を源義経(牛若丸)に盗まれた(授けた)という伝説があるため、今もその行方を捜しているのだろう。 - 架空の人物とされているが鞍馬寺には鬼一法眼を祀る社や碑がある。稀に鞍馬天狗と同一視されることもある。
- キイチホウゲン陽90 今日のメンテの上方修正前http://gyazo.com/9bea472cbad3370d4ff3d632ae62aef5.png -- 2017-06-08 (木) 13:04:21
- キイチホウゲン陽90 今日のメンテの上方修正後http://gyazo.com/8602ad936be8cfa8bc714a46109af3a7.png -- 2017-06-08 (木) 17:42:01