ナリヒラ(絵:冬臣/声:杉田智和) | ||||||||
レア度 | 魂 | 種族 | 兵種 | 世代 | ||||
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金 | 9 | 人 | 楽士 | 桜代 | ||||
ステータス | 体力 | 腕力 | 守備 | 魔力 | 退魔 | 俊敏 | 幸運 | |
初期 | 56 | 4 | 7 | 9 | 10 | 11 | 10 | |
Lv50 | 1424 | 78 | 105 | 181 | 206 | 158 | 174 | |
Lv50(陽/陰) | 1474/1454 | 78/80 | 108/106 | 183/187 | 212/210 | 161/163 | 179/177 | |
Lv75(陽/陰) 覚醒後 | 2594/2074 /2789 | 91/143 /157 | 183/131 /149 | 246/350 /390 | 362/310 /326 | 236/288 /302 | 312/260 /327 | |
Lv99(陽/陰) 覚醒後 | / | / | / | / | / | / | / | |
『ちはやふる、か…… 君にこの僕を振ることができるかな?』 八百万界の六歌仙のひとりで貴族。 異人の様に容姿端麗、和歌の天才で外見だけではなく、 非常に美しい美声の持ち主。笛と芭蕉扇を持つ。 色恋沙汰の噂は絶えず、相手に振られたことはない。 滅びの美学を愛する。 八百万界の危機には興味が無い様だ。 | ||||||||
奥義 | 習得Lv | 倍率 | ヒット数 | 備考 | ||||
駆速 (魔攻/単体/後衛/遠隔) | 1 | ?倍 | 1ヒット | 回避上昇(前衛) | ||||
鉄壁 (魔攻/単体/後衛/遠隔) | 15 | ?倍 | 1ヒット | 物防上昇(前衛) | ||||
金ノ加護 (補助) | 30 | - | - | 金属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
火ノ加護(補助) | 45 | - | - | 火属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
陽転身(Lv50以降) | ||||||||
音槍 (魔攻/縦2マス/後衛/遠隔) | 50 | ?倍 | 1ヒット | 物防上昇(全体) | ||||
陽ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陽属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
流星 (魔攻/横3マス/後衛/遠隔) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 魔防上昇 / 親愛度20 | ||||
芥河 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 90 | ?倍 | ?ヒット | 会心上昇(全員) 覚醒+親愛度30 | ||||
陰転身(Lv50以降) | ||||||||
獣呼 (魔攻/縦2マス/後衛/遠隔) | 50 | ?倍 | 1ヒット | 魔攻上昇(全体) | ||||
陰ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陰属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
奏奏 (魔攻/横2マス/後衛/遠隔) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 魔攻上昇(全体) / 親愛度20 | ||||
芥河 (魔攻/全体/後衛/遠隔) | 90 | ?倍 | ?ヒット | 会心上昇(全員) 覚醒+親愛度30 |
SD | |||||
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初期 | 陽 | 陰 | |||
入手 | |
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入手時(一血卍傑) | 僕はナリヒラ。六歌仙一(ろっかせんいち)の雅人(がじん)だよ。 和歌(うた)が聞きたければ、いつでも言ってくれ。 |
入手時(遠征・召喚台など) | 名はナリヒラ、歌人だよ。以後よしなに、麗しの君。 |
本殿 | |
本殿帰還 | お疲れ様、こちらへおいで。歌で癒してあげるよ。 |
本殿クリック | おや、僕の和歌(うた)をご所望かい? |
桜は散ってこそ桜。つまり、滅びこそ最上の美だよ。 | |
ちょっと待ってくれ、今良い上の句が浮かんだんだ。このまま下の句も。 | |
本殿クリック(親愛度50) | お上と話すのは嫌いじゃないよ。好きなだけ声をかけてくれ。 |
今新しい和歌を考えたのだけれど、聞いてくれるかい。 | |
本殿クリック(親愛度100) | ああ、お上。君がいるからこそ、僕はこの世界が美しいと思えるよ。 |
思ふには、忍ぶることぞ、負けにける。僕の溢れんばかりの想い、受け取ってくれるかい? | |
千代に、八千代に、万代(よろずよ)に。僕の主は、お上だけだよ? | |
放置時 | 一瞬でいいから僕にその麗しい顔を見せてくれないか。 |
この僕を放っておくなんて随分つれないな。 | |
なるほど、僕の和歌(うた)はお気に召さなかったようだね。それなら、もうお上の為に詠むのはやめてしまおうか。 | |
吹く風に我が身をなさば、はあ…本当に風になってお上のところへ行ければいいのに。 | |
放置時(親愛度50) | かきくらす心の闇にまどひにき――僕の心を乱すとはお上も罪な人だね。 |
はぁ……今なら待宵の小侍従の気持ちが痛いほどよくわかるよ。 | |
これ以上放っておくと僕の心に忘れ草が生えて、お上の事を忘れてしまうかもしれないよ。 | |
!クリック | 文が届いているよ。 |
任務達成 | 任務が終わっているようだね。 |
任務未達成 | 今は空のようだよ。 |
八百屋 | 雅な掘り出し物があればいいねえ。 |
僕がお供しよう。お手をどうぞ、麗しの君。 | |
ふれあい機能(親愛度上昇時) | 君と出会えた運命に感謝しないとね。 |
編成 | |
部隊配置 | 御意のままに。 |
大将 | この僕を選ぶとは…お上は見る目があるねえ。 |
社 | |
花壇収穫 | こんなものがとれたよ。 |
花壇収穫(発光) | 想像以上に良いものがとれたね。 |
錬金(高品質) | |
錬金(極品質) | なんて美しいんだ。これぞ至高の宝だね。 |
お庭番任務(開始) | お上の御心のままに。頑張らせてもらうよ。 |
お庭番任務(終了) | お上の喜ぶ顔が見られて幸いだよ。 |
蒲団に入る | 少し休んでくるよ。 |
蒲団に入る(戦闘不能) | 僕としたことが、和歌(うた)を詠む余裕もないなんてね。 |
蒲団から出る | 待たせたね、お上。 |
戦績確認 | 今はこんな感じのようだよ。 |
英傑 | |
陽転身 | 今ならいい和歌(うた)が思いつきそうだ。 |
陰転身 | ふふ……我が滅びの美学、ご覧に入れよう! |
輪廻 | 後はこのナリヒラに任せておくといい。 |
奥義解放 | この力、お上の為に使わせてもらうよ。 |
昇天 | わが身は、用なき物だったらしいね。 |
昇天(親愛度50) | もっとお上のために尽力したかったけれど、仕方ないね。 |
討伐 | |
出撃 | 雅に参ろうか。 |
戦闘開始 | いざ参らん。 |
通常攻撃 | ふんっ |
会心ノ一撃 | これならどうかな。 |
奥義(駆速) | 天駆ける鳥のごとく! |
奥義(鉄壁) | 和歌(うた)の加護を与えよう。 |
奥義(音槍) | この雅な調べ、理解できるかな? |
奥義(流星・獣呼) | さあ、永久の眠りに誘おうか。 |
奥義(奏奏) | 僕の和歌(うた)の力、見せてあげよう。 |
奥義(芥河) | 死出の山へ、案内(あない)仕る! |
負傷 | これしきの事で… |
致命傷 | このまま、滅ぶのか…? |
回避 | 浅はかだね。 |
秘術(人術・英霊奮起) | ここで滅んでも美しくないからね! |
秘術(人術・性質強化) | 僕の和歌(うた)で、五行の力を高める! |
秘術(人術・魂魄換刃) | 僕は何度だって立ち上がるよ! |
秘術(人術・不屈の闘志) | まだまだ、こんなものじゃないだろう? |
秘術(人術・破邪退滅) | 汚らわしい。僕の前から消えてもらうよ。 |
秘術(人術・滅狼牙折) | ---------- |
勝利 | 当然の結果だね。 |
討伐結果 | また一つお上の憂いを取り除いたよ。 |
討伐目標達成 | お上の為ならこれしきの事造作もないよ。 |
Lv上昇 | これでますますお上の役に立てるね。恐悦至極だよ。 |
辛勝(体力あり) | まあたまにはこういうこともあるさ。 |
辛勝(体力なし) | わが身一つはもとのみにして…というわけにもいかなくなってきたね。 |
再挑戦 | さあ、もう一度参ろう。 |
遠征開始 | 遠征か……ふふっ、なんだか旅みたいだね。 |
遠征帰還 | 今帰ったよ。お待たせ。 |
久遠城(階層突破) | 何か風流なものがあればいいねえ。 |
鶺鴒台 | |
一血卍傑(黒) | ナリヒラがお相手させてもらおう。 |
僕の準備は出来ているよ。 | |
さて、始めようか。よろしく頼むよ。 | |
一血卍傑(青) | お手並み拝見と行こうか。 |
一血卍傑(赤) | 夢かうつつか、解らなくしてあげようか? |
兵舎 | |
贈り物 | やお上、よく来てくれたね。 |
贈り物(親愛度50) | せっかく来てくれたのだから、僕自らお上をもてなすとしよう。 |
贈り物(親愛度100) | お上(かみ)のために心を尽くそう。さあ、なんなりとお申し付けを、麗しの君。 |
大好物 | こんな素晴らしいものをお上から貰えるなんて恐悦至極だよ。 |
好物 | お上から贈り物を貰えるなんて僕は幸せ者だね。 |
普通 | ありがたく頂戴させてもらうよ。 |
苦手 | ああ…ありがとうね。 |
目録 | |
英傑誕生時 | 僕はナリヒラ。六歌仙一(ろっかせんいち)の雅人(がじん)だよ。 和歌(うた)が聞きたければ、いつでも言ってくれ。 |
ゲーム開始ロード画面 | ちはやふる、か。君にこの僕をふることができるかな? |
親愛度レベル5達成時 | ああ、お上(かみ)。君は今日も麗しい。さすが僕の主(あるじ)だね。 |
タイトル画面 | 一血卍傑。さあ、宴を始めようか。 |
親愛度レベル10達成時 | 倦まず弛まず。お上のために頑張るよ。 |
戦闘開始時 | いざ参らん。 |
親愛度レベル15達成時 | 僕は直接言葉にするよりも、歌を詠むほうが得意でね。 |
汎用(喜)その1 | おやおや |
汎用(喜)その2 | これはいい |
親愛度レベル20達成時 | 言っておくけれど、僕は歌以外も得意なんだ。お上が望むなら、見せるよ。 |
汎用(怒)その1 | 笑止千万 |
汎用(怒)その2 | どういうことかな |
親愛度レベル25達成時 | お上となら、東下り(あずまくだり)も楽しそうだね。 |
汎用(哀)その1 | っ…… |
親愛度レベル30達成時 | 雅とは、洗練された上品な美。まさに、お上にふさわしい言葉だね。 |
汎用(哀)その2 | そんな |
汎用(楽)その1 | っふふ |
親愛度レベル35達成時 | お上は健気だね。まあ、それが君のいいところだけれど。 |
汎用(楽)その2 | お見事 |
親愛度レベル40達成時 | 暑苦しいのは苦手なんだけれど。お上が頑張っているのを見たら、そうも言っていられないね。 |
汎用(呆) | やれやれ |
汎用(問) | 何かな? |
親愛度レベル45達成時 | お上と出会えたこの縁(えにし)。大切にしないとね。 |
汎用(呼) | ちょっといいかな |
親愛度レベル50達成時 | 君といると、言葉が溢れて……すぐにいい和歌が浮かぶんだ。 |
親愛度レベル55達成時 | 敷島の道は、未だ果てしなく。けれど、お上がいてくれるなら、それも悪くない。 |
親愛度レベル60達成時 | そうだ、お上にも和歌(うた)を教えてあげよう。きっと、すぐに上手くなるよ。 |
英傑入手時 | 上記参照 |
親愛度レベル65達成時 | 想いの丈を言葉に託す。それが和歌(うた)だよ。 |
親愛度レベル70達成時 | 滅びこそ最上の美。けれど、お上が大切に思うこの世界だけは、滅んでほしくないね。 |
親愛度レベル75達成時 | 願わくばお上が涙で袖を濡らすことがないように。 |
親愛度レベル80達成時 | っふ。まさか僕のほうが虜になってしまうとはね。いや、何でもないよ。 |
親愛度レベル85達成時 | 君に心を思いますかな。……この気持ち、お上には届いているかな? |
親愛度レベル90達成時 | 歌仙を名にし負うこの僕でさえ、歌に出来ない思いがあるとはね。 |
親愛度レベル95達成時 | からくれなゐに、水くくるとは。この景色、お上(かみ)と見てみたいものだね。 |
親愛度レベル100達成時 | お上(かみ)は僕にとって、かけがえのない存在なんだ。これからも、よろしく頼むよ? |
占領(旗) | 御印を立てておいたよ。 |
【未公開音声】お庭番任務中止時 | おや、もうおしまいかい。 |
楽士の名刺 | 楽士からの指輪 |
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【職業】 大御所歌手 カグヤヒメと並んで芸能界の二大セレブ。 大物なのに、ディナーショーでファンサービスが神対応だと評判。 たまに歌詞を自作するが、名前を伏せていても 独特な表現が多くファンにはすぐにバレている。 最近はドラマや映画にも出演している。 ▽ひとことメモ 枯山水が恋しくなると深夜にテレビの砂嵐をずっと見ている | ▽用意した指輪 買った指輪 この指輪には、雅な和歌が良く似合う。 どんな和歌を詠んで渡そうか、 そればかりを考えているが、 不思議なことに何も浮かばない。 天才にあるまじき、忌々しき事態である。 |
お年玉 | ありがとう、お上(かみ)。 この喜びは和歌(うた)でも表せないほどだ……。 ああ、僕とお上の心を入れ替えられたら、 この気持ちを分かってもらえるのにね……。 代わりに、真心を持って尽くさせてもらおう。 何なりとお申し付けを……僕の麗しの君。 |
バレンタイン | お上(かみ)のためなら、 いくつでも和歌を詠めるけれど。 こういった贈り物に想いを乗せるのも 悪くないね。もちろん、極上の和歌を添えて。 僕の愛しいお上……。 僕のすべてはお上のものだからね。 願わくば、千代に八千代に、少しでも長く 傍にいられるよう……。 |
ホワイトデー | おやおや……お上(かみ)。 これほどまでに僕を惑わせることが出来るのは、 お上くらいのものだよ。 これどこの喜びになら、 いくら心を乱されても構わない。 ……今宵はきっと、星の数ほど 和歌(うた)を思いつくだろう。 もちろん、麗しの君を想う和歌を、ね……。 |
大蛇酒 | んっ……いや、美味い酒ほど、体に良いものはないだろうな。 それにしても……お上(かみ)はもう帰ってしまうのかい? ……すまない。つい、寂しくなってしまってね。 ……このままもう少しだけ、ひとりじめさせてもらいたいな。 本当は、お上を山に隠れる月のように、 袖に隠してしまいたいけれど…… それはまた、次の機会にしておこう。 |
流星鳥の羽根の短冊 | おや、これは随分と風流なものを……。 お上(かみ)は僕の好みをよくわかっているようだね。 こういう風に願い事として、 こっそりと想いを伝えろと……。 おや、そういう意味で僕にくれたのではないんだね。 少し残念だ。僕はいつだって、 お上に気持ちを伝える準備は出来ているんだけどね。 |
【一周年】 感謝の手紙 | 嬉しいよ、ありがとうお上(かみ)。ついに 僕の気持ちがお上に伝わったのかと 思ったけれど、ただこういった手紙を お上から賜(たまわ)るのもいいものだね。 今までお上と過ごしてきた時間はあっと いう間に過ぎていったから、きっと、 これからも驚くくらい早く過ぎて行くの だろうね。この先もお上と過ごす時間を 大切にしたいと思っているよ。 |
お月見団子 | 今宵の月は一段と綺麗だけれど、お上(おかみ)の美しさの前では小石も同然だね。 麗しの君。お上の隣でこうして月見が出来ること、とても嬉しく思うよ。 フッ……お上はどれだけ僕を夢中にさせれば気が済むのだろうね。 銀色の光に照らされたお上は一段と雅だ。まるで天女のようだよ。 その姿を見せるのは、どうか僕だけにしておくれ。 美味しいお月見団子を贈ってくれたお礼に、和歌(うた)を詠もうと思ったけれど、 お上への想いが溢れて、どうにも言葉にできそうにない。 歌仙を名にし負う僕から言葉を奪えるのは、お上だけだよ。 これからも僕を夢中にさせておくれ。我が愛しき君。 |
お歳暮 | おや、お上(かみ)じゃないか。僕に会いに来たのかな? それに贈り物とは……それだけで僕の気持ちは高ぶってしまうよ。 お上、ありがとう。もう待ちきれないんだ。開けてもいいかな? ふふっ……まさかお上が僕に酒を贈るなんてね。 ただでさえお上の美しさに酔いそうなのに、これ以上僕を酔わせてどうするんだい? だけどお上が期待してくれているのなら、いただこうじゃないか。 もちろんお上も、僕に付き合ってくれるのだろう? 今宵はずっと、お上のことを離さないからね。 |
嚆矢の筆 | これは……ふふ、お上(かみ)は本当に愛らしい。 この筆でお上への想いをしたため、僕の声で詠んでほしい……そういうことだろう? けれど君を前にすると言葉が溢れて抑えが効かなくて困ってしまう。 ああ、君をどんなものに喩(たと)えようか……。 美しく咲く桜ではあまりに儚すぎるし、夏の太陽とするには激しすぎる。 とは言え、色を変えては散り行く紅葉のように浮気ではなく、 降り積もる白雪を髣髴(ほうふつ)とさせる冷たさとは言い難(がた)い。 そうだ、現世(うつしよ)の美しく愛おしいものは、君を最上とするのはどうだろう。 今年もまた一段と増すであろうお上への想いは、雪と違って溶けることはなく、 いつか僕の心に収まりきらなくなってしまいそうで……それが少しだけ、怖いな。 |
【手作り】おかし | これまで貢ぎ物をもらうことは多かったけど、 僕がこうして贈り物を用意するなんてね。 こんなことするのは、お上(かみ)だけだよ? 開けてごらん?菓子を作ってみたんだ。 さすがに和歌を詠む時ほど順調には 進まなかったけれど、この菓子もきっと お上を楽しませてくれると思うよ。 さあ、召し上がれ。 |
秘密の 交換日記 | 日記の交換とは、和歌(うた)のやりとりにも 勝るとも劣らない風情があるね。 さて……実は僕が勉学が不得意、だと言ったら お上(かみ)は驚くかな? どうも和歌を詠む才能が ありすぎて、そちらの方面はさっぱりのようでね。 とはいえ誰かを魅了するのに、 和歌よりも役に立つものはないだろう? もっとも、愛しの我が君だけは 未だに僕に心を奪わせてはくれないけれど……。 やはり、まだまだ僕にも鍛錬は必要みたいだね。 |
ひと夏の 思ひ出 | ああ、なんて美しい眺めだろう。 この景色を見ているだけで、無限に和歌(うた)を詠むことが出来そうだ。 しかし……ただ風景について読むだけでは、やはり捻りがないというもの。 僕ならその中にも、お上(かみ)への想いも重ねたい。 例えば……君がいないこの景色は美しくも虚しいと、孤独の和歌にするか。 それとも、あの燃える夕日に自分のほとばしるような想いを重ねた、 情熱的な愛の和歌にするか……。 さて、一体お上(かみ)はどちらのほうがお好みかな? |
目覚まし時計 | おはよう、お上(かみ)。よく眠れたかい? ずいぶんと幸せそうに寝ていたから、起すのが少し忍びなかったよ。 フッ……照れているのかい?まったく、相変わらず可愛らしいね。 愛しの我が君。朝からそんな顔をするなんて罪深いよ。 からかってなどいないさ。僕はいつも素直に言葉を紡いでいるだけだよ。 ああ、そうだ。愛らしいお上の寝顔を見ていたら とても素晴らしい和歌(うた)が浮かんだんだ。 ……さあ、僕のこの溢れんばかりの想いを、その耳でしっかりと聞いておくれ。 |
道具奪還 奮闘記 | お上(かみ)、手が汚れないように気をつけてくれ。 何か不都合があれば僕が手伝うから、 皿洗いでもなんでも言いつけて構わないよ。 君のその綺麗な手が荒れてしまうのは、僕も避けたいからね。 それと――打ち明けると、今日作る血代固は、僕からお上に 手渡そうと思っているんだ。 今日だけは文の代わりに、血代固でこの気持ちを表したい。 これから来る桜の季節も、お上の隣で迎えたいという気持ちを――。 お上、どうか僕からの血代固を受け取ってはくれないかい? ……ありがとう。その笑顔だけで、僕はまた君の虜になってしまいそうだよ。 |
ポップコーン | お上(かみ)、僕と夜の“ふりーふぉーる”に 乗らないか? 夜は、たくさんのたいまつや行燈の灯りに 囲まれた中で、乗り物が楽しめるらしいね。 乗り物の頂上から、お上とふたりきりで、地上の 灯りを見下ろす……なんとも雅な光景だと 思わないかい? ああ、いい和歌(うた)が詠めそうだ。 |
ペア入場券 | お上(かみ)と観覧車に乗れるだなんて、とても雅じゃないか……! 僕を誘ってくれてありがとう、お上。嬉しいよ、僕は幸せ者だね。 地上に戻った後は、観覧車よりももっと艶っぽいお誘いがあると信じているよ。 |
周年の 記念置物 | 少しゆるい縛り方で、梱包がふらふらしている。 【添えられた手紙の内容】 お上は僕のことが本当に好きなんだね、嬉しいよ。 僕からの気持ちは和歌に込めておいたから、確かめてごらん。 僕の声で聞きたくなったなら、和歌を持って部屋までおいで。 『贈り物:和歌(書き下ろし)』 |
卍傑伝承
ウンギョウ
オノノコマチ
カグヤヒメ
ミチザネサマ
ヒカルゲンジ
雑感
- 使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ
- ナリヒラ陽75、魔力271となっていますが、246の間違いです。http://gyazo.com/648066887862524aa1d8084f3ad3ffc2.png http://gyazo.com/8bee3a19cf7228c6ed41cb6ed04be2c6.png -- 2016-10-30 (日) 16:34:06