町の住人

ウェスタウン

フランク

幼いころに数回会って以来、数年ぶりに再会する主人公の叔父さん。
牧場主の師匠として厳しく指導してくれる。
陽気な気質で誰でも気づかいを忘れない。
自然を愛し、里だけではなく、野山も頻繁に訪れる。

メーガン

怒ると怖いがしっかり者で、思ったことはハッキリと言う快活なおばあちゃん。
その性格から、ウェスタウンの住人たちに慕われている。
健康に気を使っていて、ウェスタウンからつゆくさの里に出かけることも多い。

ヘクター

メーガンの息子で、親子で牧場を手伝っている。
口下手で人とあまり話さないが、人情深くとても優しい。
普段は牧場にいることが多いが、息子のコリンといっしょに
里を一望できる線路でゆったりしていることも。

コリン

ウェスタウンのまとめ役メーガンの孫。
父ゆずりの口下手で、人と話すことが少し苦手。
絵を描くことや虫が大好きな心優しい性格。
ミランダの娘のノエルととても仲がいいので
午前中はコリンの家の近くでおしゃべりをして、
午後はノエルの家で遊んでいることが多い。

ノエル

ミランダの娘で、おませな女の子。
普段からお客さんと話しているので、ほとんど人見知りをしない。
母親の若いころの写真を見て、自分もソプラノ歌手になることを夢みている。
家にいることが多いが、歌の練習をするときは、見つからないよう人目のつかない場所にいる。

ミランダ

雑貨屋を営む、気の良い女性。ふくよかな体型を自らネタとしているところがある。
美しいものに目がなく、最新の情報を仕入れては、みんなに披露している。
若い頃は、ソプラノ歌手だった。
普段は雑貨屋のまわりにいることが多い。

キャリー

夫のブラッドとともにレストランをきりもりする女性。
誰にでも笑顔で明るく、困っている人がいれば放っておけない優しい性格。
料理は苦手らしい。普段はブラッドと一緒にレストランにいる。

ブラッド

レストランを営む男性。
料理は勉強中で、仕込みは先代である祖父・マルコに手伝ってもらっている。
マルコ直伝のメニューを受け継ぎながら、新しいメニューにもチャレンジしている。
いつもレストランまわりにいる。

マルコ

経営するレストランを孫夫婦にゆずり、気ままな毎日を過ごしているおじいちゃん。
魚釣りが好きで、午後はメーガンと一緒にウェスタウンの川で魚釣りを楽しんでいる。
レストランや川にいることが多い。

女神ちゃま

ウェスタウンの泉に住む神ちゃま。
少し天然なところがあり、ドジをして魔法を失敗してしまうことも。
滝つぼ付近にプレゼントを投げ入れると女神ちゃまに「おそなえ」ができます。
女神ちゃまの好きなものをおそなえすれば、好感度がアップ♪

ルルココ村

ザハゥ

ルルココ村の漁師。
大黒柱として家族を守る、頼もしくて豪快なお父さん。
男の中の男だが、嫁には頭が上がらない。

カリラ

ザハゥの妻で食材屋の店主。
明るくハキハキした性格で、里のみんなから慕われている。
朝早くから食材屋で働き、昼間は家族の食事をつくったりしている。

シャルク

ザハゥとカリラの息子。元気いっぱいのやんちゃな男の子。
父を尊敬し漁師になることを夢見ている。
いつもルルココ村で遊んでいる。

アルマ

ザハゥとカリラの娘。いたずら好きで天真爛漫な女の子。
遊ぶこととキラキラしたものが大好き。
兄のシャルクといつも一緒にいる。

ミスラ

古代史の研究をしている学者の女性。
研究の事で頭がいっぱいで、いつもせかせかしている。
研究熱心なことから、物言いがきつくなることも。
自宅で研究結果をまとめているか、遺跡を調査していることが多い。

ロータス

ミスラの助手をしている男性。
おとなしい性格で、ミスラからは「ワナよけにしかならない」と言われているが、
たまに意図せずお手柄をたてることも。いつもミスラと一緒にいる。

ティグレ

ハルバの孫。
誰に対しても敬語を使うしっかりとした性格で、
祖父のハルバのように何事にも動じない人になりたいとあこがれている。
たまにルルココ村の住人のテンションについていけないことも。
ルデゥスを兄のように慕っていて、よくルデゥスのところに遊びにいっている。

ハルバ

ルルココ村に住んでいるティグレの祖父。
もとは別の国に住んでいたが、ルルココ村に孫のティグレと共に移住してきた。
穏やかな性格だが、若い頃は名を馳せた武術の達人。
今は日がな一日釣りをしたり、トトタラとおしゃべりをしてゆったりと生活をしている。

トトタラ

ルルココ村のまとめ役。
ルデゥスの祖母で、宿屋を営んでいる。
古いものを大切にし、遺跡の掃除や祖先へのお祈りを欠かさない。

魔女ちゃま

ルルココ村の古代遺跡に住んでいる。
いつも強気にふるまっているが、本当はさみしがりな性格。
その日の気分で里の住人の好感度をさげたり、アナタの表情、肌や目の色を変えてくれます。
ずっと古代遺跡にいて出てこない。

つゆくさの里

イッテツ

問屋の中にある食材屋で働いている男性。
口数が少なくあまり表情も変わらない無愛想。
それゆえに子供との接し方に困る一面も。

シズ

問屋の中にある呉服屋で働いている女性。
旦那のイッテツとは正反対で、明るく活発な性格。
無口で不器用な旦那を優しく支えている。

タツミ

イッテツとシズの息子。
母親に似て明るい性格の持ち主。
弟のヤイチと一緒にいろんなところへ遊びにいっている。
近所に住むユヅキと仲が良い。

ヤイチ

イッテツとシズの息子。
無口で人見知りをするところがある。
普段は兄のタツミと一緒にいることが多いが、
たまにひとりで里を散歩していることもある。

モリヤ

問屋の主。
商売に厳しいため、人にも厳しいことを指摘してしまうこともしばしばある。
ギンジロウとは旧知の仲で、顔を合わせればついつい嫌味をいってしまうこともあるが、
夜はよくいっしょに語り合っている。

スモモ

問屋に住み込みで働いている女の子。
ちょっとドジなところがあり、よく店主のモリヤに怒られている。
泣き虫だが、とても頑張りやさんで、ヒナタからいろいろと教えてもらっている。
お店の手伝いをしながら寺子屋に通っている。

ウメキチ

ユヅキの祖父。つゆくさの里で農家をしている。
穏やかな性格で、誰に対しても低姿勢。
妻のオミヨ、孫のユヅキを大切にしている。
趣味は話を考えることで、たまに物書きのようなこともしている。
自宅の水田で作業をしていることが多い。

オミヨ

ユヅキの祖母。
人と話すことが大好きな、おちゃめなおばあちゃんで、ウメキチとは今でもラブラブ。
絵を描くことが趣味。昼間は体を動かすためにも、散歩がてら問屋にいくこともある。

ギンジロウ

つゆくさの里のまとめ役。コマリのお父さんで、茶屋を営んでいる。
はきはきした性格で誰とでも仲良く接する。
いつも茶屋の台所にたってお客さんをもてなしている。

主人公の家族

ダリウス

主人公の父。
貿易の仕事をしており、真面目で厳しい性格。
子供たちのことを心配するあまり、主人公が牧場主になることに反対しているが…

マリーナ

主人公の母。
お嬢様育ちで少々世間知らずな所があるが、穏やかな性格でいつでも優しさにあふれている。
厳格な夫をなだめる役回りで、主人公のことも応援している。

リンネ

主人公の妹。
明るい性格だが、ちょっとわがままな一面も持つ年頃の女の子。
まだまだ主人公と離れるのがさびしいと感じる子供らしさもある。

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