初心者ガイド

Last-modified: 2012-11-20 (火) 17:16:30

このページでは初心者の方向けに、序盤の進め方を説明します。
初心者のためのFAQにも目を通しておきましょう。
 

目次

序盤の流れ

新規登録

ユーザーが3万人未満のワールドは新規登録ができます。
この時にプレイヤーの基本的な情報を登録します。

  • 名前
    • プレイヤーの名前です。登録が完了すると変更できないので注意しましょう。
  • 都市名
    • あなたの都市の名前です。後から変更できます。
  • 都市の位置
    • 都市の大まかな位置を選べます。
  • 種族
    • 攻撃型の「ツノツキ」、バランス型の「ニンゲン」、守備型の「ナガミミ」の3つから選びます。
      種族の変更はできないので、あなたのプレイスタイルにあった種族を選ぶとよいでしょう。
      なお、違う種族同士のプレイヤーで開拓村(首都ではない村です)を交換する(お互いに了解の上で開拓村を占領し合う)ことで、擬似的に複数の種族の村を所持することができるので、好みで選んでもかまいません。一般的には「ナガミミ」が初心者向けだといわれています。
  • ヒーロー
    • 攻守型・守備型・攻撃型の3人から選びます。
      こちらもプレイヤーの好みでよいでしょう。一般的には攻撃力と回復力に優れた「ゾンビヒーロー」がいると序盤の秘境攻略が非常に楽になるのでお勧めです。ゾンビヒーローについては用語集をご覧ください。

ゲームスタート

新規登録が終わってログインできたら、初期クエストを進めていきましょう。
クエストはゲームの基本的なことを教えてくれるほか、完了すると資源をもらえます。
 クエストの通りに進めなかったり寄り道をすると、他の人より出遅れたり、最悪の場合詰むことがあるので気をつけましょう。資源に余裕があってもクエスト最優先に行動することが重要かつ最速の発展方法です。
 
ところでメニューに「保護期間」という文字があることに気づきましたか?
僕らのサーガを始めてから7日間は、他のプレイヤーから攻め込まれたり、こちらから攻めることもできません。
この期間で初期クエストを終わらせ、攻められないように準備する必要があります。

保護期間明けに向けて

初期クエストが終わる頃には、資源がALL2になって、貯蔵庫・司令塔・兵営が建っているはずです。
ここから保護期間が終わるぎりぎりまでの間は、資源のレベルアップを優先することをお勧めします。
※ナガミミの場合は、造兵最優先で進んで本格的にエレメント経済に入るのもアリ
 
資源レベルが上がると、資源がすぐに貯蔵可能量を溢れるようになるので、貯蔵庫もあわせてレベルアップしておきましょう。
 
保護期間が終わると、他人から襲われる危険性があります。
1人でやっていく自信がない方は、保護期間が終わる前に国家に入るといいでしょう。

保護期間終了後の流れ

保護期間が終わると、いよいよ対人戦が可能になります。
反面、他プレイヤーから「こんにちは、死ね!」と攻められる事になります。
まずはヒーローを闘技場へ行かせて、ヒーローレベルを上げましょう。

兵力を増やそう

兵力が少ない村は、他人に襲われやすいです。
兵士増産に必要な資源や、食糧消費に注意しながら、兵士を増産しましょう。
作った兵は散策に出したり、廃村を襲うことで資源の収入源にもなります。

兵士を開発しよう

研究所を建設することで、新しい歩兵を開発することができるようになります。
早いうちに開発しておくと良いでしょう。

  • 攻撃歩兵
    • 攻撃力の高い歩兵です。
       ツノ・ミミは歩兵1、ニンゲンは開発条件さえクリア出来れば歩兵2がオススメ
  • 防御歩兵
    • 防御力の高い歩兵です。初期の防衛はこの兵を量産すると良いです。
  • 偵察兵
    • 相手の村の建物や、兵力を偵察できるほか、自分の村に対する偵察を防ぎます。

目標に向かって行動しよう

資源レベルを上げて資源が安定してきたら、次に目指す目標を決めると良いでしょう。

騎兵ルート

騎兵は移動速度の速い兵です。より素早く、より遠くの村を攻撃しやすくなります。
騎兵を作るには、貯蔵庫Lv12・武器屋Lv3・騎士の噴水/竜の祠Lv3または幻獣の泉Lv5・開発費が必要です。
略奪経済を積極的に行っている人向け。

開拓ルート

土地を開拓することで、新しい村を作ることができます。
開拓するには、議会Lv10、一定量の資源(貯蔵庫Lv14分の量)が必要です。
農耕民向け。ただし占領に注意。

工兵ルート

工兵は相手の建築物を破壊する兵です。
工兵を作る施設(発明工房/訓練所/神殿)は、研究所Lv10・官邸Lv5で建設できます。
攻撃的な上級者向け。ほとんどの場合は国家内での役割分担が前提で、個人運用は厳しいです。