あ行
- 【アルケミスト】あるけみすと
- 文学書内に存在している文豪の魂を転生させることができる特殊能力者。
- 【洋墨】いんく
- 文豪の転生や補修をする際に必要となる資材。特別な力が宿っている。
- 【MVP】えむぶいぴー
- 有碍書への潜書完了後、その潜書中に行ったすべての戦闘で最も侵蝕者にダメージを与えた文豪が指定される。
MVPになると獲得経験値が2倍になる。
- 有碍書への潜書完了後、その潜書中に行ったすべての戦闘で最も侵蝕者にダメージを与えた文豪が指定される。
- 【想魂】おもいだま
- 文豪の才能を開花させるために必要な赤い色の素材。
か行
- 【開花】かいか
- 文豪に秘められた能力を強化すること。
- 【回想】かいそう
- 文豪同士の会話のこと。
特定の文豪同士を同じ会派に入れて潜書させた際や、ボスを浄化した際、食堂で食事したタイミングで発生することがある。
一度見た回想は司書室の図鑑で再度閲覧することができる。
- 文豪同士の会話のこと。
- 【会派】かいは
- 文豪1~4人から作られるチームのこと。
- 【会派筆頭】かいはひっとう
- 「結成」画面の各会派で一番左端(壱)に指定した文豪のこと。
会派筆頭に指定すると、潜書中に「絶筆」となることがなくなる。(「喪失」状態になると強制的に撤退させられる。)
また、有碍書へ潜書したときの疲労が溜まりにくくなる。
- 「結成」画面の各会派で一番左端(壱)に指定した文豪のこと。
- 【語魂】かたりだま
- 文豪の才能を開花させるために必要な黄色い素材。
- 【館長】かんちょう
- 帝國図書館の管理を任されている人物。アルケミストでもある。
- 【漢方薬】かんぽうやく
- 文豪たちの疲労度を全回復することができる薬。
- 【結成】けっせい
- 有碍書に潜書するための会派を組むこと。
- 【研究】けんきゅう
- 特務司書に課された課題のこと。達成すると報酬が受け取れる。
- 【賢者ノ石】けんじゃのいし
- 希有な素材を用いて生成される貴重な霊石。
装備させると、文豪の「絶筆」を一度だけ防ぐことができる。
- 希有な素材を用いて生成される貴重な霊石。
- 【耗弱】こうじゃく
- 文豪の侵蝕が進行し、精神が弱った状態。
通常の攻撃ができなくなるが、一定の確率で「筆殺奥義」と呼ばれる強力な一撃を繰り出すことがある。
- 文豪の侵蝕が進行し、精神が弱った状態。
- 【降臨】こうりん
- 文豪が侵蝕者から攻撃を受けると溜まっていく緑のゲージの値。
この値がすべて溜まった文豪が二人になると、「双筆真髄」という協力攻撃が発生する。
- 文豪が侵蝕者から攻撃を受けると溜まっていく緑のゲージの値。
さ行
- 【詩歌】しいか
- 文学傾向のひとつ。詩・和歌などの総称。
- 【栞】しおり
- 有魂書へ潜書する際に使用すると、珍しい文豪が現れる可能性が高くなる道具。
金・銀・銅の3種類ある。
- 有魂書へ潜書する際に使用すると、珍しい文豪が現れる可能性が高くなる道具。
- 【司書室】ししょしつ
- 特務司書の私室。図鑑や所持道具、戦績の確認などができる。部屋の内装を変更することもできる。
- 【純文学】じゅんぶんがく
- 文学傾向のひとつ。大衆文学に対して、純粋な芸術性を目的とする文学。
- 【食堂】しょくどう
- 有碍書へ潜書した際に減少した文豪たちの満腹度や疲労を回復させることができる場所。
- 【食糧】しょくりょう
- 文豪の満腹度を回復させるために必要となるもの。
- 【助手】じょしゅ
- 特務司書の手伝いをしている文豪のこと。
司書室で変更することができ、図書館や司書室画面に表示される。
- 特務司書の手伝いをしている文豪のこと。
- 【侵蝕】しんしょく
- 文豪の精神力を示す青いゲージの値。侵蝕者から攻撃を受けると減っていき、補修で回復することができる。
- 【侵蝕者】しんしょくしゃ
- 負の感情から生まれた、本の中の世界を破壊する存在。
彼らが文学書のすべてを穢してしまうと、その本の存在は人々の記憶から消し去られてしまう。
- 負の感情から生まれた、本の中の世界を破壊する存在。
- 【精神】せいしん
- 文豪に固有のステータスで、「安定」「やや安定」「普通」「やや不安定」「不安定」の5種類ある。
「安定」に近い文豪ほど、耗弱・喪失状態になりにくい。逆に「不安定」に近い文豪ほど、降臨の値が溜まりやすい。
- 文豪に固有のステータスで、「安定」「やや安定」「普通」「やや不安定」「不安定」の5種類ある。
- 【精錬ノ霊薬】せいれんのれいやく
- 緑色の瓶に入った霊薬。経験値の取得率を一定時間高めることができる。
- 【絶筆】ぜっぴつ
- 精神がすべて浸食され、文豪の魂を失うこと。いわゆるキャラロスト。
- 【潜書】せんしょ
- 文豪が有碍書や有魂書といった書物の中の世界に入ること。
有碍書では侵蝕者との戦闘、有魂書では他の文豪の転生のことを指す。
- 文豪が有碍書や有魂書といった書物の中の世界に入ること。
- 【喪失】そうしつ
- 耗弱状態からさらに侵蝕が進行し、極限まで精神が弱った状態。
通常の攻撃ができなくなるが、一定の確率で「筆殺奥義」と呼ばれる強力な一撃を繰り出すことがある。
また、この状態のまま次の戦闘に進行して攻撃を受けた場合、「絶筆」となる。
- 耗弱状態からさらに侵蝕が進行し、極限まで精神が弱った状態。
- 【双筆真髄】そうひつしんずい
- 戦闘中、文豪ふたりの降臨の値が溜まったときに繰り出す協力攻撃。
特定の文豪同士だと、特殊な掛け合いが発生する。
- 戦闘中、文豪ふたりの降臨の値が溜まったときに繰り出す協力攻撃。
た行
- 【大衆小説】たいしゅうしょうせつ
- 文学傾向のひとつ。一般大衆を対象として書かれた通俗的、娯楽的な小説。
- 【魂ノ歯車】たましいのはぐるま
- 文豪の才能を開花させるために必要な素材の一つ。
一日に一回、有碍書各段の最終ステージのボスを倒すと入手できる。
入手回数制限は午前0時にリセットされる。
- 文豪の才能を開花させるために必要な素材の一つ。
- 【探求ノ霊薬】たんきゅうのれいやく
- 赤色の瓶に入った霊薬。強化素材の発見率を一定時間高めることができる。
- 【調速機】ちょうそくき
- 使用すると、有魂書への潜書や文豪の補修をすぐに完了させることができる道具。
- 【帝國図書館】ていこくとしょかん
- 特務司書が派遣された国のすべての図書を扱う図書館。転生した文豪たちの拠点でもある。
- 【手紙】てがみ
- 助手の文豪や特務司書宛のメッセージが届き、洋墨や食糧を得ることができる。
帝國図書館の郵便受けに届く。
- 助手の文豪や特務司書宛のメッセージが届き、洋墨や食糧を得ることができる。
- 【童話】どうわ
- 文学傾向のひとつ。子どものために作られた物語を指す。
- 【特務司書】とくむししょ
- 本作のプレイヤーを指す。
アルケミストの一人で、侵蝕者たちから文学書を守るために文豪の魂を転生させたり、転生した文豪たちを侵蝕者に立ち向かわせたりする。
- 本作のプレイヤーを指す。
な行
- 【内装】ないそう
- 司書室の設備や装飾のこと。または、それを変更する機能。
- 【ネコ】ねこ
- しゃべるオス猫で、国からの指示を伝える役割を担う。名前はまだない。
は行
- 【俳句】はいく
- 文学傾向のひとつ。
五・七・五の三句、十七音が定型の短詩で、季語を入れるのが原則。
- 文学傾向のひとつ。
- 【派閥】はばつ
- 文豪たちの、文学的な姿勢・思想などで結びつきの強いまとまりを指す。
- 【筆殺奥義】ひっさつおうぎ
- 戦闘中、耗弱もしくは喪失状態になった文豪が、一定の確率で繰り出す特殊な一撃。
- 【疲労】ひろう
- 有碍書に潜書して戦闘を行うと、文豪たちに蓄積される。
疲労度の変化はゲーム画面上確認することができないが、特に疲労が溜まった場合は赤いアイコンが表示される。
この状態で戦闘を行うと、与えるダメージ量が極端に減ったり、攻撃が当たらなくなったりする。
疲労は時間が経過するか、食堂で「漢方薬」を使用すると回復する。
- 有碍書に潜書して戦闘を行うと、文豪たちに蓄積される。
- 【文魂】ふみたま
- 文豪の才能を開花させるために必要な青い色の素材。
- 【文学傾向】ぶんがくけいこう
- 詩歌や童話など、その文豪が活躍した分野のこと。
- 【文豪】ぶんごう
- 文学書の中に存在している文豪の魂が、アルケミストの能力によって、この世界に転生した姿。
転生した文豪たちは、没年にかかわらずそれぞれ異なる年齢の姿をとる。
文学書に潜書する能力を持っている。
- 文学書の中に存在している文豪の魂が、アルケミストの能力によって、この世界に転生した姿。
- 【文豪ノ途】ぶんごうのみち
- 各文豪を育成することができるシステムのこと。
所持素材等の条件を満たすと、文豪の能力を強化することができる。
- 各文豪を育成することができるシステムのこと。
- 【補修】ほしゅう
- 浸食された文豪を浄化すること。
文豪のレベルや侵蝕度合によって、消費する洋墨の量や補修時間が変化する。
- 浸食された文豪を浄化すること。
ま行
- 【満腹度】まんぷくど
- 文豪の行動力のこと。おにぎりのアイコンで示される。
すべてなくなってしまった場合は有碍書へ潜書することができなくなる。
「食糧」を消費して、食堂で食事をすると回復する。
- 文豪の行動力のこと。おにぎりのアイコンで示される。
や行
- 【有碍書】ゆうがいしょ
- 侵蝕者によって穢された書物のこと。汚れが全項に及ぶと、人々の記憶から存在を消されてしまう。
- 【有魂書】ゆうこんしょ
- 文豪の魂が宿った書物。文豪を潜書させることで、アルケミストの能力を使い、書に宿る別の文豪の魂を現世へ転生させることができる。