修羅の門

Last-modified: 2008-10-25 (土) 12:14:01

修羅の門/川原 正敏

209 :マロン名無しさん :04/01/13 09:20 ID:???
修羅の門&刻

先日第一部だけ読んできたけど、他の情報も加味すると、
陸奥と呼ばれる一族が千年不敗の柔術で歴史の裏を生き、
その子孫のひとり九十九君が現代の格闘界に殴りこみ!
闘って闘って闘って世界最強の男を目指す大馬鹿者の伝説・・・って感じの話だった。
特にメインになるストーリーはなし。門が九十九編。刻が先祖編。

オマケで海王紀

九十九編よりさらに1000年以上未来の子孫が文明崩壊後の世界で帆船の船長やってる話
陸奥だとは描いてないけどたぶんそう



720 :マロン名無しさん :04/02/10 21:28 ID:???
修羅の門

  • 概要-
    主人公、陸奥九十九は、時代の陰に生きてきた千年不敗の陸奥圓明流の継承者(陸奥
    圓明流の継承者が陸奥を名乗ることが出来る)
    九十九は、自分の代で陸奥圓明流千年の歴史に終止符を打つために、陸奥圓明流が最
    強で有るという証明をするために戦いに出る。
  • 第1部-神武館編
    生ける武神と言われ、九十九の祖父で有る真玄と戦った事のある、龍造寺徹心の神武
    館へ行く。
    • 途中道場破り云々が有るが、雑魚過ぎるので省略--
      んで、神武館最強と言われる4鬼竜と戦うことになる。
      1)増畑大志:別名、北の重戦車。
      パンチ1発でKO
      2)泉敏彦:別名、鳥人w
      飛燕連脚、紫電三連脚といった足技を出すが、九十九の4連脚に負ける
      3)神雷浩一:別名、「ハリケーンソルジャー」「ローキックの鬼」
      戦う前にローキックでバットを折るパフォーマンスを見せてくれる。
      「蔓落とし」(逆間接投げ)をくらい、腕を折られながらも戦ったが「虎砲(密着状
      態でも驚異的な威力を誇る拳撃)」によって倒れる。
      4)海堂晃:世界で最も華麗な組み手をみせる男(こいつだけ別名が無いなw)
      こいつだけ、別の日に別の場所で戦います。
      その間に、徹心から陸奥圓明流の奥義「無空波」の事を聞いていたため、ボウガンを
      避けたりするクレイジーな修行を積みますw
      双龍脚(左右の回し蹴りを瞬時に放つ)やボウガン避けで体得した虎砲避けで九十九
      を追いつめる
      対して九十九は奥義である、無空波はを出そうとする。
      無空波は虎砲と大して変わりないと考え、虎砲避けで対応出来ると思ったのだが
      無空波は、衝撃に寄る振動波で相手を倒す技のため、避けきれず倒れる。
      @途中はしょりましたが、第1部はあんまり好きじゃないので^^;
      第2部は又後で。