目次
グラフィック
●解像度
表示解像度を決める。大きいほどPCに負荷がかかる(最低FPSにはさほど影響なし)。
●アンチエイリアス品質
これはテクスチャーの端のギザギザ(ジャギー)をぼやけさせ、滑らかにする技術。
つまり、拡大してみるとギザギザしてる草もこれで滑らかなカーブを描くようになる
非常にうれしい機能だがPCにかなり負荷がかかる。大きいほどよい
●フルスクリーン
チェックをつけることでフルスクリーンとなる
手動でウインドウモードにしたときや、Vista環境で使うらしい
●自動設定
自分のPCのスペックに合わせた最適な環境に自動で設定してくれる
ただこれはかなり大まかなので、自分で設定したほうがいい
詳細
●テクスチャ
本当に簡単に説明すると砂利や岩、その他に凹凸ができてリアルになる。また文字なども綺麗になる。
●オブジェクト
3Dモデルの形状を変更する。最高にすると戦車や木々が細かに描かれるようになる。低設定にすることで劇的に軽くなる。
●シャドウ
文字通り影。低だと影なし。中だと簡単な影。高ではプレイヤー近辺にソフトシャドウ処理、最高では全体にソフトシャドウ処理が施される。中以上にしたいところだ。
●フィジックス
グラフィックとは直接な関係はないが、これが低だと家や、大きな机などが壊れない設定となる。
中以上にすれば、家も壊すことが可能となり、木々の衝突判定もされるようになる。高以上にすると飛び散る破片のボリュームが増え、重くなる。
●シェーダー
総合的な光学処理に関する設定。低ではシャドウの設定を問わず影が消滅する。高から非常に見栄えが良くなるので高以上にしたいところだ。
●ボリューメトリックエフェクト
雲や煙の綺麗さがコレで決まる。低だと何も映らず高以上だと非常に綺麗な雲、煙が形成される。
●ゲームエフェクト
グラフィックとは直接な関係はないが、これが高いほど、オブジェクト(人や破損物)が消えるまでの時間がながくなる。低では倒した敵やそいつの武器が即消滅し、武器収集が困難になる。ロースペックでも高以上で問題ないだろう。
●ポストプロセッシング
画質補正機能。低では古臭い雰囲気になってしまう。高以上にしたいところだ。また、最高では光筋の表現が有効になる。
●パーティクル
炎や、立ち上げる煙の量を変化させる。戦闘中にfpsが激減するのが嫌いなら低を選択して構わないが、グレネードを投げても煙は少ないし、ミサイルランチャーを撃っても炎は小さい。
●ウォーター
名前どおり、水に関する設定。中にすれば簡単な波が、高にすれば複雑な波が、最高にすれば非常に綺麗な波ができる。設定を上げるほど、波動シミュレーションが本格的になる。中以上にしたいところだ。
●サウンドクオリティ
高いほど音が綺麗になる。PC環境が5.1chであれば高以上に設定すると5.1chサラウンドが楽しめる。グラフィック性能とは関係ないので、高性能CPUを搭載していたら最高設定で構わない。
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