ダーツ用語集

Last-modified: 2012-05-27 (日) 22:15:15

ダーツ用語集/[ あ-お ]

相投げ

一人で練習することを「一人投げ」「一人練習」と言うのに対し、
誰か相手と対戦することを、「相投げ(あいなげ)」と表現する人がいる。

アレンジ

01ゲームにおいて、次のラウンドに上がり目のある点数にするor上がり易い点数にする事を指す。

イップス
突然ダーツが投げられなくなる事。
身体的な原因より、メンタル的な原因の場合が多い。

打つ

ダーツを的に狙って入れる事。
英語のシュートから来ていると思われる。

例 「01で残り120点ならどこから打つ?」「T20からじゃない?」 
 

F.O.(えふおー)

初戦敗退の事
First Out

ダーツ用語集/[ か-こ ]

コーク
先投げ、後投げを決める方法。
互いにダーツを1本づつ投げ、より中心に近い方が先投げになる。
日本ではジャンケンでコークの順番を決める事が多い。
インブルのセンタービットに刺さらない限り先に相手が投げたダーツを抜かずに続けて投げる。
メドレーで1勝1敗になった場合もコークが用いられ、コークに勝った方が
先投げか3Leg目のゲームのいずれかを選べる。

ダーツ用語集/[ さ-そ ]

センターチョイス

主にソフトダーツのメドレーに於いて使う。
メドレーに於いて、01-クリケットゲームを行い、お互い1ゲームずつ取り合った時に行われる。
3rdレッグ目のスタート時、まずコークを行う。
コークで勝ったプレイヤーは先攻もしくはゲーム(01もしくはクリケット)を選択する権利を得られる。
この際先攻を選べば、相手のプレイヤーにゲームを選択する権利を与える事になる。
ゲームを選択した場合、相手に先攻を与える事になる。
省略して「チョイス」と表現される事が多い。

例 「3rdレッグは01ですか?」「チョイスでお願いします」

ダーツ用語集/[ た-と ]

タングステン-(ダーツ)

タングステンは金属の一種であり、比重が重く硬度も高い。
精度の高いダーツが製造できるため現在の主流となっている。
その昔は真鍮(ブラス)製が殆どであった。
金属の原価が高いため、真鍮と比べるとお値段も高め。

ダブルアウト(ダブルフィニッシュ)

主に01ゲームで使われる。
フィニッシュの際に必ずダブルセグメントに入れないといけないルール。
因みに残り2点でシングル1に入れるとバーストになる。

ダーツ用語集/[ な-の ]

ダーツ用語集/[ は-ほ ]

プッシュ-(する)

主にクリケットゲームに使われる言葉。
勝っているプレイヤーが更に加点する時に使う。

ビット

ソフトダーツに於ける穴一個の表現。
大抵において穴一個で隣にはずした場合や、負けた場合に使われる事が多い。
もしくは「惜しい!」という慰めの言葉の場合もある。

例 ビットでコーク(先攻決め)に負ける。

ホワイトホース
クリケット1ラウンド中に3本全て別々クリケットナンバーのトリプルに入れること。
通称「馬」

ダーツ用語集/[ ま-も ]

盛る(モル)

最近一部で聞くようになった言葉。
プッシュと同義語。

お互いクローズしないでひたすら加点しあうクリケットを「盛りクリ」などと表現したりもする。

ダーツ用語集/[ や-よ ]

ダーツ用語集/[ ら-ろ ]

ダーツ用語集/[ わ-ん ]

ダーツ用語集/[ A-Z ]

F.O.

ダーツ用語集/[ 数字 ]

未分類

ダーツカード

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  • フェニックスカード スタッツ記録機能 グループ機能 いまどこ
  • Bar-Netカード スタッツ記録機能 いまどこ(ある?)

MEDLEY(メドレー)(Versus Game(バーサス ゲーム))

2名の対戦者同士で、連続してゲームを実施して対戦すること。
主に01ゲームとCricketゲームの組み合わせが多い。

BEST OF~LEGS

~ゲーム先取の対戦ということ
例) 501-Cricket-501のBest OF 2LEGS
= 501、Cricket、501の順でゲームを行い、2ゲーム先取したプレイヤーの勝ちとなるゲーム

LEG(レグ)

1種類のゲームを1回実施することの単位をLEGと呼んでいる。
また、勝った/負けたゲーム数をカウントする時に、

コーク(センター・ミドル)

対戦ゲームの開始時に、各プレイヤーが1投ずつダーツを投げて、よりダーツボードの中心に
近いプレイヤーを先行とする行為。
各プレイヤーの投げる順番は、日本人同士であればジャンケン。
外国人と対戦する場合はコイントスであることが多い。

9DARTS(ナインダーツ)

501ゲームにおいて、9本のダーツで501を上がることから「9DARTS」と呼ばれる。
例:180、180、141

PPR(ピー・ピー・アール)

Point Per Round:ラウンドごとに取得した平均点数

PPD(ピー・ピー・ディー)

Point Per Dart:1投ごとに取得した平均点数

MPR(エム・ピー・アール)

Mark Per Round:ラウンドごとに取得したクリケットナンバーのマーク数

MPD(エム・ピー・ディー)

Mark Per Dart:1投ごとに取得したクリケットナンバーのマーク数

STATS

80%スタッツと100%スタッツ

クリケットナンバー

ボード上の20点エリア、19点エリア、18点エリア、17点エリア、16点エリア、15点エリア、ブルエリアを指す。
スタンダード・クリケットの得点エリアのこと。

 
 

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  • あ、間違った。180,180,141でした。 -- 通りすがり? 2011-07-13 (水) 10:25:10
  • 180,180,151で501を上がるのが9dartsですねえ。 -- 通りすがり? 2011-07-13 (水) 10:24:05
  • 150、150、151でなぜ501があがれるのですか? -- ダーツ初心者? 2007-10-09 (火) 16:49:51
  • 9DARTSの意味を知りたくてこのサイトを見つけました。 -- ダーツ初心者? 2007-10-09 (火) 16:48:37