化け狐

カードとしての化け狐

瞬間型の幸運付与カード。4幸運もあればピックカードのレアリティは確実に+1される。
1ターンしか持たないので敵を倒す直前にプレイしたい。エリートモンスターや10Fボス相手に使えればレアリティ★★★★ゲットの期待も高まる。
これの純粋上位版に当たるのが麒麟。固定ダメージ量とHP回復量、幸運の有効時間がそのまま改良された形である。

このカードは開運の社のダンジョン固有ドロップ。
入手し損ねた場合はランダムダンジョンなどでの出現に期待しよう。ピックカードだけでも拾えればクラフトで作れる。
またいずれかの短期イベントダンジョンでも、ピックカードおよび固有ドロップカードとして出ることがある。

関連カード

幸運つながり

　自由な ウルリーネ（1幸運5T）・豪運の カスリック?（2幸運5T）・黄金の女王 ホーネリア（4幸運5T）・麒麟（4幸運5T）・旅の何でも屋 リッカ（2幸運10T）
　化け狐（4幸運1T）・探求者 ヨハンナ（5幸運1T）・黒火団の帽子（8幸運1T）・ツチノコキング（10幸運1T）
　財宝亀（自1ガード>1幸運1T）・不屈の探検家 ノラス（1幸運5T/自1幸運>1幸運5T）

妖狐

　社の聖獣・化け狐・見習い仙狐・九尾

その他の妖怪

　河童・カマイタチ・天狗・濡れ女・清姫?
　刀霊・刀霊鬼?

開運の社限定ドロップ

　化け狐・天狗・見習い仙狐・麒麟

敵としての化け狐

シーズンダンジョン「開運の社」にのみ出現する敵。守護ガード持ち。
状態異常による間接攻撃を複数使用。特に炎上は自分が受ける通常ダメージも増大するため、この後に出てくる敵次第では厄介なことになる。

抵抗カードがないなら早めに倒してしまおう。守護ガードを差し引いてもHPは多くない。
ただ高難易度では様々な防御技で戦闘を長引かせてくる。長引いた分だけ毒など継続ダメージもかさむので、より意識して早期決着を図りたいところ。

過去作品での化け狐

シリーズではDDD2が初登場。過去作品には登場していない。

鬼火（狐火？）などを操る妖狐（狐の妖怪）。
妖狐はいずれも美女変化の術を会得している。狐は男性よりも女性に化けるのが得意とのことで、逆に男性は狸の方が上手いらしい。
DDD2でも身を守るのに美女の姿を利用している様子。守護ガードや分身は相手に攻撃を躊躇わせていることの表現だろうが、よほど美人なのかカラダが魅力的なのか。

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