概要
Ver.6.5後期ストーリー【天に煌めく星のごとく】で戦う事になるボスモンスター。
【神代の島】が墜落した際、中心核から漏れ出たエネルギーの残滓がこり固まって魔物と化した姿。【エレメント系】で、見た目は青白く輝く【シャイニング】系統。
【天の箱舟】を起動するために必要となる莫大なエネルギーを求めて、神代の島の中心核を訪れた際に戦いとなる。
いつの日か超新星のごとく輝くためにこつこつエネルギーを蓄えていたというが、幸い中心核のエネルギーには手を出していなかったようで、討伐後に【クリュトス】がエネルギーを回収することができた。
それにしても【キリングエナジー】といい、暴走すると魔物化する物騒なエネルギーを中心核として使用しているのはいささか不安になりそうなものだが…。
むしろそれくらいのエネルギーでないと浮島を制御する程の力は得られないのだろうか。
使用特技
- 【ギラグレイド】:前方直線状に800程度の炎呪文
- 【ひかりのブレス】:800程度の光ブレス
- 【神速メラガイアー】:650程度の炎呪文×3回
- 【ヒートフォース】?:自身のHP4999回復+テンション1段階上昇+【ファイアフォース】+【守備力上昇】2段階+【呪文耐性上昇】2段階+【ひかりのはどう】
- 【廃棄熱】?:自身狭周囲に400程度の炎属性ダメージ2回+ふっとび
- 【ニヤニヤ笑っている】:無駄行動
以下残り一体になると使用 - 【ブースター】?:与ダメージアップ+3回行動に変化
- 【熱射の波動】?:一定間隔で使用。超広範囲にHPの96%程度の割合ダメージ+【いてつくはどう】+【ふっとび】
攻略
三体同時出現。
炎、光、ブレス、呪文と幅広い攻撃をしてくる。【炎光の勾玉】を装備して挑みたい。
無耐性ではどれも即死しかねない威力のため、【魔結界】や【心頭滅却】なども維持したい。【天地雷鳴士】でカカロンを呼ぶと楽。
耐性さえ揃えれば、序盤はさほど厳しくはない。
一人に集中攻撃されることは避け、回復を手厚くしていればしのげるだろう。
廃棄熱は厄介だが、範囲は狭くヒット確定も遅め。ギリギリまで回避できるので、見えたら逃げよう。
残り一体になるとブースターを使用し、攻撃パターンが変化。
特に危険なのが熱射の波動。戦場全体と言っていい広範囲に割合ダメージと強化消去を放ってくる。
【聖騎士の堅陣】や【不屈の鼓動】などの無敵なら防げる。
まとまって吹っ飛ばされた後、呪文やブレスで一網打尽にされることだけは避けなければならない。残り一体になったら、巻き込みを防げる配置で戦いたい。
【スタン】は有効。うまくすればスタンで行動を止められる。
残り一体になってからが厳しいため、まず一体を集中して倒し、残り二体の体力を均等に減らしていくと安全に戦えるだろう。
NPCが誰も参加しない事もあってラスボスよりも厳しく感じられたりもする。