【シャイニング】

Last-modified: 2022-07-16 (土) 17:52:43

概要

Ver.4.1から追加された【エレメント系】のモンスター。同色に【陽の試練壱・陽炎】、色違いに【スピンサタン】【ヘルプラネット】【カラミティサン】、強モンスターに【シャイニング・強】、ボス敵に【キリングエナジー】がいる。
DQ8で初登場した太陽のような魔物。その姿は日本の妖怪「輪入道」も思わせる、陽炎として出てくるのはこっちの方だと思われる。
DQ8の時より大きいので驚くかもしれない。DQMJ3のギガボディを知っていれば驚かないかもしれないが。
 
主に【しゃくねつのほのお】で攻撃してくる他、たまに【まぶしいひかり】で目を眩ましてくる。0.3倍程度の高い炎耐性があるので【フューリーブレード】持ちなどは要注意。このためか、単体時はサポの魔法使いはメラゾーマよりヒャドを優先してしまいがち。
 
通常ドロップは【とげウニ】、レアドロップは【炎魔の焼け石】とみたまんま。
 
DQXTV 東京ゲームショウ2017 出張版スペシャルで【ももんじゃ】【にじくじゃく】と共に、「4thシリーズ中に登場するモンスターで、4.0に出る奴もいれば出ないやつもいる」として紹介されており、【Vジャンプ】のサイトにも掲載されていた。
 
なお、DQ10プレイヤーの間では第7期初心者大使リーダーの福田直也の決めゼリフ、及び通称としても有名。

Ver.4.1

【古レビュール街道北】の特定のポイントに昼間のみ出現。
豆知識に「生活時間が合わず互いに顔を合わせたことがない」とあるように、夜間は入れ替わる形で【なげきムーン】が出現する。
3箇所ほど出現箇所があるが、それぞれ1シンボルしかいない。湧きは早く、大体狩り終わって4秒後くらいにまたすぐでてくるので経験値稼ぎに使えなくもないが結構強い上に他に狩りたい人が来たり夜になって湧かなくなったりと不確定要素が多くあまり狩り続けるのには向かない。
昼間限定モンスターは今作では珍しく、【ケツァルコアトルス】【ティプローネ高地】で夜にも現れるようになったため、Ver.4.1現在ではこいつと【プテラノドン】【アイスコンドル】【フライングデス】だけと思われる(夜間限定モンスターはダンジョンなどでは常時出現している)。
 
時間帯によって戦えないことがあるためか、【世界調律クエスト】では討伐対象になっていない。
 
当時はボルケーノウィップと賢哲の3部位を落とし、白宝箱もなかなか魅力的だった。

Ver.5.0

【ジャリムバハ砂漠】の関所の西側に出現。ここでも昼間のみの出現であり、夜は上位種のヘルプラネットに変わる。
仕様かどうかは不明だが、夜に切り替わる少し前にヘルプラネットが、朝に切り替わる少し前にシャイニングが現れるため、少しの間色違いの2種が同じ場所にいるという現象も起きている。

バトエン

エレメント系 HP120 素早さ4 ★属性 ころび無効

攻撃右枠なし
ダブルアタック●に30×2のダメージ
眠るHP30回復 使ったあと眠る
しゃくねつ全員に40のダメージ
まぶしいひかり★に30ダメージ 幻惑する
ダブルアタック★に30×2のダメージ
しゃくねつ全員に40のダメージ

5.0で追加されたエレメント系で、チェンジアタックの●に合計60という強力な技があるものの基本的には★に強い。が、しゃくねつの存在から●に全く攻撃できないわけではなくそのまま居座っても割と戦える。素早さが遅いことがネックだが技の威力も高く回復技まであるのでポテンシャルは相当高い。