【きんのネックレス】

概要

HPが増える
金の鎖でできた
派手なネックレス

詳細

【アクセ屋カーメロ】から500Gで購入できるアクセサリー。HPを増やす以外特殊な効果はない。

Ver.1.0

上記の他、【ミミック】のレアドロップでも入手可能。
当初は購入して身につける者もいたが、程なく他のレアドロやメダル交換の首アクセに取って代わられた。

Ver.1.3

新規に【強ボス】実装にともない僧侶の最大HPが重要視されるようになり、
妥協の産物とはいえ容易に複数個入手して合成しHPを最大6増やせるアイテムとして、装備するプレイヤーがある程度いた。
なお、この時代にHPを6よりも多く増やせる首アクセの選択肢は、

• 【ハートのペンダント】（基礎値HP＋2、合成最大でHP＋11：【ベホマスライム】のレアドロップのみ）
• 【命のネックレス】（基礎値HP＋2、合成最大でHP＋11：【ちいさなメダル】20枚と交換のみ）
• 【木彫りのロザリオ】（基礎値HPなし、合成最大でHP＋9：【ちいさなメダル】15枚と交換のみ）
• 【銀のロザリオ】（基礎値HPなし、合成最大でHP＋9：ベリアルの討伐報酬のみ）

の4つだけ。【メダル王コイン】という【ちいさなメダル】がたった1枚入手できるだけのアイテムが価値を持っており、【アクセサリー合成】自体も「合成効果を消す」などができない泥沼コンテンツで費用の捻出も楽ではなかった時代に、目的のHP＋1が簡単につくこのアクセの時間・費用対効果の効率はかなり高かった。

Ver.1.4.3

【ドラゴンガイア】の登場で【パラディン】のおもさを少しでも上げることが重要視され、合成効果でおもさを上げる可能性（理論値+6）があるため、【きんのゆびわ】とあわせて密かに注目された。

Ver.2.0

【わかめ王子】のレアドロップとしても入手可能になった。
　
ただ、この時期になるとプレイヤー側全体の能力の向上に伴いパラディンのおもさ補強としての需要は薄れ、【運命のカード】の入手頻度の増加によってバトルチョーカーや銀のロザリオの普及も進んだ結果、次第にきんのネックレスは冒険者たちには顧みられなくなっていった。

Ver.6.5後期

買値が5000Gから500G、売値が1000Gから100Gに変更された。