【不器用な魔法使い】-【竜術士の謎】-【それぞれの覚悟】-【いざ ドラゴラム】-【来たるべき日 訣別の時】
概要
クエストNo. | 777 |
条件 | 【竜術士】に転職している |
受注場所 | 【ラギ雪原】の【竜術士の家】? |
依頼人 | 【ルーイン】 |
初回報酬 | 【竜術士の服上】?【竜術士の服下】? 【スキルポイント】(竜術)20 |
リプレイ報酬 | 【ウルベア金貨】 1こ |
経験値 | 24200 |
名声値 | 120 |
攻略
ルーインから集落後で見つけた日記の事や【謎のバケモノ】の正体について【バウギス】と【竜術士ランジェ】から聞き出すので竜のすみかに誘われる。
バウギスは体調を崩しているが、ランジェはルーインの疑問に答える。
実はバウギスに救われた娘とはランジェの事であり、彼女はバウギスの血の影響で不老長寿になり今まで生き延びてきた。
日記に書いた通り彼の血で寿命だけでなく自分の魔法が集落一にまで成長したが、彼の血の力に目をつけた同胞がランジェを人質にとり、バウギスに血を要求。
この時バウギスが要求に応じた事で竜術士が生まれたのだが、ランジェ以外は血に適応できず謎のバケモノこと虚竜と化してしまった。
虚竜達は更なる力の渇望から共食いし、竜の血が濃くなったことで【虚竜王グリーデル】が生まれてしまった。
グリーデルは破壊の限りを尽くし、バウギスの手助けで大地に封印できたものの魔法使いの里は壊滅。
現代で発生した虚竜達は封印されたグリーデルの一部が年月を経て分離し、地表に現れたものであり、グリーデル復活の前兆であった。
そこでランジェはグリーデル復活に備え、一人でも多くの竜術士を排出するべく竜の血を介さず契約する方法を編み出し、今の竜術士の道を開いた。
グリーデルを倒すには奥義を使う必要があるが、強大な力を得られる反面危険が伴うので覚悟のある者にしか伝授できない。
バウギスを心配したランジェから【ドワチャッカ大陸】の【デマトード高地】の巨竜の霊丘から【巨竜の霊粉】?を採ってくるよう頼まれるのでそれをこなす。
バウギスは虚竜が現れ始め、バウギスの血から生まれたグリーデルの復活が近づくにつれ、力を奪われ苦しむようになったというので、竜の力が凝縮された霊粉が薬となっている。
バウギスからはランジェの向かった【レーンの村】に行くよう頼まれ、浜辺の花束を調べるとランジェがここに来て初めての弟子【シーロア】について語る。
彼女は孤児院出身の優秀な竜術士だったが、ランジェが編み出した奥義によって死亡した。
かつて仲間達を破滅させた竜術士を世に広めたくなかったが、それしか道は無いという葛藤をランジェは抱えており、ひとまず竜術士の家へ。
ランジェに話すとクエストクリアだが、その直後覚悟を聞かされるので好きな選択肢を選ぼう。