【はげしいほのお】

Last-modified: 2023-11-01 (水) 22:32:31

・炎属性ブレス

【ひのいき】-【かえんのいき】-【はげしいほのお】-【しゃくねつのほのお】-【煉獄火炎】

【火炎ブレスの心得】

【かえんのいき】-【はげしいほのお】-【しゃくねつのほのお】

概要

対象めがけて激しい炎のブレスをはきつける。
ドラクエにおいては下位の【ひのいき】【かえんのいき】共々メジャーな技。
攻撃力+攻撃魔力に依存し、正面範囲の敵に最大で390~410の炎属性ブレスダメージを与える。消費MP6。
 
敵は【ベビル】【かえんムカデ】【デザートゴースト】など数多くのモンスターが使用。また、【ドラゴンキッズ】は通常時は失敗するが怒り時は成功させることもある。
ブレス系全般に言える事だが、正面範囲というのはおよそ180度ぐらいの範囲で、旧仕様の【なぎはらい】(現270度)や【いてつくはどう】と同じぐらい横に効果範囲が広く、真横よりちょっと後ろにいるぐらいじゃないと当たってしまう場合がある。
 
なお、ためが無いまたは限りなく短い者とがいるが、後者については一応回り込んで避けたりキャンセルする事は可能。
ただしほとんどのブレスはためが短いため先読みが必須となる。

竜王城の決戦(Ver.3.3後期)

このイベントで登場する【竜王】が使うものは演出や範囲が変化しており、後ろに飛び退きながら正面扇状範囲に160程度の地を這う炎を吐く。
こちらは対象を指定しておらず、発動が早いが回りこみで回避可能。
ただし、正面への範囲が広めなので、距離をとっている状態で使われると避けられない事も。
最初から使ってくる上に複数人に当たるので、竜王がとる行動の中でも最も危険な攻撃である。対処がし易い【しゃくねつ火球】よりも注意する必要がある。
Ver.5.2での再演時には使用頻度が下がり、範囲もやや狭まって少し左右に外れれば当たらないようになったので危険度が下がった。

Ver.4.0

【自動人形ドミネウス】が竜王とほぼ同タイプのはげしいほのおを使う。
ただし、ダメージは500前後と1つ上のしゃくねつどころか煉獄火炎すら超える。

Ver.4.2

【狂鬼ドランド公】【悪鬼ゾンガロン】が竜王と同タイプのものを使用。
やはりダメージが強化され、無耐性では600前後のダメージになる。
以降もこのタイプのはげしいほのおは炎ブレスの中でも最大クラスのダメージを出すようになっている。

Ver.5.0

【万魔の塔】【一の災壇】に出現する【カラミティロイド】が使用。
こちらも竜王の物と同じタイプだが、ダメージは1000前後と無耐性では即死クラスになっている。

Ver.5.2

味方サイドのダメージがアップし、更に攻撃力+攻撃魔力の合計値で威力が増加するようになった。
最大で190~210のダメージになる。

Ver.6.5後期

味方サイドのダメージがアップし、最大で390~410のダメージを与えられるようになった。
また発動速度と硬直が短くなった。