概要
最大MPが増え 戦闘後にMPを ちょっぴり回復
部位 | 基礎効果 | |
---|---|---|
指アクセ | しゅび力+2 さいだいMP+2 おしゃれさ+4 戦闘終了時に MPを1~3回復 | |
売値 | 合成効果 | |
2500G | さいだいMP+1 | さいだいMP+2 |
伝承合成 | さいだいMP+3 | さいだいMP+4 |
なし | ||
レア度 | 戦闘勝利時にMP回復+1 | - |
A | - | - |
詳細
【ちいさなメダル】30枚で交換できる。
Ver.1.0
雑魚とのレベル上げがプレイ時間の大半を占める当時の今作においては継続戦闘力の伸びるこのアクセサリーの重要度は高く、特に消費MP3の【タイガークロー】との相性が非常によかった。これを装備したツメ武闘家・盗賊のことをひらめきタイガー、ないしは【平田】と呼んで、それ以外を【地雷】扱いしていた。
しかし、当時のちいさなメダルの入手難易度は高く、【とうぞくのカギ】を入手できるLv40までは入手困難で、Lv40未満のプレイヤーの所持者はほぼ皆無であった。
Ver.1.1
モンスター討伐隊の登場によりメダルの入手難易度が格段に下がり、以降はほとんどのプレイヤーに行き渡ることとなった。
Ver.1.2
アクセサリー合成システムの登場により、メダルを余らせていた一部のプレイヤーが2つ目以降の指輪を入手して合成に走った。
…が、すぐに上位互換である【ソーサリーリング】が入手可能となり、合成したプレイヤーが涙目となった。
とは言え、当時は【バズズ】の討伐難易度が高く、ソーサリーリングを入手するまでこの指輪無しで冒険するのは流石に大変すぎるため、相変わらず多くのプレイヤーがこの指輪のお世話になっていた。
Ver.1.5
【バズズカード】実装により、高い金をかけずともバズズにいきやすくなる。これによってレベル70台以降のひらめき装備者は激減した。一応サブ用やレベル60台なら何とか使っていけるレベル。
Ver.2.0
バズズの報酬に欠片が含まれるようになったのでソーサリー装備者はさらに増加。
その上クリスマスイベントでソーサリーが無料で配布されるという事態が起こる。
これによりサブでもひらめきを卒業してソーサリーを持つものが多くなった。
ひらめきのゆびわを一切使わなくなったことで、仲間モンスター用装備に回している人も多い。
Ver.3.1
仲間モンスターと装備を共有できるようになったため、ひらめきのゆびわの活躍は一先ず終了した。
Ver.3.4
後期に実装された【冒険者ゼミナール】4講座すべてを修了すると記念品として授与される。
だが、本当に始めたばかりのプレイヤーでなければ需要は全くないだろう。
余談
アイコンはDQ9の【ひらめきのジュエル】の流用。
以後DQHでは「ゆびわ」、DQ11は「ジュエル」と交互に登場している。意図は不明だが「ゆびわ」の方が効果が高い。