【イルーシャのスケッチブック】

概要

Ver.5.2ストーリー【王の戴冠】クリア後に発生するストーリークエスト【思い出を描きに】をクリアすることで追加されるコンテンツ。
【エステラのお部屋】、【メレアーデのお部屋】に続く、バージョンを代表するヒロインと触れ合う息抜き系コンテンツと言ったところ。
　
内容は【イルーシャ】が行きたい場所のヒントをくれるので、そのヒントを元に目的の場所を探し出し、連れて行くとスケッチブックに絵が追加されるというもの。
目的の場所には本のアイコンが表示されている。
　
スケッチブックの中身は自動で追加されるストーリーに関するものと、上記の場所に行ったときに追加されるものの2種類があり、それぞれイルーシャのコメントを【キャラクターボイス】付きで聞くことができる。中には本編中では語られない裏話やちょっとした小ネタが聞けるものもある。
一度も観覧したことのない絵にはペンのマークがついている。
　
Ver.5.4ストーリー中に一時的に観覧できなくなるが、クリア後に再び観覧できるようになる。
また、Ver.5.4クリア後はイルーシャが不在となる関係で、絵に取りこぼしがある場合はVer.5.5後期ストーリーをクリアするまで埋められなくなる。
　
絵を全て描き終わると【しぐさ】「スケッチ」を覚えられる。

スケッチブックの中身

自動で追加される絵

プレイヤーと描きに行くもの

考察

もし今後一時的に不在になる期間が発生したり、万が一死亡などが起きたとしても、エステラやメレアーデのようにベッドで寝る等して夢の中で絵を見られるのではと予想された。
Ver.5.4ではストーリークリア後にイルーシャが不在になるが、「スケッチブックに残されたイルーシャの想いが声となって耳に響く」という形でキャラクターボイス付きで聞けるが、スケッチブックの進行は不可能となってしまった。その後Ver.5.5後期のストーリーをクリアすることでイルーシャが復活し、再び進行できるようになる。