【ガタラ住宅村】

Last-modified: 2023-06-19 (月) 16:35:06

概要

【岳都ガタラ】にある【住宅村】
見栄えに派手なものがなく地味なのか、あまり人が住んでいない地区として有名。
これを逆手に取り【業者】たちが拠点にしているハウスを建てているとも言われている。
2014年の2月ごろは大盗賊と称した業者撲滅運動が行われて多いに盛り上がった。
 
マイナーゆえに住民の結束力は強く、DQXTVで有利なアップデートが発表されると「ガタラ大勝利」というコメントが飛び交う。

地区

古代都市地区(施設地区)

【アグラニの町】に近い雰囲気の地区。
以前は置かれた土のうが通行の邪魔になっていたが、Ver.2.4で撤去された。
ガタラ住宅村で一番施設の多い中枢地区である。
各施設が地区のあちこちに分散されているので利便性はやや低いが、それでもガタラでは居住率が高い。

水没遺跡地区(準施設地区)

水没しかかった遺跡に建てられた住宅村。釣りもできる。
海(もしくは湖)に水没した遺跡がロマンを感じさせる、渋い雰囲気。
大海原を臨む土地なので、ガタラ住宅村の中では景観が良い方だろう。
中央の湖を囲んで、カタカナの「ク」の字型に土地が配置されている。外縁に分散した各土地を繋ぐように湖には橋がかけられているが、「崩壊したガレキが橋になっている」という景観重視のため渡りづらい。
6番地のM土地は全設備が門前にあり、出入口も近いのでそこそこ便利。一方で3番地はすべての出入口から遠いため不便で人気も低く、空地になっている可能性が高い。
 
元はタネ屋地区で、施設NPCは全員男性。

採掘現場地区(準施設地区)

まさに採掘現場。主張するオブジェクトが皆無な分、家の外装や庭がよく目立つ。
崩れかけている通路があるが、通行しても問題ない。
キラキラが落ちてるようなことはない。
2番地と3番地を除く住宅の多くが北東に、そしてすべての出入口と施設が南西に偏っているためこの2区画以外の利便性の悪さはダントツ。
転売業者もここを取ろうとは思わないので、他の住宅村で土地が完売しているときでもここなら確実に空き地を見つけられる。
 
元は素材屋地区で、施設NPCは全員女性。