【シャドウウィスパー】

概要

【獣魔ローガスト】が使う特技。
前方帯状にいる相手全員に最大HPの65％前後の無属性ダメージを与え、良い特殊効果を消した上で、【攻撃力低下】【守備力低下】【行動間隔延長】2段階、【全属性耐性低下】【移動速度低下】を引き起こす凶悪な特技。演出は【魔影殺】と同じ。
要するに【いてつくはどう】と【やみのはどう】が合わさったような技である。
いてつくはどうの効果が先に発動するため、【キラキラポーン】で弱体を防ぐこともできず、【天使の守り】も発動しない。
　
溜めまで短いため、正面に立っていると技名が出てからの回避は困難。
しかし、これをくらってばかりいると討伐が危うくなってしまうため、できるだけ正面に立たないようにし、可能な限り避けよう。
波動の効果は達人のオーブの「いてつくはどうカード」で防ぐことも可能だが、最大12％しかないこれに期待する方が間違っているので保険程度に考え、できるだけ当たらないよう動くのがセオリー。
　
【狂い裂き】と並んで天使ゾンビ戦法における事故死原因の一つ。
今回【戦士】があまり採用されず、バフが無くても安定したダメージを与えられる【天地雷鳴士】や【占い師】、キラーパンサーが採用されているのは、この技の存在も原因の1つだろう。