【まりょくの舞】

Last-modified: 2024-05-03 (金) 21:42:27

概要

踊り系特技の一つ。鼓舞の舞で【攻撃呪文強化】を付与する。
【たたかいの舞】と効果が対になっている。

クシャラミ版

【天地雷鳴士】【げんま召喚】にて呼び出す幻魔の一体、クシャラミが使用する特技。
自分周囲の味方の呪文威力や攻撃魔力を上げる技で、幻魔のレベルアップに伴って技性能が上がる。
初期状態では攻撃呪文強化1段階のみと、劣化版(もしくは上方修正前の)【覚醒のアリア】のようなものだが、最終的(Ver.7.0現在)には攻撃呪文強化2段階+【攻撃魔力プラス】と、覚醒のアリア+αな性能になる。
 
なお、クシャラミ自身も【ベギラゴン】にて呪文攻撃を行うが、幻魔のルールの関係でクシャラミに呪文威力・攻撃魔力アップがかかることはない。
また、幻魔の【判断力】の仕様上、味方の職業や武器を考慮して使用を控えることはない。
もっとも天地自身の都合として、呪文威力アップの影響を受けるのは【マホトラ】のみではあるが、最終的には攻撃魔力プラスの方で恩恵を受けられるようになるため全くの無駄にはならない。

Ver.4.5前期

クエスト【奇門遁甲の式・壱】のクリアで幻魔のレベルが100になると、攻撃呪文の強化段階が2段階に強化される。

Ver.7.0

クエスト【奇門遁甲の式・参】のクリアで幻魔のレベルが120になると「まりょくの舞・改」と差し替えられ、攻撃魔力プラスの効果が追加される。

敵版

【じんめんじゅ】【そんなの絶対ムリーズ】の個体)が使用する。上昇効果は一段階。