概要
Ver.5.1から登場した鎧系装備。
装備Lvは105以上で、【黒の錬金石】で【錬金強化】が可能。
鎧系装備ではあるが見た目は黒色の軍用コートに近い。ヘルムは口元以外をすっぽりと覆う目隠し装備。
セットボーナスの2つの効果はいずれも他の装備には無い効果。
敵を倒すごとに攻撃力を上げ、倒されて復活した時にはヘヴィチャージがたまに付く。
しかしセット効果はちぐはぐな面が否めない。
攻撃力上昇効果は【アストルティア防衛軍】などの集団を相手にするコンテンツで力を発揮するが、逆に単体を相手にするコンテンツなどでは雑魚を呼ぶタイプ相手でもなければ効果がほぼ無駄になる。
復活時ヘヴィチャージの効果は逆に単体相手には効果を発揮できるが、集団戦では効果を発揮しづらい。
戦士・パラディンどちらでも有効に活かせる効果ではあるが、従来の装備と比べると少々半端な性能と言えよう。
【剛獣鬼ガルドドン】にパラディンで挑む際か、【万魔の塔】でキラーマシン、バトルレックスが着る際には活躍が望める。
Ver.5.2で【魔法戦士】も【200スキル】によって着られるようになったので、魔法戦士でガルドドンに行く際は鎧の中ではかなりの有力候補。押し勝ちまではいけないまでも鎧の重さに復活時へヴィチャージも発動すれば壁役としてかなり粘れるようになる。当然魔力補正は一切ないので【フォースブレイク】大ダウン率は落ちるが。
また、一世代前の【ヴァルハラメイルセット】と比較すると、器用さがなぜか8も低くなっている。
器用さは【真・やいばくだき】や【プラズマブレード】の追加効果の成功率などに影響するので、値を気にする場合は注意。
戦士の場合は【大戦鬼のよろいセット】を優先し、ネヴァンメイル下だけ確保するという人もいるかも知れないが、ヴァルハラメイル下と比較して守備力が2しか上がっていないので、錬金効果を新調するなどの理由がなければ換装はほぼ無意味。
ネヴァン(Nemain,Neamhain)は、ケルト神話に登場する戦いの勝利をもたらすワタリガラスの姿の三女神の一柱。
「毒のある女」を意味し、過去シリーズで「しょうかん」などで登場した「バズウ」と同一視されることも。
戦場を飛び回り、恐ろしい声を上げて戦争中の戦士達に狂乱をもたらし同士討ちをさせる役目をもつ。
セット内容
【ネヴァンヘルム】?
【ネヴァンメイル上】?
【ネヴァンメイル下】?
【ネヴァングローブ】?
【ネヴァングリーブ】?
装備可能職
【戦士】【パラディン】【魔剣士】
【魔法戦士】(【フォース】スキル「よろいが装備できる」を得れば装備可能)
基礎能力
HP | MP | 攻撃力 | 守備力 | 攻魔力 | 回魔力 | 素早さ | 器用さ | おしゃれさ | 重さ | その他効果 | |
基礎効果 | 0 | 0 | 0 | 351 | 0 | 0 | 56 | 45 | 83 | 180 | |
セットボーナス | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 20 | 敵を倒すと5%でバイシオン 復活時ヘヴィチャージ+25% |