【ホラービースト】

Last-modified: 2020-05-10 (日) 11:25:27

概要

ピンク色の悪魔っぽいモンスター。初出のDQ6ではボスモンスターとしての登場だったが、DQ9では強雑魚として普通にエンカウントするようになった。
今作ではそんなDQ9に引き続き【けもの系】であり、実装当初は強雑魚だったが、今では高いレベルまで追いかけてくる面倒な敵といったぐらいである。
おなじくビーストと名のつく【ヘルビースト】【あくま系】であるため間違えないように。色違いに先述のヘルビーストの他に【ウィングデビル】【リビングスタチュー】がいる。
9同様、空想上の恐ろしい魔物が人々の噂として広まりやがて具現化したものであるらしい。

Ver.1.0

この頃は【ジュレリア地下廃坑】の限定モンスターだった。そこそこ高い守備力とかなりの確率で暴走する【マヒャド】が厄介な存在。
テンション下げ攻撃やターンエンドでは【にらみ】を使う事もあるが、前者はテンションを上げている人でなければなんて事のないただの攻撃であり、にらみは高い確率でマヒさせてくるため一応注意は必要なのだが、ターンエンドでしか使わないので見る事自体が稀だし、キアリクやツッコミでどうとでもなったりしてしまう。
攻撃力自体は今となってはそんなでもないのだが、この頃はレベルも低くHPパッシブのない人も多かったため、興味本位で立ち入った者を追いかけ狩る様はまさにホラーそのものであった。
なお、リビングデッドを最大で2匹まで連れてくるので、リビングデッドに仲間を呼ばれたりするとますます収拾がつかなくなってしまう。

Ver.1.3

【謎の地下迷宮】に出現するようになった。同時期の配信クエ【終わりの声】でも討伐対象になった(のちに対象変更)ので、2つの初期村クエでピックアップされることに。単独なので倒しやすいがシンボル数が少ないため、数を狩りたい場合は少し待つ必要がある。

Ver.1.5

【闇の溢る世界】前半部で出現。バルバロッサ辺りのシンボルについてきたりもする。
【災厄の王】に挑戦する度に嫌というほど顔を見る事になるはず。

Ver.2.1

真の【リンジャハル海岸】南東部に出現。
長らくレベル上げに使われることはないと思われたが、2~3体が同時にでてきてなおかつフィールドにもうじゃうじゃ沸いているため、狩りに使われることもある。
ただ、東の高台広場以外の場所は【ヘルカッチャ】がついてくるため、東の高台広場以外は狩りには向いていない。