【ボロヌジウム】

概要

Ver.4ストーリーで登場する、【エテーネルキューブ】の素材となる金属。
時渡りのチカラと莫大なエネルギーを内に封じるキューブの外殻に使用されている。
　
…となると当然、このアイテムを入手してくるためのおつかいクエストがプレイヤーに課せられるのが普通だが、なんとボロヌジウムは設定上すでに入手されたことになっており、それにまつわるエピソードが語られるだけである。
従って、プレイヤーがアイテムとして入手することもない。

詳細

3000年前の【ガテリア皇国】領地【ボロヌス溶岩流】領地で産出した希少金属。
魔力を宿し、とこしえの輝きを放つとは【ウルタ皇女】の談。実際どういう色なのかと言うと、元【銀色の箱】だったエテーネルキューブの色がそれということであれば、まさに銀色ということになろう。
　
なお、現代でも採取できるかどうかは不明。
同時代から使われていた鉱石資源仲間である【ドルセリウム】は現代でも相変わらず現役で採掘・利用されており、現代では枯渇の危機にあった【太陽の石】に関しても【魔瘴石】から変換するという精製法が発見されたのだが、ボロヌジウムに関しては現代では全く情報が存在しない。