【ミネルバの聖杖】

概要

【両手杖】の一種。

魔力かくせいと
呪文暴走が起こる
確率が上がる杖

レベル105～

攻撃力+59 おしゃれさ+16 おもさ+12
こうげき魔力+130 かいふく魔力+65
MP吸収率+7.5%
行動時5%で魔力かくせい
呪文ぼうそう率+2%

装備可能職は武器/両手杖を参照。
【黒の錬金石】で【錬金強化】が可能。

職人

【木工】職人Lv60で作成可能。
【ふくろう観察日記】?で覚えることが出来る。

必要素材
魔紅樹の板×30
ホワイトウッド×30
古代樹の化石×5
ナイトメアリーフ×3
超かがやきの樹液×5

詳細

Ver.5.0にて追加された両手杖。杖の先についたふくろうが特徴のかわいらしい見た目。
ミネルバ（ミネルヴァ）とはローマ神話で知恵・商業・工芸・魔術などを司る女神で、知恵の象徴であるふくろうと共に描かれることが多い。
　
特殊効果は一つ前の【黄昏の魔杖】とは全く別物で、【天恵石の杖】同様の行動時魔力かくせいと【邪術皇の杖】以来の呪文ぼうそう率上昇が付く。
黄昏の魔杖とは上振れ志向と安定志向で真逆の方向となっているため、使い手の好みによると言える。
そのため、比較対象とすべきはむしろ天恵石の杖の方だが、あちらと比べると攻撃魔力の基礎値で大きな差が付き、多少ではあるが【超暴走魔法陣】を用いた確定暴走へのラインを下げることもできる。
半面、効果時間延長を失う分魔力覚醒の維持性能はやや劣るが、時間延長は【魔導将軍のゆびわ】でも可能なことを考えるとさほど致命的ではないだろう。
それより注意したいのは、これまでのほとんどの杖についていたHP補正を持っていない点。攻撃魔力が上がった分、他の装備部位を調整してHPを維持したいところ。