【ランニャー】

概要

【真夜中プリズラン】で【ウヅキ】のお供NPCとして登場した【プリズニャン】。
「警ドロ」の「ドロ」ですということでプリズナー（囚人）ならぬプリズニャンを起用、さらに鉄球の足枷まで付けて強調している。
名前は「ランナー」にかけているが、これはドロ側が逃げて走り回ることを意味するのだろう。
　
設定上は、ウヅキに捕まえられ、その後は彼女を慕って行動を共にしているとのこと。
もっとも下記「愛憎のムチ」の登場により、いったいどういう意味で慕っているのか、新春早々いけない妄想が膨らんでしまう状況となっている。

新春初ウリ冒険譚！

「チームゆく年くる年2019」の一員としてウヅキと共に参戦。
正月だからなのか腹にしめ縄を巻いている。
　
【ミャルジ】と同じくプリズニャンらしく【マヒャデドス】を使ったり、「年末年始ゴロゴロしている」（リベリオの【顔を洗う】同様、状態異常を消去する効果がある）を使うほか、ウヅキから【愛憎のムチ】を受けてテンションアップしたり、【テンションバーン】をしたり、「おとし玉ニャー！」で対象をスーパーハイテンションにしたりといったテンション系の特技を多用する。
戦闘後は会話することができる。

【七夕ロマンス！　夜空にあまねく願い星2】

ウヅキがイベントにゲスト出演した絡みで登場。
足枷を外してウヅキの元から脱走、【猫島】に姿を現すが、ウヅキが新たな相棒を募っていると知ると彼女への執着心が疼きだし、「プリズニャンの顔など区別がつかないだろう」と別猫を装ってウヅキの新相棒に名乗りを上げる。……が、一目でランニャーだと見抜かれ、ぐだぐだの末に元の鞘に収まることに。
なお、この際に「嘘をつく時に右のヒゲがピクピク動く」という癖があることが判明。……プリズニャンにヒゲは無いのだが、ウヅキには見えているのだろうか？