【ロディア】

Last-modified: 2022-03-01 (火) 16:17:15

概要

【世告げの姫】のリーダー格。導きのロディアとも呼ばれる。Ver.1.3より本格的に登場。

人物

他の世告げの姫たちと共に目覚めの時期を控えていたが、【災厄の尖兵】に世告げの姫が襲われる事件が発生。
尖兵に殺された【シュゼ】【テルナ】の魂により敵の魔手が及ばない場所まで避難させられた。
結界の中にも尖兵が入り込んでしまうが、主人公と生き残った世告げの姫たちが駆けつけて無事に目覚めの時を迎える。
 
目覚めたロディアは【ゴフェル計画】の実行に向けて動こうとするが、六王会議にてその考えを改め、災厄に立ち向かう事を決心する。
普段は別の空間に身を潜めているが、【災厄の王】の復活後は必要に応じて外に出ている。
【災厄の王】が倒された際は主人公の活躍を讃えたが、すぐに邪悪な気配を察知して動揺するもすぐに立ち直り、新たな対策を練る事を決める。

過去

クエスト【ふたりの逃亡者】で世告げの姫になる前の記憶を取り戻した。
故郷である【エクゼリア王国】を滅ぼされ、妹の【コゼット】と共に逃亡を図るも、追っ手にコゼットを殺されてしまう。
自分も死を覚悟したところに謎の少年が現れ、コゼットの蘇生と追っ手の撃退と引き換えに世告げの姫としての運命を背負った。
 
エピローグで故郷の名前がエクゼリア王国である事、そしてその王国の王女であることが明かされた。
先祖は【シオドーア】と思われるが、かつて他の5種族を拒んだ先祖の代わりに、5種族の為に身を挺す事になったのは因果なものを感じなくもない。
(実装時点ではレンダーシアは魔瘴で覆われて交流が途絶えており、人間はほとんど関与していなかった)

【アストルティア・クイーン総選挙 大予選会!】

世告げの姫の代表として、メンバーの中で唯一のエントリー。
キャッチコピーは「世告げの姫のリーダー」まんまである。
 
やはり神話篇が完全に過去のコンテンツであり、2.0以降の個性的な面々と比較して良くも悪くも普通なキャラな事、神話篇で散々大陸マラソンさせられた事もあってか、結果は33位と振るわなかった。

【裏アストルティア・ナイトコンテスト】

全くの無縁と思いきや、某帝王のように居眠りしてる候補者の代弁として声だけ登場。
他の候補者と違い、本人がキャンディを欲がっているわけではないので、彼女の頼みを聞いてるような気がするが……。

関連項目