概要
【ロディア】・【コゼット】姉妹の故郷の国。彼女たちが人間であることから【レンダーシア】にあると思われていたが、【アストルティア創世記】によると、500年前に【シオドーア】が建国し、【オーグリード大陸】の南端にあることが判明。
1年ほど前に悪しき者の手により滅亡の危機を迎えたが、再興が近いらしい。
ロディアとコゼットは生き残った王女で、国民は王位を継ぐ者の帰りを待っているという。
姉のロディアが王位に就くべきであったが、彼女は妹のコゼットに王位継承者の証である王家の指輪を託していた。
コゼットは王位を継ぐ事を決意するが、ロディアの帰りを待つという彼女の意志と追っ手の存在から現在も【ガケっぷち村】にとどまっている。
現時点では名前しか登場しておらず、いつ訪れることができるかは不明。
そして時は流れ、Ver.3の終わりに【シスター・ライラ】の故郷として久しぶりに名が挙がった。
彼女の話では王国は滅びたことになっているらしいが、【マデ島】の修道院にいたため情報が伝わっていなかったのかもしれない。
関連項目
- 【ふたりの逃亡者】 ※【神話篇】クエスト。ロディアとコゼットが追われており、コゼットは一度この追っ手に殺害されている。
- 【残された希望】 ※同上。このクエストにてエクゼリア王国の存在が初めて登場する。
- 【生き返る村】 ※シスター・ライラがこの王国の名を出す。
- 【在りし日を示す地図】 ※王国の名は出ないものの、【ラダ・ガート】が【ガートラント王国】建国の際、シオドーアに【ギルザッド地方】を譲ったことが明らかになった。