【古代ウルベア魔神兵】

Last-modified: 2018-10-09 (火) 10:16:15

概要

Ver.4.3ストーリーで最初に戦うことになるボス。【マシン系】。戦闘前表記は「遺跡のウルベア魔神兵たち」。
【帝国技術庁】で警備用に格納されており、【クオード】の指示で主人公らに襲い掛かろうとしたが、【パドレ】が技術庁を破壊したため【ウルベア大魔神】同様地下に埋まる。その後流砂の遺跡となった同じ場所で主人公が【ビャン・ダオ】と訪れた際、3000年前の命令を覚えていたのか、外敵の排除のためかは不明だが襲い掛かってくる。
見た目は【ウルベア魔神兵】と同一。行動パターンもウルベア魔神兵と同じで、回復呪文に反応して怒る点や、時折機能停止するのも同様。しかし攻撃力や使用技の威力は強モードより更に高くなっている。
 
最初は3体で現れるがそれらを全て倒すか時間経過とともに増援が現れる。
増援は2~3体ぐらいが現れ続け、10体を倒したところで最後は5体一気に出現。勝利には合計15体もの魔神兵を倒す必要がある。
HPは約6000とそれほど高くはないが、ウルベア魔神兵強と同じく判断力が低いのかバラバラに動き回るので範囲攻撃では思ったようにダメージを与えられないことが多い。
下手に複数から怒りを取ってしまうと間違いなくそのまま撲殺されるので、1体1体に攻撃を集中させて確実に数を減らしていく方が安全。
回復役が【僧侶】1人では回復呪文で一斉に怒りを取って集中攻撃を受ける可能性が高いので、回復役は2人を推奨。即死するような攻撃は無いので【きせきの雨】が使える【賢者】や、カカロンを呼べる【天地雷鳴士】を入れると安定する。
 
サポート仲間はどうしても範囲攻撃をしてしまいがちなため、攻撃役ならば単体攻撃メインのツメを装備したサポートを重点的に雇ったほうがいい。

使用特技

【回転斬り】
【暗黒魔力砲】
【ガレキ落とし】