【暗黒魔力砲】

概要

【ウルベア魔神兵】･【古代ウルベア魔神兵】が使う特技。右手から闇属性を秘めた弾を放ってダメージを与える。
ターンエンドでも使うようになっており、特に強モードでマラソン戦法を取っていると頻繁に目にする技だろう。
ちなみに回転斬りもターンエンドに設定されているが、範囲内に誰もいないと見なしてなのかはたまた対マラソン用の特別な仕様となっているためか、マラソン戦法を用いている場合は専らこちらを使われる。その際は押している人よりも怒り状態の相手に使う事が多い。
ダメージは強モードだと200程なので、3匹同時に受けると非常に危険。怒りが集中しないように気を付けよう。
射程が異様に長く、部屋の端から端まで届いてしまう。おそらくダメージ系の特技の中では一番射程が長いのではないだろうか。
この技を受けた場合【マホトラのころも】によるMP回復が10秒前後遅れるという謎のバグが発生しているが、そこまで重大なバグではないためなのか現在に至るまで修正される様子は見られない。
　
なおウルベア魔神兵関連の書物には、「脚は浮遊するためいらないのでは?と打診した財務大臣が失脚させられた」と書かれているが、暗黒魔力砲を放つ時魔神兵は脚部を踏ん張ることで衝撃に備え、【回転斬り】をする際は脚部を支点に放ってくるため、戦線拡大を狙う【グルヤンラシュ】にとって脚部は重要であったことがうかがえる。