【呪いの歌姫】

Last-modified: 2023-01-31 (火) 05:13:01

概要

ver.6.1の後日談クエスト【育まれし歌の心】のボス。【わかめ王子】の色違いで、茶色い体色に青い王冠。
600年前の【コルレーン王国】【ジュレド王国】と和平を結ぶ少し前の時期)に現れた魔物で、その歌は作物を枯らしてしまい、人々から忌み嫌われる。
その為【アリア】の歌の教師ペーラに成りすます事で歌渡しの貝を作らせ、その貝で【リナーシェ】の歌声を奪ったが、民を想う心が無い彼女では育みの歌の真価を発揮する事ができずに逃走、井戸の中に立て籠もる。
本来の歴史ではコルレーンの兵士たちによって倒されたようだが、クエスト中では主人公と戦うこととなる。

戦闘

最初は単体だが、HPが50%を切ると虚ろなる歌い手2体を呼び出す。
リナーシェの声を奪ったという設定により、【安らぎの歌】【束縛の歌】【会心の歌】を使用してくる。
安らぎの歌は実質無駄行動だが、なかま呼び以降はほぼ使わない。束縛の歌は発動が早いが範囲が狭く、モーションも長めなので素早く離れればこちらの行動に余裕ができる。
会心の歌は15秒程度の間、自分と虚ろなる歌い手の攻撃をほぼ確実に痛恨・暴走させてくる危険な技。特に痛恨は呪いの歌姫が1000程度、虚ろなる歌い手が600程度のダメージになる。虚ろなる歌い手が出現したら【会心ガード】を忘れないようにしよう。
結構な頻度で【滅びのバラード】?で周囲に【呪い】+【猛毒】をばらまいてくるので、呪い・毒対策は必ず用意したい。これらの耐性があれば無駄行動と化すためかなり楽になる。