概要
【いにしえのゼルメア】のはざまの回廊に現れることがあるボス。
見た目は黒と紫の【禁書の守護者・右】。
こちらのHPが下がっていることにより、【たたきつぶす】、【アクアガイザー】、【死霊の叫び】はいずれも即死級の威力。
攻撃力が高いため、通常攻撃でも即死の危険がつきまとう。守備力にもよるが布職の場合平常時でHP600半ばは欲しい。
【にぎりつぶす】、【ラリホーマ】、【ふういんのはどう】など、搦め手も豊富。
攻撃力低下はまず入らないが、【真・やいばくだき】が入ればその間は大体の特技を耐えられるようになる。
また、HPが減っていない間はダメージを与えてくる特技は【たたきつぶす】くらいであるため、立て直しはおこないやすい。
さらにたたきつぶす自体もそこまで範囲は広くないため、距離をとりつつ相手の行動を確認してから行動をおこなうことでかなり余裕を持って戦うことができるだろう。
HPが減ってくると【アクアガイザー】や【死霊の叫び】も使い始めるので、落ち着いて【やいばのぼうぎょ】などで対処したい。
ただし、いずれの特技も他の同系統が使うものと比べて発動までの時間が大幅に短くなっているので注意しよう。
搦め手のほうは使用頻度はさほど高くなく、まとめて眠らされさえしなければさほど恐れることはない。
パーティ構成にもよるが、【深淵の海王竜】と比べれば攻撃頻度が少ない分、いくぶん楽に対処できると思われる。