【天地鳴動の印】

概要

【天地雷鳴士】の必殺技。
フィールド上の全ての幻魔の召喚持続時間をリセットし、120秒行動間隔2段階短縮＋60秒会心・呪文暴走率上昇＋60秒与ダメージ20%増加の効果を付与。
さらに、自分にも同じ3種のバフをかける。幻魔がいない状態で使った場合は自身へのバフ付与のみ処理される（天地鳴動の印使用後にげんま召喚を使っても強化は付与されない）。
攻略本には効果半径の表記が無いため、範囲は無限と思われる。
　
技の説明文では「攻撃力増加」とあるが、実際には攻撃力増加ではなく与ダメージ増加のアイコンが付く。
与ダメージ上昇によるダメージの増加量は20%となっている。
会心率・暴走率の上昇量は攻略本によれば+50%。天地雷鳴士自身も幻魔も目に見えて会心・暴走が出やすくなる。
　
現状、幻魔に補助効果を付与する手段はこれと【げんま解放】のみとなっている。
特に元からアタッカー系の幻魔であるバルバルー、ドメディに対して使うとDPSの大幅増加が期待できる。
ちなみに【パーティ同盟】を組んでいる場合は同盟先の天地雷鳴士が召喚した幻魔にも効果が及ぶため、うまいこと2体にかかるとかなりお得。

Ver.6.2

実装時点では自身と幻魔へのバフ効果のみであったが、本バージョンから幻魔の召喚時間リセットが追加された。
これまでは使用前に幻魔の召喚時間へ気を配る（なんなら必殺チャージした時点で再召喚する等）必要があったが、これ以降はその必要が無くなった。
また、幻魔が120秒持続の行動間隔短縮効果の恩恵をフルに受けられるようになった。